朝起きて
2002年7月22日昨日よりいくらかマシになっていたんで、
「あ、こりゃ寝てれば治るって程度のもんかな」
と思ったんだけど、まぁ変な(怪我の)癖つくとやだし、一応診てもらいに行ってみよう、と、整形外科へ。
車運転したけど、…首回りづらくてちょっと怖かった…。
そしてムチウチと診断された。
よかった。
いや、この時点でよかったってのも変だけど、何もなかったりすると
「おまえは大袈裟だから…」
って、すぐ親に呆れられるんだもん。
小さい頃から、体でも気持ちでも痛いだの苦しいだの言うと、
「おまえは辛抱が足りない」
「普段鍛えてないせいで心まで弱るんだ」
とか言われてたもんで。
幼心に
「そうか、私の心が弱いのが悪いんだ」
「ちゃんと気をつけてなかったから怪我するんだ」
と自分に言い聞かせてたもんで、結果
「私が自分でやったことだ、全部自分のせいなんだ…」
と思い込むようになって、結構卑屈な子供だったのさ。
やっぱり今回だって「痛いんだよー」つったら
「普段鍛えてないせいだよ、やわっちいなぁ」
「(首が痛いとか)そんな程度のことしょっちゅうだよ。きっとなんともないよ大袈裟な」
とかゆわれた。こっちも言われると思ってたし。
でも、最近「それは違うんじゃ?」と思うようになって。
私だって、我慢できる程度のことは口に出してないぞ。
やたら弱音吐いてないつもりだぞ。
我慢できない時に口に出るんだぞ。
なのになのに、いかにもそれは『おまえ自身が悪い』って言う言い方されたら、悲しくなっちゃうよ?
大体、親だって、子供の体や気持ちの痛さとか、自分の痛みじゃないんだから、「痛いわけない」って言うの、おかしいと思う!!
なんで私が痛いって言うものを、同じに感じてない人が痛いわけないって言うわけ?
親って、自分にとって当然の事は子供にも当然だって思い込んでる節ある。他人だったら『違って当然』だと思える所を、『自分の子供だから』と思うと、わかったつもりになっちゃうんじゃないだろーか。
なもんで今回は
「いかにも怪我したのが私のせいみたいに言わないでよー。気をつけててもしちゃうのが怪我なんだからしょーがないじゃん!!」
と怒って反撃した。
だってだって、こののろまな私が、今の今まで怪我らしい怪我もしないで合気道ちゃんとやってきたんだもん、そっちのほうがすごい事なんだぞ! 始めてもうじき一年目だもん、全然鍛えてないわけじゃないぞ!
それに、…まぁとにかく格闘技の稽古だもの、熟練者だって怪我することあるんだ。
で、
「あ、ちゃんと症状がお医者さんにわかるほど出てるから、痛がってもよかったんだ。私が弱虫だから痛がったわけじゃないんだ」
と、安心したのさ…。
自分より痛い思いしてる人はたくさんいるとか、辛い目に合ってる人がいるから弱音吐いちゃいけないとか、そう言うのも躾だと思うし、確かにそうも思うけどさ。本当に痛くても言わないのが美徳だとかさ、言う人いるけどさ。
…でも、痛いもんは痛いのだ。誰かよりマシだからって言われたって、気は楽になるかもしれないが痛みは変わんないのだ。
自分で言わなきゃ、自分の痛いのなんてふつーわかってもらえないもん。わかって欲しいから言うのにさ。
…小さい頃の卑屈な思い出と繋がると、今の気持ちも卑屈っぽくなるなー。
☆んでもって、状態としては。
『冷して大人しくしてれば3日くらいで治まる』と言われて、冷す為の薬とか処方箋で出してもらって来た。
その程度で済んで本当によかった…。今シップ貼って、スーッとするやつ塗って、首冷してるトコ。
うー、審査無理だなー(^^;)。
イヤ別にそんなに審査して欲しいわけじゃないけど、先生の予定狂わせたら悪いと思って…。一定人数集まらないと審査してもらえないし。そゆとこは、気にするタチなんで…。
(ついでに慢性的な左腕の痺れもとれてくれると超嬉しいんだが…こっちは病んで長いから難しいかもー)
(実は、二十日に会から帰って痛み始めた時母にマッサージしてもらって、唐辛子入り軟膏塗って、お風呂に肩まで浸かってあっためて、軽くストレッチして、・・・と化自分なりに善処を試みたのだが、今回それ全部が逆効果だと教わり、ああやっぱり、おかしかったらお医者さんに診てもらうのが一番だなと思ったね…。少なくとも、原因とか状態とか対処法とか教えてもらえば、悪化はしないからね)
ちなみに父も母も田舎の人なもんで「医者に行くのはいよいよの時で、まずは養生する」と言う考え方が強い模様。私も風邪の症状で具合の悪い時は、よほどの事がないと「寝てりゃ治る」と思っちゃうもんなぁ。
大慌てして過保護になるのもよくないと思うけど、体はねー、大事にしすぎるって事ないと思うから。
今おかしいとこは歳とって強く出ると、祖父母見てて思うしね。
用心…してたって、やる時はやるんだよなぁ…。
(練習中、投げられるってわかってて受身上手にとれないんだもん)
「あ、こりゃ寝てれば治るって程度のもんかな」
と思ったんだけど、まぁ変な(怪我の)癖つくとやだし、一応診てもらいに行ってみよう、と、整形外科へ。
車運転したけど、…首回りづらくてちょっと怖かった…。
そしてムチウチと診断された。
よかった。
いや、この時点でよかったってのも変だけど、何もなかったりすると
「おまえは大袈裟だから…」
って、すぐ親に呆れられるんだもん。
小さい頃から、体でも気持ちでも痛いだの苦しいだの言うと、
「おまえは辛抱が足りない」
「普段鍛えてないせいで心まで弱るんだ」
とか言われてたもんで。
幼心に
「そうか、私の心が弱いのが悪いんだ」
「ちゃんと気をつけてなかったから怪我するんだ」
と自分に言い聞かせてたもんで、結果
「私が自分でやったことだ、全部自分のせいなんだ…」
と思い込むようになって、結構卑屈な子供だったのさ。
やっぱり今回だって「痛いんだよー」つったら
「普段鍛えてないせいだよ、やわっちいなぁ」
「(首が痛いとか)そんな程度のことしょっちゅうだよ。きっとなんともないよ大袈裟な」
とかゆわれた。こっちも言われると思ってたし。
でも、最近「それは違うんじゃ?」と思うようになって。
私だって、我慢できる程度のことは口に出してないぞ。
やたら弱音吐いてないつもりだぞ。
我慢できない時に口に出るんだぞ。
なのになのに、いかにもそれは『おまえ自身が悪い』って言う言い方されたら、悲しくなっちゃうよ?
大体、親だって、子供の体や気持ちの痛さとか、自分の痛みじゃないんだから、「痛いわけない」って言うの、おかしいと思う!!
なんで私が痛いって言うものを、同じに感じてない人が痛いわけないって言うわけ?
親って、自分にとって当然の事は子供にも当然だって思い込んでる節ある。他人だったら『違って当然』だと思える所を、『自分の子供だから』と思うと、わかったつもりになっちゃうんじゃないだろーか。
なもんで今回は
「いかにも怪我したのが私のせいみたいに言わないでよー。気をつけててもしちゃうのが怪我なんだからしょーがないじゃん!!」
と怒って反撃した。
だってだって、こののろまな私が、今の今まで怪我らしい怪我もしないで合気道ちゃんとやってきたんだもん、そっちのほうがすごい事なんだぞ! 始めてもうじき一年目だもん、全然鍛えてないわけじゃないぞ!
それに、…まぁとにかく格闘技の稽古だもの、熟練者だって怪我することあるんだ。
で、
「あ、ちゃんと症状がお医者さんにわかるほど出てるから、痛がってもよかったんだ。私が弱虫だから痛がったわけじゃないんだ」
と、安心したのさ…。
自分より痛い思いしてる人はたくさんいるとか、辛い目に合ってる人がいるから弱音吐いちゃいけないとか、そう言うのも躾だと思うし、確かにそうも思うけどさ。本当に痛くても言わないのが美徳だとかさ、言う人いるけどさ。
…でも、痛いもんは痛いのだ。誰かよりマシだからって言われたって、気は楽になるかもしれないが痛みは変わんないのだ。
自分で言わなきゃ、自分の痛いのなんてふつーわかってもらえないもん。わかって欲しいから言うのにさ。
…小さい頃の卑屈な思い出と繋がると、今の気持ちも卑屈っぽくなるなー。
☆んでもって、状態としては。
『冷して大人しくしてれば3日くらいで治まる』と言われて、冷す為の薬とか処方箋で出してもらって来た。
その程度で済んで本当によかった…。今シップ貼って、スーッとするやつ塗って、首冷してるトコ。
うー、審査無理だなー(^^;)。
イヤ別にそんなに審査して欲しいわけじゃないけど、先生の予定狂わせたら悪いと思って…。一定人数集まらないと審査してもらえないし。そゆとこは、気にするタチなんで…。
(ついでに慢性的な左腕の痺れもとれてくれると超嬉しいんだが…こっちは病んで長いから難しいかもー)
(実は、二十日に会から帰って痛み始めた時母にマッサージしてもらって、唐辛子入り軟膏塗って、お風呂に肩まで浸かってあっためて、軽くストレッチして、・・・と化自分なりに善処を試みたのだが、今回それ全部が逆効果だと教わり、ああやっぱり、おかしかったらお医者さんに診てもらうのが一番だなと思ったね…。少なくとも、原因とか状態とか対処法とか教えてもらえば、悪化はしないからね)
ちなみに父も母も田舎の人なもんで「医者に行くのはいよいよの時で、まずは養生する」と言う考え方が強い模様。私も風邪の症状で具合の悪い時は、よほどの事がないと「寝てりゃ治る」と思っちゃうもんなぁ。
大慌てして過保護になるのもよくないと思うけど、体はねー、大事にしすぎるって事ないと思うから。
今おかしいとこは歳とって強く出ると、祖父母見てて思うしね。
用心…してたって、やる時はやるんだよなぁ…。
(練習中、投げられるってわかってて受身上手にとれないんだもん)
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