さっきテレビで見ました☆

全体的にはさらさらーって流れる感じでしたね。
ドラマでやってもよかったんじゃないかな。
セリフの音量がまちまちで聞き取りにくかったのでキャストが俳優メインでなければもうちょっと抑揚がついてたのかなーとも思うけど、さっぱりしてて面白かったです。
（田中要次さんが出てたよやっほう！　あの方も同県出身だす）

世界観が「何それ」な人も多そうですが、長野県、親せき一同、電子世界…という個人的にとても身近な題材ばっかで、私はすんなり見られました。
自分の家はいわゆる核家族でしたが、祖父母も親戚も身近な存在でしたし、特に母の実家は本家なので、お盆とお正月、あと葬式の時にはああいう賑わいでした。
子供のころに「あのおばあちゃんはどこの人？」とか聞いても、おじいちゃんの兄弟だとか、おばちゃんのいとこだとか、頭の中で整理できずわりとわからなくて、大人になって改めて納得したこともあります。

背景がきれいだったり、諏訪や松本など耳慣れた地名が出たり、すさまじい３D映像乱舞っぷりだったり、親族の個性と協力が心地よかったり、いろんな角度で見どころ満載でした！
夏場の水浴びみたいにさっぱり。
「一番悪いことは、おなかがすいていることと一人なこと」
シンプルだけどほんとにそうだなーって思いました。

主人公に関しては「よくあるパターンだなー」がぬぐえないけど。
あはは。

なにこれすごいよ！！！
レンタル屋さんでジャケット見て「まさかだろ」というインパクトでつい借りてしまったら「そのまさか」だったという衝撃作です。

えーと…「人形実写」…？
ストップモーションアニメというのとはちょっと違うかなぁ…ジェニーだけに…。

ノリの軽いジェニーが友達３人と変身して、ゆるーい悪の組織と戦います。
悪女リーダーのもと、悪の幹部がテディベアで「クマさん、クマちゃん、クマくん」です。
地球上からスイーツとおしゃれを排除しようとしてるそうです。
それでもう大体の人がわかると思いますがものごっつゆるいです。
度合いとしては、リュウケンドーくらい。
和製オリジナルのタートルズOVAの悪夢よみがえっちゃうくらい。
もっと言うと、実写クロマティ高校と張るかもしれない。
長官みたいな人の通信シカトして、ヘリで上から命令されても寝たふりしてスルー、こんなたるいジェニーよい子に見せていいのかい。＜いいおばさんが見てますが）

CGも駆使されてますよ…なのになんでかな、おもちゃ屋さんの販促ビデオや、企業の教育ビデオや、NHK人形劇の、独特のあの空気感。

４話も入ってるので「できれば１５分番組であってほしい」と途中で願わずにいられない出来です。
結果的には１５分２話構成が４話（４回？）分…２話目まで見ましたが「来週までに最後まで見られるだろうか」と思います。
レンタルじゃなかったら絶対見てないな…。
…見てるのが苦痛なのか？＜自分に）

でもジェニーサイズの舞台セットや小物類は大変かわいいので、そういうの好きな人はわりと…我慢できるかも（我慢？）。
基本的に作ってあるようですが、提供リーメントって書いてあって納得しました。
（ちっちゃい食品サンプルの食玩で有名なメーカーなのです）
あと、フレンドドールがエキストラ（？）で出てるのチェックするの楽しいかも。

でも、私みたいな人間が見ないんだったら誰が見るのかなぁ…。

＞＞＞あまぞん行ったら１巻のれびゅ書いてる人が６人とも星５つ評価つけててびびった。

★

バサラ2うっかり見てしまいました。
ギャグだったのか！！！
みんな左近様みたいな超人ばっかだし！！！
玄田親方とのやりとり見たらもう今後のことなんかどうでよくなったよ！！
パラレルな上に武将のイメージが全然自分と違うので（基本花慶って時点で私もあれなんですが…）何が何やら全然わかりません。
歴史物モチーフだけどパラレルなので、何をしようとどこへ行くのか全然読めませんし。
慶次が優しげで、利家を「トシ」、おまつを「まつ姉」と読んでるのがなんとも…キャラデザもね（汗）！！
最後の政宗のラフな姿見て「あー…おもっきし乙女狙いか…（うんこれはかっこいいか…）」としたくない方向に納得しちゃったんですけどねー。
でも人物よりも背景が美しすぎてそればっか見てましたほんとは。

★

ピタゴラスイッチ。

ピタ、ゴラ、スー。

百科おじさんが「百科　一之進」で、甥に「イッチ」と呼ばれているので…

そんなん誰も気づかんて！！！！！

スーの謎が解けたのはスッキリした。
高い声のうえだゆうじ。

これ図書館で借りてきた。
…すごいなあの図書館、ほんと。
行くたび気になるものがあるので、ちょっと散歩に行っても「しまったカード持ってくれば！」と何度も思ったりして。
読み切れないっつーに。

そう言えば、おかざき真理さんの『ひねもす暦』が単行本化されていた。
地元新聞で毎週連載されてて、すごく好きなのでぜひ欲しい。
3人の子供を育ててる毎日の、ほのぼのした漫画。

『日本人の知らない日本語』
これもその内読みたい。
最近お医者さんの待合室で読んですごく面白かったので。
ジャンル的には『ダーリンは外国人』みたいな感じので、日本語講師さんの実録漫画。
外国人に日本語を教えるのって難しいー！　という内容。

他にも、今読みたい、欲しい本が結構ある。
小説なんかだと時間かかるしあんまり腰据えて読めないけど…（時間が娘の合間だから）。
大体図書館で検索するとあるので、とてもありがたいす。
地元新聞で連載していた重松清氏の『かあちゃん』も読みたいなぁ。
実家で読んでいた頃はまだ所帯持ちでも子持ちでもなかったから、今読んだら印象違うかな…。

携帯用ゲーム機で出す以上はどんなソフトでも『即セーブ』の機能は付けとこうよ！！と思うしなのですこばは！
物語が長くてセーブポイント少ないとか不便だと思うんだがなぁ。
でも魔人のリメイクとか出てるから「携帯用」と言う部分は名称上のものでしかないのか…。
（あれは構成上ぴっと初めて半端に終われるものではないよね）

さて

旦那しゃんが好きだったそうで、最近よくこのシリーズを見ます。
いくつもあるシリーズをランダムで借りるので、初めて見る私は敵キャラとかがごちゃまぜになってどのシリーズ見てるんだかよくわかりません。
かつてFRのシュミ特で見たときにリナが長身のお姉ちゃんと並んでいたのでその２人がレギュラーだと思っていましたが、それはちょっとの間だけで、普段は数人のレギュラーと行動しているんですねー。
それにしてもキャストに時代が見える…。
セル画のシリーズもあるし、初めて見る作品だけど懐かしいにおいがぷんぷんします（笑）。

わかる限りで一番気に入っているのはアメリアです。
声がチャチャなんだな…。

旦那しゃんのこれと一緒に「ヒーローズ」のダイジェストDVD（無料）借りてきました。
さっさと見ないと…。

レスキューファイアーで、どうも隊長が「出動」ではなく「出場」と言ってる気がしたので検索してみたら、消防隊は「出場」なんですね！！
ひとつ賢くなりました。
旦那しゃんは先日の３話を見て「救急車が燃えてるよ！」と笑っていました。

ここまで前置き。

旦那しゃんとお散歩がてら、挙式した神社に安産祈願してきました。
安産の象徴であるわんこの絵馬。
裏には私たち夫婦の名前と出産予定日が書いてあります。
とにかく無事に産まれてきてね、今はそれだけが願いです。

この前決めたドレスを試着してヘアメイクと小物回り決めてきましたが、「はるな愛風がイマドキっぽい（死語？）」のでしょうか？→
顔もスタイルもしぐさも及びませんが、ドレス短かったらどーもはるな愛になりそうでした。
しなのですこんばんは。

初めて見て、疑問が多いから気になってあらすじググってみて、クラナドの展開に驚愕しました。
おおお…！！
さすが鍵シナリオだが…「クラナド」は「家族」って意味なんだって知ってたけど…。
シナリオ重厚だけど知っちゃうとゲームしたくなくなる…。
そいや「AIR」でもこんな感じで泣かされたな。
死にオチはしんどい。
OP・ED歌とBGｍもまたあちらの世界に連れてかれて困る。

そして「カンゴロンゴ」から「世界ふれあい街歩き」、その間に「リトル・チャロ」。
ドレッドが去った時にはもう言うまでもないような状態でした。
なんだお前その生き方してその死に方…こっちが悲しいだろ！と。
今日はシリウスにも泣かされちゃったけど…救いがある展開で嬉しかった。
なんだよあの短時間で泣ける神アニメは。

「悲しくて泣ける＝感動ではない」と思うけれど、「感情が動く」＝「感動」になるのかな？