長崎に着いてから、半日佐世保、一日ハウステンボス、一日長崎のつもりでいましたが、結局長崎を半日で切り上げて午後はハウステンボスにしました。
夕方閉まって見れなかったアトラクションに未練があったので。
でも最初からスケジュールにあまり欲がなかったので、旅先での目標は軽く達成できました。
長崎での目標の一つは「グラバー邸に行くこと」、そしてもう一つは「お昼にちゃんぽんを食べること」。
長崎駅に超巨大な風船の竜がぶら下がってましたが・・・これは駅のデフォルト?
それとも龍球映画の宣伝?
龍球持ってるとこみると宣伝なんでしょうが、私は地元キャラとのコラボかと思いました。
だってこの竜がないとしたらこのアーケードの高さってなんかスカスカじゃない?
長崎は龍のお祭りがあることだし、普段から竜のこれはあるもんではないかと推測。
長崎は南国なせいかちょっとのんびりしてますね…。
駅からグラバー邸へは路面電車で行き来しましたが、速度は徒歩より遅いくらい。
しかもあちらの道は徹底して歩行者優先で、乗物はすぐに、そして長々停車します。
その路面電車、どこまで乗っても一回100円。
有名観光地には必ず行く便があるし一日券は500円なので、長崎を一日堪能したい人にはとてもいいと思います。
グラバー邸は金田一風に言うと異人館です。
パンフをもらっておきながら詳しいことは忘れました。
本当に行きたかったのかお前っていう。
異国的豪邸で、庭園も美しいと。
窓の外には、園内で貸衣裳を借りてお散歩する婦女子の姿がありました。
ちなみにこの日は3月19日でしたが、長崎ではもう桜が咲いていました。
出口付近にはお祭りの山車や竜の…なんつんでしょうか、お祭り用のあれがいっぱいありました。
長崎くんち>>>http://nagasaki-kunchi.com/
ガイドブックの定番らしい浦上天主堂がすぐ近くにありましたが、時間上スルーしました。
ちゃんぽんはしっかり食べましたよ☆
★★★
そして3月20日朝、長崎を後にしました。
私たちは平日に行ったせいか「空いてるな~、経営持ち直したみたいだけど大丈夫なのかな」と思いましたが、帰りのこの日は祝日。
私たちと入れ違いに大型バスや人込みが次々と入場してきました。
空いていたからどこへ行っても待たずに済んだけど、休日の方が人が多い分活気ありますね。
楽しくてあったかかった九州、帰ったら人さまにもお勧めしよーと思いつつ長崎空港を発ちました。
で、帰りにもういっぺん秋葉に寄ってお店巡りした元気な夫婦でした。
夕方閉まって見れなかったアトラクションに未練があったので。
でも最初からスケジュールにあまり欲がなかったので、旅先での目標は軽く達成できました。
長崎での目標の一つは「グラバー邸に行くこと」、そしてもう一つは「お昼にちゃんぽんを食べること」。
長崎駅に超巨大な風船の竜がぶら下がってましたが・・・これは駅のデフォルト?
それとも龍球映画の宣伝?
龍球持ってるとこみると宣伝なんでしょうが、私は地元キャラとのコラボかと思いました。
だってこの竜がないとしたらこのアーケードの高さってなんかスカスカじゃない?
長崎は龍のお祭りがあることだし、普段から竜のこれはあるもんではないかと推測。
長崎は南国なせいかちょっとのんびりしてますね…。
駅からグラバー邸へは路面電車で行き来しましたが、速度は徒歩より遅いくらい。
しかもあちらの道は徹底して歩行者優先で、乗物はすぐに、そして長々停車します。
その路面電車、どこまで乗っても一回100円。
有名観光地には必ず行く便があるし一日券は500円なので、長崎を一日堪能したい人にはとてもいいと思います。
グラバー邸は金田一風に言うと異人館です。
パンフをもらっておきながら詳しいことは忘れました。
本当に行きたかったのかお前っていう。
異国的豪邸で、庭園も美しいと。
窓の外には、園内で貸衣裳を借りてお散歩する婦女子の姿がありました。
ちなみにこの日は3月19日でしたが、長崎ではもう桜が咲いていました。
出口付近にはお祭りの山車や竜の…なんつんでしょうか、お祭り用のあれがいっぱいありました。
長崎くんち>>>http://nagasaki-kunchi.com/
ガイドブックの定番らしい浦上天主堂がすぐ近くにありましたが、時間上スルーしました。
ちゃんぽんはしっかり食べましたよ☆
★★★
そして3月20日朝、長崎を後にしました。
私たちは平日に行ったせいか「空いてるな~、経営持ち直したみたいだけど大丈夫なのかな」と思いましたが、帰りのこの日は祝日。
私たちと入れ違いに大型バスや人込みが次々と入場してきました。
空いていたからどこへ行っても待たずに済んだけど、休日の方が人が多い分活気ありますね。
楽しくてあったかかった九州、帰ったら人さまにもお勧めしよーと思いつつ長崎空港を発ちました。
で、帰りにもういっぺん秋葉に寄ってお店巡りした元気な夫婦でした。
新婚旅行そのしやわせ。
2009年4月15日 旅行
「し」は縁起が悪いというので「しやわせ」と表記してみました。
えー
ハウステンボス入ったすぐのところがテディベア美術館です。
かわいいのから微妙なのから怖いのまで、いろんなくまさんがいました。
ご存知の方は多かろうと思いますが、「テディ」とは時の大統領セオドア・ルーズベルト氏の愛称。
狩りの最中小熊を見逃したというエピソードから、彼の愛称がくまのぬいぐるみを指すようになったのだとかなんとか。
映画「ナイトミュージアム」に出てくる蝋人形、あのオリジナルですね。
あの馬に乗った象も飾ってありました。
この話したら親友が「(テディが)原爆落としたことはあんま知られてないよね」と言っておりまして複雑なのですが。
撮影はフラッシュさえ焚かなければ可能というとこで、いろいろ撮ってきました。
私たちが写ってるので出しませんが、高さ3mの巨大ベアが入口でお迎えしてくれますよー。
すぐ近くに「リンダ」というテディベアメインのファンシーショップがあります。
ピンクのくまの足の裏にチューリップが刺しゅうされた、春バージョンの記念ベアがとてもかわいいです。
旦那しゃんに買ってもらっちゃっいましたvvv
季節とテーマの花によってぬいぐるみも変わるようです。
夏はバラだったかな? それも見たいな~。
えー
ハウステンボス入ったすぐのところがテディベア美術館です。
かわいいのから微妙なのから怖いのまで、いろんなくまさんがいました。
ご存知の方は多かろうと思いますが、「テディ」とは時の大統領セオドア・ルーズベルト氏の愛称。
狩りの最中小熊を見逃したというエピソードから、彼の愛称がくまのぬいぐるみを指すようになったのだとかなんとか。
映画「ナイトミュージアム」に出てくる蝋人形、あのオリジナルですね。
あの馬に乗った象も飾ってありました。
この話したら親友が「(テディが)原爆落としたことはあんま知られてないよね」と言っておりまして複雑なのですが。
撮影はフラッシュさえ焚かなければ可能というとこで、いろいろ撮ってきました。
私たちが写ってるので出しませんが、高さ3mの巨大ベアが入口でお迎えしてくれますよー。
すぐ近くに「リンダ」というテディベアメインのファンシーショップがあります。
ピンクのくまの足の裏にチューリップが刺しゅうされた、春バージョンの記念ベアがとてもかわいいです。
旦那しゃんに買ってもらっちゃっいましたvvv
季節とテーマの花によってぬいぐるみも変わるようです。
夏はバラだったかな? それも見たいな~。
ハウステンボスですよー。
えー
広い敷地に写真に撮りきれないほどきれいな景色がいっぱい。
チューリップがいっぱいで歩くだけでも楽しい。
美術館がいっぱいで見ごたえ抜群。
食べ物、お土産、ファンシー、衣類ほかお店がたくさんあってどれも建物がきれいで物珍しくて楽しい。
んで、何食べてもおいしい!!
海鮮も乳製品もおいしくて最高でした。
ここはまる一日使って翌日は長崎行こうって計画だったんですけど、次の日結局長崎を午前中で切り上げて午後はハウステンボスで過ごしました。
それくらい見どころいっぱい!!!
CGメインのアトラクションが多数あります。
シナリオは薄いけど(苦笑)映像や仕掛けは迫力ありました。
特に他にはなさそうな「グランオデッセイ」。
汚染された故郷を離れ宇宙を旅していた人類が地球に還ってくるという大変ありがちなストーリーですが、なんと宇宙船の乗組員の顔が全員その回のお客さんなのです。
アトラクション前にCG合成用の顔写真を撮ります。笑えます。
いやな人は撮影はパスして、見ることだけでもOKです。
似てるかどうかは微妙かもしれませんが、最後に出口で自分の顔入りミニポスターを売ってるので、二人とも買ってしまいました(笑)。
なんか(失礼ながら)地方のアトラクションにしては映像すごいし衣装のセンスが良すぎると思っていたら、『愛・地球博』出展作品な上に衣装デザイン村田蓮爾さんでした。
納得。
http://www.huistenbosch.co.jp/go/index.html
ライド系(吊り下げゴンドラで回るアトラクション…ネズミの国のピーターパンとかみたいな…)も力入ってた気がしますが、いろんなとこが怖かったです。
お客に恐怖心を与えない作りをしているネズミの国の努力が垣間見えた気がしました。
美術館も絵から船からガラスからオルゴールから、品数だけでなく種類も豊富でした。
夜のラストは花火が上がります。
偶数日と奇数日で違うようです。
私たちが行った時は開園9時~閉園9時でしたので、しっかり遊べました。
これから行かれる方、丸二日は時間とってもいいんじゃないかと思いますよー。
えー
広い敷地に写真に撮りきれないほどきれいな景色がいっぱい。
チューリップがいっぱいで歩くだけでも楽しい。
美術館がいっぱいで見ごたえ抜群。
食べ物、お土産、ファンシー、衣類ほかお店がたくさんあってどれも建物がきれいで物珍しくて楽しい。
んで、何食べてもおいしい!!
海鮮も乳製品もおいしくて最高でした。
ここはまる一日使って翌日は長崎行こうって計画だったんですけど、次の日結局長崎を午前中で切り上げて午後はハウステンボスで過ごしました。
それくらい見どころいっぱい!!!
CGメインのアトラクションが多数あります。
シナリオは薄いけど(苦笑)映像や仕掛けは迫力ありました。
特に他にはなさそうな「グランオデッセイ」。
汚染された故郷を離れ宇宙を旅していた人類が地球に還ってくるという大変ありがちなストーリーですが、なんと宇宙船の乗組員の顔が全員その回のお客さんなのです。
アトラクション前にCG合成用の顔写真を撮ります。笑えます。
いやな人は撮影はパスして、見ることだけでもOKです。
似てるかどうかは微妙かもしれませんが、最後に出口で自分の顔入りミニポスターを売ってるので、二人とも買ってしまいました(笑)。
なんか(失礼ながら)地方のアトラクションにしては映像すごいし衣装のセンスが良すぎると思っていたら、『愛・地球博』出展作品な上に衣装デザイン村田蓮爾さんでした。
納得。
http://www.huistenbosch.co.jp/go/index.html
ライド系(吊り下げゴンドラで回るアトラクション…ネズミの国のピーターパンとかみたいな…)も力入ってた気がしますが、いろんなとこが怖かったです。
お客に恐怖心を与えない作りをしているネズミの国の努力が垣間見えた気がしました。
美術館も絵から船からガラスからオルゴールから、品数だけでなく種類も豊富でした。
夜のラストは花火が上がります。
偶数日と奇数日で違うようです。
私たちが行った時は開園9時~閉園9時でしたので、しっかり遊べました。
これから行かれる方、丸二日は時間とってもいいんじゃないかと思いますよー。
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泊まったホテルはハウステンボスジェイアール全日空ホテル。
3月17日から20日朝までお世話になりました。
豪華だしきれいだし眺めいいしサービスいいし、ハウステンボスもバス停も駅も近いし、朝食もすごくおいしかったし大変満足でした!!
おー、なんかいかにも新婚旅行って感じ(笑)!!
サービスの具体例は
>みなさん感じがとてもいい
>ロビーに交通機関別の時刻表がある
>連泊のお客さんはハウステンボスの入場券を一回買うだけで毎日入れるように手続きしてくれる(毎回ロビーで申請する)
>よくあるかもしれないけど、チェックイン時間前でも当日なら荷物を預かってくれる
>ハウステンボス直通の船に乗れる
>おふろやマッサージの運営時間が長い(夜11時ころまで可能)
>寝間着が作務衣タイプでお風呂へならその格好で行き来できる
身内に宿泊施設関係者がいますので、その裏で皆さんがどれだけ努力してこの勤務体制維持してらっしゃるのだろうかと思いを巡らせてしまいました。
連日楽しく過ごすことができ、感謝が尽きません。
お食事どころはみな高級でお値段割としますが、朝食付きだと割安。
バイキングと和食が選べてどちらもおいしいです。
ちなみにビジネスホテルではないせいか接続端子が部屋になく、ノートPC持ち歩いてた旦那しゃんが「ネットできない…」て凹んでました。
私もこんなんですが「旅先では旅先を楽しめばいいじゃん」というとこがあるので苦にはなりませんでした。
旅行は非日常でネットは日常だから・・・てこれもどうなのか。
検索してみたら、写真1の二つある時計のようなものの内一つはまぎれもなく時計ですが、もう一つは風向きを表しているのだそうです。
何なのか滞在当時全然分からず、聞けずじまいで帰ってきてしまったのでスッキリしました!
写真2。
私たちが泊まった部屋の窓から見えたのは、たくさんの小さいおうち。
ホテルのような大きな建物も数軒並んでいました。
ハウステンボスの一部だと思っていたら、隣接する別荘地なのだそうです。
ハウステンボスは一度潰れて再建したので、今の出資者へのサービス施設か出資会社の保養施設になってるのかなぁなんて思いました(これは私の想像です)。
そういえば経営再建した時、コナンでハウステンボススペシャルやってたなぁ…。
今見たら懐かしいかも。
写真3は、ハウステンボス園内から見たホテルです。
ただでさえ海なし県民は海が見えただけでテンションあがるのに、三日間毎日海を見ていたなんてゼータクしたなーと思います☆
3月17日から20日朝までお世話になりました。
豪華だしきれいだし眺めいいしサービスいいし、ハウステンボスもバス停も駅も近いし、朝食もすごくおいしかったし大変満足でした!!
おー、なんかいかにも新婚旅行って感じ(笑)!!
サービスの具体例は
>みなさん感じがとてもいい
>ロビーに交通機関別の時刻表がある
>連泊のお客さんはハウステンボスの入場券を一回買うだけで毎日入れるように手続きしてくれる(毎回ロビーで申請する)
>よくあるかもしれないけど、チェックイン時間前でも当日なら荷物を預かってくれる
>ハウステンボス直通の船に乗れる
>おふろやマッサージの運営時間が長い(夜11時ころまで可能)
>寝間着が作務衣タイプでお風呂へならその格好で行き来できる
身内に宿泊施設関係者がいますので、その裏で皆さんがどれだけ努力してこの勤務体制維持してらっしゃるのだろうかと思いを巡らせてしまいました。
連日楽しく過ごすことができ、感謝が尽きません。
お食事どころはみな高級でお値段割としますが、朝食付きだと割安。
バイキングと和食が選べてどちらもおいしいです。
ちなみにビジネスホテルではないせいか接続端子が部屋になく、ノートPC持ち歩いてた旦那しゃんが「ネットできない…」て凹んでました。
私もこんなんですが「旅先では旅先を楽しめばいいじゃん」というとこがあるので苦にはなりませんでした。
旅行は非日常でネットは日常だから・・・てこれもどうなのか。
検索してみたら、写真1の二つある時計のようなものの内一つはまぎれもなく時計ですが、もう一つは風向きを表しているのだそうです。
何なのか滞在当時全然分からず、聞けずじまいで帰ってきてしまったのでスッキリしました!
写真2。
私たちが泊まった部屋の窓から見えたのは、たくさんの小さいおうち。
ホテルのような大きな建物も数軒並んでいました。
ハウステンボスの一部だと思っていたら、隣接する別荘地なのだそうです。
ハウステンボスは一度潰れて再建したので、今の出資者へのサービス施設か出資会社の保養施設になってるのかなぁなんて思いました(これは私の想像です)。
そういえば経営再建した時、コナンでハウステンボススペシャルやってたなぁ…。
今見たら懐かしいかも。
写真3は、ハウステンボス園内から見たホテルです。
ただでさえ海なし県民は海が見えただけでテンションあがるのに、三日間毎日海を見ていたなんてゼータクしたなーと思います☆
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新婚旅行は3月16日から20日まで行ってきました。
土日はおうちで休もうねと「疲れない程度」を前提に計画。
「安全だし、長いこと外食するから慣れたものいつでも選べる方がいいし」ってな感じで国内でした。
海外も考えたけれど「ブランド物に興味ないし、海行っても泳がないし(泳ぐの好きでもないし日焼けすると痛いからイヤ)」…つまんない嫁です。
北海道も一度行ってみたかったのですが、季節的に北へ行くのはやめとこうということになり、南の方、九州へ行ってきました。
ちゃんと二人の総意ですよ、念のため。
と言っても、一日目は秋葉原。
買いたい物いっぱいあるとこと言えば海外よりダントツ秋葉原っていう夫婦ですから。
九州行きルートで新幹線と飛行機と悩んだけれど、「行きは時間もったいないし帰りはぐったりしちゃってるだろうから早い方」で飛行機に決定。
往復で早めに取っちゃうと、飛行機も割安でした。
飛行機も名古屋と羽田で悩んだんですが「羽田に行くために上京するならそこで秋葉原寄れる」ので東京。
飛行機の便が多いってことも決め手でした。
一日秋葉原歩き回りましたよー。
旦那しゃんはパーツ屋さん見かけるとふらふらーっと寄ってっちゃいます。
私はトランスフォーマーや人形見かけると入ってっちゃいます。
費やす時間を予想できたので東京で一泊しました。
で、翌朝羽田を出て、お昼には九州に着いてしまいました。
九州に着いてからは同じホテルに3連泊してそこを拠点に行ける範囲だけ行く~というプランだったので、長崎空港からすぐホテルに行きました。
ハウステンボスに隣接するホテルで、一日に専用のバスが何本も出ています。
駅もとても近くて移動が大変楽でした♪
チェックイン時間前でしたがサービスを利用して荷物を預け、さっそく手ぶらで佐世保まで行ってきました。
ほとんどゆるゆるな旅行プランでしたが一応いくつかの目的は決まっていて、この日は「お昼は佐世保バーガー食べたいね」。
旦那しゃんが男の子らしく「今佐世保基地にイージス艦が来てるんだよ、見えるかなー」と言っていたので、佐世保のアーケード街と基地間近の臨海公園を歩き回ってきました。
写真数枚撮ったけど、いまいち船なのかなんなのかはっきりしない…。
米軍基地や潜水艦も見えたらしいですけど、その点は予習不足でした★
ちなみに羽田長崎間の航空券往復分と提携ホテル3連泊分の宿泊費、毎日朝食付きで一人5万円以内でした。
往復と連泊と早期割引がこんなにすごいと思いませんでした。
土日はおうちで休もうねと「疲れない程度」を前提に計画。
「安全だし、長いこと外食するから慣れたものいつでも選べる方がいいし」ってな感じで国内でした。
海外も考えたけれど「ブランド物に興味ないし、海行っても泳がないし(泳ぐの好きでもないし日焼けすると痛いからイヤ)」…つまんない嫁です。
北海道も一度行ってみたかったのですが、季節的に北へ行くのはやめとこうということになり、南の方、九州へ行ってきました。
ちゃんと二人の総意ですよ、念のため。
と言っても、一日目は秋葉原。
買いたい物いっぱいあるとこと言えば海外よりダントツ秋葉原っていう夫婦ですから。
九州行きルートで新幹線と飛行機と悩んだけれど、「行きは時間もったいないし帰りはぐったりしちゃってるだろうから早い方」で飛行機に決定。
往復で早めに取っちゃうと、飛行機も割安でした。
飛行機も名古屋と羽田で悩んだんですが「羽田に行くために上京するならそこで秋葉原寄れる」ので東京。
飛行機の便が多いってことも決め手でした。
一日秋葉原歩き回りましたよー。
旦那しゃんはパーツ屋さん見かけるとふらふらーっと寄ってっちゃいます。
私はトランスフォーマーや人形見かけると入ってっちゃいます。
費やす時間を予想できたので東京で一泊しました。
で、翌朝羽田を出て、お昼には九州に着いてしまいました。
九州に着いてからは同じホテルに3連泊してそこを拠点に行ける範囲だけ行く~というプランだったので、長崎空港からすぐホテルに行きました。
ハウステンボスに隣接するホテルで、一日に専用のバスが何本も出ています。
駅もとても近くて移動が大変楽でした♪
チェックイン時間前でしたがサービスを利用して荷物を預け、さっそく手ぶらで佐世保まで行ってきました。
ほとんどゆるゆるな旅行プランでしたが一応いくつかの目的は決まっていて、この日は「お昼は佐世保バーガー食べたいね」。
旦那しゃんが男の子らしく「今佐世保基地にイージス艦が来てるんだよ、見えるかなー」と言っていたので、佐世保のアーケード街と基地間近の臨海公園を歩き回ってきました。
写真数枚撮ったけど、いまいち船なのかなんなのかはっきりしない…。
米軍基地や潜水艦も見えたらしいですけど、その点は予習不足でした★
ちなみに羽田長崎間の航空券往復分と提携ホテル3連泊分の宿泊費、毎日朝食付きで一人5万円以内でした。
往復と連泊と早期割引がこんなにすごいと思いませんでした。
お伊勢さんは写真撮っちゃいけないゾーンがあるのでご注意!!
http://hometown.infocreate.co.jp/kinki/ise/jingu/jg.html
行く前に調べたら『伊勢神宮』とはいろんな神社の集合体なんだそうですね。
とりあえず「おいせさま」と呼ばれる、「げくう」と「ないくう」、両方に参拝してきました。
金曜なのに混み混みで、駐車場探すの大変でした。
近くの駐車場を探すよりも、ちょっと離れた臨時駐車場を探して歩いて行った方が早いと思いました。
写真1・げくう
私的な願い事を聞いてくださる神様が集まっているそうです。
写真2・おかげ横丁『赤福』本店
http://www.iseokagenosato.jp/okageyokocho/
おかげ横丁は、ないくうへお参りするための賑やかな参道です。
もっと居たかった、楽しかったー!!!
長い麩菓子を買い損ねて、ちょっと未練です。
写真2・ないくう
ないくうは国家の安泰や世界の平和など公的なことをお願いするところなんだそうです。
すっごく広かったー!!!
ほんとはあまぞんから引っ張ってきたかったんだけど、お土産屋さんで『おいせさま』という絵本を買いました。
とてもわかりやすく「おいせまいり」が描かれていて、現場で読みながら「ここへ行くのはそう言う理由で、こういう神様なのかー」と学びました★
感想が簡素で申し訳ない。
長時間かけ帰って来て、地元のインターで降りた直後、9時を回る頃にお夕飯。
無事の帰還を乾杯しました。
わんこご飯は伯父さんにお願いしたし家を空けたのは約1日半でしたが、長いような短いような、楽しい旅でございました。
http://hometown.infocreate.co.jp/kinki/ise/jingu/jg.html
行く前に調べたら『伊勢神宮』とはいろんな神社の集合体なんだそうですね。
とりあえず「おいせさま」と呼ばれる、「げくう」と「ないくう」、両方に参拝してきました。
金曜なのに混み混みで、駐車場探すの大変でした。
近くの駐車場を探すよりも、ちょっと離れた臨時駐車場を探して歩いて行った方が早いと思いました。
写真1・げくう
私的な願い事を聞いてくださる神様が集まっているそうです。
写真2・おかげ横丁『赤福』本店
http://www.iseokagenosato.jp/okageyokocho/
おかげ横丁は、ないくうへお参りするための賑やかな参道です。
もっと居たかった、楽しかったー!!!
長い麩菓子を買い損ねて、ちょっと未練です。
写真2・ないくう
ないくうは国家の安泰や世界の平和など公的なことをお願いするところなんだそうです。
すっごく広かったー!!!
ほんとはあまぞんから引っ張ってきたかったんだけど、お土産屋さんで『おいせさま』という絵本を買いました。
とてもわかりやすく「おいせまいり」が描かれていて、現場で読みながら「ここへ行くのはそう言う理由で、こういう神様なのかー」と学びました★
感想が簡素で申し訳ない。
長時間かけ帰って来て、地元のインターで降りた直後、9時を回る頃にお夕飯。
無事の帰還を乾杯しました。
わんこご飯は伯父さんにお願いしたし家を空けたのは約1日半でしたが、長いような短いような、楽しい旅でございました。
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※鳥羽水族館、フラッシュ焚かなければ撮影OKでした。ダメなとこもあったけど。ご注意を。
しなのさん嫁に行くから、一家そろって久々のお泊り旅行しました!!
目的は伊勢参りと鳥羽水族館!!
4人なら電車より車の方が安いし行動しやすかろうと車で。
ETC付けてる車は午前0時から午前4時まで『深夜割引』で、その時間帯に出るも入るもどっちか引っ掛かれば料金半額なのです!!
とゆわけで午前3時半に出発しました。
いったん時間内に入ってしまえば、どこのSA・PAで何時間寝てようが自由なので、ちょっと行ったら休みちょっと行ったら寝てーを繰り返しました。
と言っても、運転手はずっと父。
誰が交代を申し出ても、安心できないからと最後に高速を降りるまでハンドルは誰にも渡しませんでした☆
※現在通勤割引などは一定時間内100kmまでが半額だが制度複雑ゆえ利用希望者はご自分で検索されたし
えーでしなのさんは結構な雨女でしてこの日も地元は雪であちらは雨でしたよ。
情けないことにお参りから帰った後もあんまり詳しいことはわからないので、興味のある方はこちらで。
http://hometown.infocreate.co.jp/kinki/ise/jingu/jg.html
写真1・夫婦岩
カエルパラダイスでした!!
可愛いカエルの像がいっぱい!!
可愛くないのもいたけど!!
「海なのにカエル??」と思ったけど、なんかいわれがあるみたいです。
聞いたけど忘れちゃった。
すみません不信心で。
お参りにルールがあることを、駐車場にいた地元の案内人(?)らしいおじさんに詳しく教えてもらいました。
写真2・鳥羽水族館
「初日晴れたら伊勢参り、雨だったら水族館」(二日とも雨ならそれはもう仕方ない)
で、雨だったので鳥羽水族館に。
着いたころには土砂降りだ!!!
寒かった・・・!!
屋外の動物たちもちょっと縮こまってました。
入場料が大人ひとり2400円しますが、広くて見晴らしが良くていろんな生き物がいて、見ごたえは十分でした!
マナティやジュゴンやスナメリなんかもいましたよ!!!
そういやかつて『東京ミュウミュウ』とゆーのに「ミュウレタス」という割とかわいい子がいて「スナメリってなに? 触覚あるの??」とずっと思ってました。
今回初めて見たら「触覚なんかないやん!!!!」
イルカかクジラかあいまいな感じの白いつるんとした子でした。
めちゃくちゃかわいかったです。
ちなみにここで昼食をとり、私は伊勢うどんを食べたのですが、…しょっぱかったです。
我が家は薄味生活ですが、関西でこんな濃い味食べると思いませんでした。
お湯とかで倍薄めたらおいしかったのかなぁ。
写真3・ラッコ
鳥羽水族館の第一目的。
ただ彼ら被写体としては不適と思われ。動きが素早い!!
デジカメだから遠慮なくバシャバシャ撮りましたけど、ラッコ写真のうち9割はぶれてて印刷する気になりませんぜ☆
ちなみにしなのさんは鳥羽水族館のお土産屋さんで、ピンクのカエルのぬいぐるみを買いました。
ここでカエル? まいいかー。
鳥羽水族館>>>
http://www.aquarium.co.jp/index.html
しなのさん嫁に行くから、一家そろって久々のお泊り旅行しました!!
目的は伊勢参りと鳥羽水族館!!
4人なら電車より車の方が安いし行動しやすかろうと車で。
ETC付けてる車は午前0時から午前4時まで『深夜割引』で、その時間帯に出るも入るもどっちか引っ掛かれば料金半額なのです!!
とゆわけで午前3時半に出発しました。
いったん時間内に入ってしまえば、どこのSA・PAで何時間寝てようが自由なので、ちょっと行ったら休みちょっと行ったら寝てーを繰り返しました。
と言っても、運転手はずっと父。
誰が交代を申し出ても、安心できないからと最後に高速を降りるまでハンドルは誰にも渡しませんでした☆
※現在通勤割引などは一定時間内100kmまでが半額だが制度複雑ゆえ利用希望者はご自分で検索されたし
えーでしなのさんは結構な雨女でしてこの日も地元は雪であちらは雨でしたよ。
情けないことにお参りから帰った後もあんまり詳しいことはわからないので、興味のある方はこちらで。
http://hometown.infocreate.co.jp/kinki/ise/jingu/jg.html
写真1・夫婦岩
カエルパラダイスでした!!
可愛いカエルの像がいっぱい!!
可愛くないのもいたけど!!
「海なのにカエル??」と思ったけど、なんかいわれがあるみたいです。
聞いたけど忘れちゃった。
すみません不信心で。
お参りにルールがあることを、駐車場にいた地元の案内人(?)らしいおじさんに詳しく教えてもらいました。
写真2・鳥羽水族館
「初日晴れたら伊勢参り、雨だったら水族館」(二日とも雨ならそれはもう仕方ない)
で、雨だったので鳥羽水族館に。
着いたころには土砂降りだ!!!
寒かった・・・!!
屋外の動物たちもちょっと縮こまってました。
入場料が大人ひとり2400円しますが、広くて見晴らしが良くていろんな生き物がいて、見ごたえは十分でした!
マナティやジュゴンやスナメリなんかもいましたよ!!!
そういやかつて『東京ミュウミュウ』とゆーのに「ミュウレタス」という割とかわいい子がいて「スナメリってなに? 触覚あるの??」とずっと思ってました。
今回初めて見たら「触覚なんかないやん!!!!」
イルカかクジラかあいまいな感じの白いつるんとした子でした。
めちゃくちゃかわいかったです。
ちなみにここで昼食をとり、私は伊勢うどんを食べたのですが、…しょっぱかったです。
我が家は薄味生活ですが、関西でこんな濃い味食べると思いませんでした。
お湯とかで倍薄めたらおいしかったのかなぁ。
写真3・ラッコ
鳥羽水族館の第一目的。
ただ彼ら被写体としては不適と思われ。動きが素早い!!
デジカメだから遠慮なくバシャバシャ撮りましたけど、ラッコ写真のうち9割はぶれてて印刷する気になりませんぜ☆
ちなみにしなのさんは鳥羽水族館のお土産屋さんで、ピンクのカエルのぬいぐるみを買いました。
ここでカエル? まいいかー。
鳥羽水族館>>>
http://www.aquarium.co.jp/index.html
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二日目の朝。
この日はパークではなく、イクスピアリと、隣接してるサーカス『シルクドゥソレイユ』の「ZED」鑑賞メイン。
7時ころ目が覚めた。
うっかりレスキューフォースとおはコロ見ちゃったのは秘密だ!!
窓の外は鼠海のメディテレーニアンハーバー!!
もうキャストさんがパーク内をお掃除していた。
前日の雨水をきれいにはかして。
開園前って軽トラとかも通るんだね…。
朝食の予約遅め(空いてる時間帯)だったのでのんびりしていたら、9時半くらいに人が入って来て走って行くのが見えた。
この日は10時開園じゃなかったのかー。
風は強いみたいだったけどいいお天気そうで、ちょっと悔しかった。
(でもあとで知ったんだけど、この後曇ったうえ風の強さでショー中止になったり省略されたりしたそうなので、どの日もそれなりと言うことかも知れない)
写真1:ホテルのロビーの船
写真2:朝食をとったレストランのビュー!!
案内されて驚いた!!
海が一望できる場所とは聞いていたけど、「でもそんなにいい席には座れないだろうな」って思ってたのに窓際!!!
メディテレーニアンハーバーの正面ビュー、プロメテウス火山の真ん前!!!
早朝の混雑時間帯を避けたおかげだろう…おまけに閑散期だったし。
空いてたから遠慮なく長居した(*^v^*)。
イクスピアリは駅一個分で目的のお店二つくらいだし、「ZED」午後二時からだったし。
妹曰く「(私たちのビューへの感激ぶりを見て)案内した係のお姉さんが得意げだった」そうだ(笑)。
誇らしいのはいいことだ!!
12時前(までOK)にいったんチェックアウトして、荷物を特別フロントへ預け直す。
宿泊翌日の間は預かってくれるサービスがあるので、身軽に周辺で遊べるのだ。
もちろん宅配で送っちゃうこともできたけど、今回は全部手荷物で。
リゾートライン乗ってイクスピアリへ。
妹お気にのブランドショップを見、ディズニーストアをチェック。
その後うろうろして、適当におやつ。
朝食遅かったから、お昼は食べる気になれなかった☆
写真3:シルクドゥソレイユの劇場
イクスピアリと劇場は隣接してるので、歩いて「ZED」会場へ。
荷物チェックはなかったけど、撮影・録音・携帯使用はマナー違反なので自粛だ。
「ZED」は二時間ほどの公演の中、約30分の休憩がある。
最初は「いらないんじゃ…」と思ったけど、あとから納得した。
人間の集中力には限界があるってことなんだと思う。
出演者だけじゃなくて、観客も。
すごいショーなのに、集中して凝視してるのに、途中でガクっとなって「あれっ」とか15分に1秒ほど「落ちちゃう」し、周りの人も「ちょっと寝ちゃった…」って言ってた。
命綱なしの綱渡りとか、空中をリボンだけを支えに舞ったりとか、まぁそれはそれは怖いくらいで「誰もそこまでやれって言ってない(冷汗)」と思うほどの緊張感。
があるのに、人間て、集中しすぎると疲れるのも早いんだね。
劇場内の温度の快適さも大きいと思う。
映画や演劇やコンサート、美術館とかでも、楽しみにしてるのに、会場でなんとなく眠気に襲われることってない?
とゆわけで、当日は睡眠をしっかり取っていても、眠気には注意☆
眠気よけに、ガム噛むのはすごくいいと思う。
紹介サイトで「主人公の成長の物語」と言われていたけど、ZEDはただ右往左往してるようにしか見えなかったなぁ。
気づくと舞台の端っこにいたな、って感じで。
目立ってたのはピエロさん達だったよ(笑)。
私はメインで歌っていた王様?がかっこよかったと思う。いい声だった。
中盤くらいで、演奏も生だったことに気づいてビックリした。
舞台だから当然と言えば当然かもしれないけど。
アクロバット満載で、最終的には「命綱つけて、いや付けてください」とまで言いたかった。
真ん中辺の席でも「ちょっと高いかな」って思ってたんだけど、平謝りしたくなった。
あの命がけの人たちになんと失礼なことを…と。
自分が今までした仕事は、失敗しても即・死ではなかっただけ安全だったんだと。
あれは死ぬわ…。
で、荷物受取にホテルへ戻って。
リゾートラインから沈む夕日を眺めながら…
あー。私もう、こんな風に今の家族と遊びに来ることないんだな。
と、卒業旅行のような切なさに駆られておったよ。
あー。さらば独身時代。みたいな。
今までと違う自分になるみたいな。
いや自分は変わらんけど立場は変わるみたいな。
今度来る時は自分が子供連れてくるのかなみたいな。
でも未就学児童のうちは絶対連れてこんけどなみたいな。
いや…来週一家そろって伊勢参りにゆくんだけど。
(きっとほんとに最後だから!ってこないだ急に決まったのだ)
最初はどっか大きい駅で夕食にしようと言ってたんだけど、それも面倒だしついたころには混むべ、と、イクスピアりに戻ってラーメン屋さんでごはん。
リゾートライン二日間乗り放題万歳。
時間余った時、気まぐれに乗りっぱなしだったりもしたし。
最後の最後までゴディバのチョコ買おうかどうしようか迷ったんだけど、バレンタインには早いし、お菓子買い過ぎてもなぁ…と結局今回断念したよー。
…県内にも探せばありそうだしな…。
そして8時のあずさに無事乗車。
強風でストップした車両があるとか聞いたので戦々恐々だったんだけど。
無事の帰着。
故郷はうっすら雪。そして極寒。
駅横の駐車場出る時駐車券が見つからず管理人さんにお世話になった(汗)。
最後まで気を抜いちゃだめだ☆
切符系の管理は特に用心しよう!!
てなわけで鼠の海、満喫してきたお!!!
オフシーズンはショーやアトラクション、開園時間が縮小されてるけど、それだけにちゃんと趣向凝らして楽しませてくれるよ!!
空いてて乗り放題だよ!!
買い物も快適だよ!!
ホテルとかも狙い目だと思うよ!!
サービスいいよ!!<こっちも負けずにマナー守ろうぜ!!
はばないすとりっぷ!!!
この日はパークではなく、イクスピアリと、隣接してるサーカス『シルクドゥソレイユ』の「ZED」鑑賞メイン。
7時ころ目が覚めた。
うっかりレスキューフォースとおはコロ見ちゃったのは秘密だ!!
窓の外は鼠海のメディテレーニアンハーバー!!
もうキャストさんがパーク内をお掃除していた。
前日の雨水をきれいにはかして。
開園前って軽トラとかも通るんだね…。
朝食の予約遅め(空いてる時間帯)だったのでのんびりしていたら、9時半くらいに人が入って来て走って行くのが見えた。
この日は10時開園じゃなかったのかー。
風は強いみたいだったけどいいお天気そうで、ちょっと悔しかった。
(でもあとで知ったんだけど、この後曇ったうえ風の強さでショー中止になったり省略されたりしたそうなので、どの日もそれなりと言うことかも知れない)
写真1:ホテルのロビーの船
写真2:朝食をとったレストランのビュー!!
案内されて驚いた!!
海が一望できる場所とは聞いていたけど、「でもそんなにいい席には座れないだろうな」って思ってたのに窓際!!!
メディテレーニアンハーバーの正面ビュー、プロメテウス火山の真ん前!!!
早朝の混雑時間帯を避けたおかげだろう…おまけに閑散期だったし。
空いてたから遠慮なく長居した(*^v^*)。
イクスピアリは駅一個分で目的のお店二つくらいだし、「ZED」午後二時からだったし。
妹曰く「(私たちのビューへの感激ぶりを見て)案内した係のお姉さんが得意げだった」そうだ(笑)。
誇らしいのはいいことだ!!
12時前(までOK)にいったんチェックアウトして、荷物を特別フロントへ預け直す。
宿泊翌日の間は預かってくれるサービスがあるので、身軽に周辺で遊べるのだ。
もちろん宅配で送っちゃうこともできたけど、今回は全部手荷物で。
リゾートライン乗ってイクスピアリへ。
妹お気にのブランドショップを見、ディズニーストアをチェック。
その後うろうろして、適当におやつ。
朝食遅かったから、お昼は食べる気になれなかった☆
写真3:シルクドゥソレイユの劇場
イクスピアリと劇場は隣接してるので、歩いて「ZED」会場へ。
荷物チェックはなかったけど、撮影・録音・携帯使用はマナー違反なので自粛だ。
「ZED」は二時間ほどの公演の中、約30分の休憩がある。
最初は「いらないんじゃ…」と思ったけど、あとから納得した。
人間の集中力には限界があるってことなんだと思う。
出演者だけじゃなくて、観客も。
すごいショーなのに、集中して凝視してるのに、途中でガクっとなって「あれっ」とか15分に1秒ほど「落ちちゃう」し、周りの人も「ちょっと寝ちゃった…」って言ってた。
命綱なしの綱渡りとか、空中をリボンだけを支えに舞ったりとか、まぁそれはそれは怖いくらいで「誰もそこまでやれって言ってない(冷汗)」と思うほどの緊張感。
があるのに、人間て、集中しすぎると疲れるのも早いんだね。
劇場内の温度の快適さも大きいと思う。
映画や演劇やコンサート、美術館とかでも、楽しみにしてるのに、会場でなんとなく眠気に襲われることってない?
とゆわけで、当日は睡眠をしっかり取っていても、眠気には注意☆
眠気よけに、ガム噛むのはすごくいいと思う。
紹介サイトで「主人公の成長の物語」と言われていたけど、ZEDはただ右往左往してるようにしか見えなかったなぁ。
気づくと舞台の端っこにいたな、って感じで。
目立ってたのはピエロさん達だったよ(笑)。
私はメインで歌っていた王様?がかっこよかったと思う。いい声だった。
中盤くらいで、演奏も生だったことに気づいてビックリした。
舞台だから当然と言えば当然かもしれないけど。
アクロバット満載で、最終的には「命綱つけて、いや付けてください」とまで言いたかった。
真ん中辺の席でも「ちょっと高いかな」って思ってたんだけど、平謝りしたくなった。
あの命がけの人たちになんと失礼なことを…と。
自分が今までした仕事は、失敗しても即・死ではなかっただけ安全だったんだと。
あれは死ぬわ…。
で、荷物受取にホテルへ戻って。
リゾートラインから沈む夕日を眺めながら…
あー。私もう、こんな風に今の家族と遊びに来ることないんだな。
と、卒業旅行のような切なさに駆られておったよ。
あー。さらば独身時代。みたいな。
今までと違う自分になるみたいな。
いや自分は変わらんけど立場は変わるみたいな。
今度来る時は自分が子供連れてくるのかなみたいな。
でも未就学児童のうちは絶対連れてこんけどなみたいな。
いや…来週一家そろって伊勢参りにゆくんだけど。
(きっとほんとに最後だから!ってこないだ急に決まったのだ)
最初はどっか大きい駅で夕食にしようと言ってたんだけど、それも面倒だしついたころには混むべ、と、イクスピアりに戻ってラーメン屋さんでごはん。
リゾートライン二日間乗り放題万歳。
時間余った時、気まぐれに乗りっぱなしだったりもしたし。
最後の最後までゴディバのチョコ買おうかどうしようか迷ったんだけど、バレンタインには早いし、お菓子買い過ぎてもなぁ…と結局今回断念したよー。
…県内にも探せばありそうだしな…。
そして8時のあずさに無事乗車。
強風でストップした車両があるとか聞いたので戦々恐々だったんだけど。
無事の帰着。
故郷はうっすら雪。そして極寒。
駅横の駐車場出る時駐車券が見つからず管理人さんにお世話になった(汗)。
最後まで気を抜いちゃだめだ☆
切符系の管理は特に用心しよう!!
てなわけで鼠の海、満喫してきたお!!!
オフシーズンはショーやアトラクション、開園時間が縮小されてるけど、それだけにちゃんと趣向凝らして楽しませてくれるよ!!
空いてて乗り放題だよ!!
買い物も快適だよ!!
ホテルとかも狙い目だと思うよ!!
サービスいいよ!!<こっちも負けずにマナー守ろうぜ!!
はばないすとりっぷ!!!
行ってきましたTDS!!!(※東京ディズニーシー)
私はランドよりシーのほうが好き。
当日、出発点(長野県)は雪…。
東京の天気予報は雨…。
実際雨…着いたら結構風。
シーのホテル泊まったので、舞浜駅のホテル窓口で荷物預けられた。
サービスばっちり、さすがTDR(東京ディズニーリゾート)。
宿泊サービスの(?)「リゾートライン」(※ミッキーのモノレール)の乗り放題券ももらえた♪
これで移動はバッチリだ!!
東京(※千葉)はこっち(長野)よりあったかいだろうから、こっちほど重装備でなくてもいけるかもー?と思いつつ、松本駅までが寒いからやっぱ重装備。
でもこれ大正解。
これから行く人、 防寒対策はバッチリとね!!
「レジェンドオブミシカ」(昼の水上ショー)待ってる&見てる間、すごい風雨で凍りそうだった。
ひざ下まである防水コート着てってよかったよ!!
あと、ズボン下履いたけど大袈裟じゃなかった!!
ちなみにオフシーズンゆえか、ホテル代も4段階あるうちの一番安い日だった。
(誕生日に加え、それが狙い目だったというのもある)
ちなみに夜7時閉園!!
今まで見たことないくらい、入口もアトラクションもお店も空いていた。
一番待ったの、ストームライダー15分。
あとは…ミシカも15分前から待ってて最前列で見れた。
悪天候で中止もありうるとキャストの方が言っていたし、後ろ見ても全然人いなかったからみんな最前列って感じだったよ。
写真1・あまりに有名な地球儀。
これ見ると気持ち一気に盛り上がるなぁ。
写真だと分かんないけど、結構な雨。
しなのさん誕生日だったから、入口近くのセンターでその旨伝えたら「おめでとうシール」にお姉さんが名前書いてくれたよ!
これ胸に貼り付けてると、気づいたキャストさんは「おめでとうございます!」て声かけてくれるよ!
前は他にもサービスあったらしいけど、「自己申告信用性」なのをいいことにマナー悪い人が乱用して「祝福の言葉のみ」になったとかならないとか…(溜息)。
雨の日にもかかわらず、胸にしっかり貼りついていてくれた頑丈なシール。
帰宅後丁寧にはがして、当日のパンフに貼って記念にしてあるよ!
ゲート入ったらミッキー、ミニー、ドナルド、デイジーがいた。
別に一緒に写真撮りたかったわけではないので、スルーした。
冷めててすまん。
写真2・うきわまん復活!!
この前来た時は「黄色い星形まん」で、ガイドブックとか読みながら「なんで?」って思ってたんだけど、諸事情あって中止してたのが復活したらしい。
これ悲願だった人が喜んでた。
今までは行列すごくて見送ってたんだって。で、前回買ったら星形になっててがっかりしたと。
美味しかった!!
待ち時間なしをいいことに、クリームチーズブラウニーも食べたよ♪
写真3・レジェンドオブミシカ
昼の水上ショー。風につき縮小版だったらしいけど、「え、どこ端折ったの?」ってくらい充実してた。
強風で飛ばないだろうと思っていたタコも飛んだよ!!
寒い中、笑顔で踊り続ける人はホントすごいと思った。
手を振ってくれるから頑張って振り返したけど、手が冷たいの通りこして痛かった。
こんなにかじかんだの数年ぶりだ…地元でもありえん。
念のためにタオル持ってってよかった、びしょびしょになったよ。
カメラ、撮っては手で(風雨で)かばい、撮ってはかばいしてたくさん撮った…頑張った…てかカメラが頑張ってくれた…壊れたらどうしようかと思った。
お昼にベーグルとあったかいスープ飲んだ!!!
で、回りつつ乗りつつ、夜のショー「ブラヴィッシーモ」を待った。
フォートレスの塔の上で15分くらい待っただけで最高のビューだったけど、やっぱりびしょびしょになった。
さすがにこれは縮小版、最後まで見たことある人には消化不良だったかも…。
そう言えば回ってなかったね、とダッフィーのぬいぐるみ屋さんへ。
別に欲しかったわけじゃないんだけど見たくて…。
数人のキャストさんが「お誕生日おめでとうございます」と声をかけてくれて、そのうち一人の女性が「私も今日誕生日なんですよ」だそうなのでこちらからもおめでとうございます!
7時ちょっとすぎ、退園と言うかホテルにチェックイン。
広い!! きれい!! おしゃれ!!
部屋に案内されて、妹がすごく喜んでた(>▽<)。
なんと窓の外は鼠海の中が見えるのだー!
角度的に微妙なところだけど、最高のビューはお値段がすごいんだよネ。
外で食べるとこ探すのは時間かかるし面倒だからと飛び込みでホテルのブッフェ予約して、時間までイクスピアリをチェック、パーク外のお土産屋さんボンボヤージュでお土産まとめ買い☆
(リゾートのホテルに泊まった人はチェックアウトの日の帰路に着くまで、周辺で遊んでる間も荷物預かってもらえるのだ!)
夕食は遅め(混んでたから)の9時半ごろから。
いやー、ブッフェとはいえ豪華だったー!!
もちろん価格はそれなりに。
私以外はわりと早めに寝付いたけど、私はなんとなく眠れなくて、NHKをずっと見てたりした☆
結果的に、7時閉園でも他のこととタイミングがかみ合ったのでよかったんじゃないかと思う。
せっかくのホテルだったし、夕食遅めにしたおかげで落ち着いて食べられたし、寒かったからあれ以上いるのもなかなか大変だったとも思う。
お土産もまとめ買いしたおかげでホテルに置いていけるしね。
続きは翌日。
※ここに書いてる催しやサービスはいろんな特典や予約状況を駆使したものなので、デフォルトではないかも。あしからず。
私はランドよりシーのほうが好き。
当日、出発点(長野県)は雪…。
東京の天気予報は雨…。
実際雨…着いたら結構風。
シーのホテル泊まったので、舞浜駅のホテル窓口で荷物預けられた。
サービスばっちり、さすがTDR(東京ディズニーリゾート)。
宿泊サービスの(?)「リゾートライン」(※ミッキーのモノレール)の乗り放題券ももらえた♪
これで移動はバッチリだ!!
東京(※千葉)はこっち(長野)よりあったかいだろうから、こっちほど重装備でなくてもいけるかもー?と思いつつ、松本駅までが寒いからやっぱ重装備。
でもこれ大正解。
これから行く人、 防寒対策はバッチリとね!!
「レジェンドオブミシカ」(昼の水上ショー)待ってる&見てる間、すごい風雨で凍りそうだった。
ひざ下まである防水コート着てってよかったよ!!
あと、ズボン下履いたけど大袈裟じゃなかった!!
ちなみにオフシーズンゆえか、ホテル代も4段階あるうちの一番安い日だった。
(誕生日に加え、それが狙い目だったというのもある)
ちなみに夜7時閉園!!
今まで見たことないくらい、入口もアトラクションもお店も空いていた。
一番待ったの、ストームライダー15分。
あとは…ミシカも15分前から待ってて最前列で見れた。
悪天候で中止もありうるとキャストの方が言っていたし、後ろ見ても全然人いなかったからみんな最前列って感じだったよ。
写真1・あまりに有名な地球儀。
これ見ると気持ち一気に盛り上がるなぁ。
写真だと分かんないけど、結構な雨。
しなのさん誕生日だったから、入口近くのセンターでその旨伝えたら「おめでとうシール」にお姉さんが名前書いてくれたよ!
これ胸に貼り付けてると、気づいたキャストさんは「おめでとうございます!」て声かけてくれるよ!
前は他にもサービスあったらしいけど、「自己申告信用性」なのをいいことにマナー悪い人が乱用して「祝福の言葉のみ」になったとかならないとか…(溜息)。
雨の日にもかかわらず、胸にしっかり貼りついていてくれた頑丈なシール。
帰宅後丁寧にはがして、当日のパンフに貼って記念にしてあるよ!
ゲート入ったらミッキー、ミニー、ドナルド、デイジーがいた。
別に一緒に写真撮りたかったわけではないので、スルーした。
冷めててすまん。
写真2・うきわまん復活!!
この前来た時は「黄色い星形まん」で、ガイドブックとか読みながら「なんで?」って思ってたんだけど、諸事情あって中止してたのが復活したらしい。
これ悲願だった人が喜んでた。
今までは行列すごくて見送ってたんだって。で、前回買ったら星形になっててがっかりしたと。
美味しかった!!
待ち時間なしをいいことに、クリームチーズブラウニーも食べたよ♪
写真3・レジェンドオブミシカ
昼の水上ショー。風につき縮小版だったらしいけど、「え、どこ端折ったの?」ってくらい充実してた。
強風で飛ばないだろうと思っていたタコも飛んだよ!!
寒い中、笑顔で踊り続ける人はホントすごいと思った。
手を振ってくれるから頑張って振り返したけど、手が冷たいの通りこして痛かった。
こんなにかじかんだの数年ぶりだ…地元でもありえん。
念のためにタオル持ってってよかった、びしょびしょになったよ。
カメラ、撮っては手で(風雨で)かばい、撮ってはかばいしてたくさん撮った…頑張った…てかカメラが頑張ってくれた…壊れたらどうしようかと思った。
お昼にベーグルとあったかいスープ飲んだ!!!
で、回りつつ乗りつつ、夜のショー「ブラヴィッシーモ」を待った。
フォートレスの塔の上で15分くらい待っただけで最高のビューだったけど、やっぱりびしょびしょになった。
さすがにこれは縮小版、最後まで見たことある人には消化不良だったかも…。
そう言えば回ってなかったね、とダッフィーのぬいぐるみ屋さんへ。
別に欲しかったわけじゃないんだけど見たくて…。
数人のキャストさんが「お誕生日おめでとうございます」と声をかけてくれて、そのうち一人の女性が「私も今日誕生日なんですよ」だそうなのでこちらからもおめでとうございます!
7時ちょっとすぎ、退園と言うかホテルにチェックイン。
広い!! きれい!! おしゃれ!!
部屋に案内されて、妹がすごく喜んでた(>▽<)。
なんと窓の外は鼠海の中が見えるのだー!
角度的に微妙なところだけど、最高のビューはお値段がすごいんだよネ。
外で食べるとこ探すのは時間かかるし面倒だからと飛び込みでホテルのブッフェ予約して、時間までイクスピアリをチェック、パーク外のお土産屋さんボンボヤージュでお土産まとめ買い☆
(リゾートのホテルに泊まった人はチェックアウトの日の帰路に着くまで、周辺で遊んでる間も荷物預かってもらえるのだ!)
夕食は遅め(混んでたから)の9時半ごろから。
いやー、ブッフェとはいえ豪華だったー!!
もちろん価格はそれなりに。
私以外はわりと早めに寝付いたけど、私はなんとなく眠れなくて、NHKをずっと見てたりした☆
結果的に、7時閉園でも他のこととタイミングがかみ合ったのでよかったんじゃないかと思う。
せっかくのホテルだったし、夕食遅めにしたおかげで落ち着いて食べられたし、寒かったからあれ以上いるのもなかなか大変だったとも思う。
お土産もまとめ買いしたおかげでホテルに置いていけるしね。
続きは翌日。
※ここに書いてる催しやサービスはいろんな特典や予約状況を駆使したものなので、デフォルトではないかも。あしからず。
彦根旅行の自分用のおみやげ。
マウスパッド。
シャチハタスタンプ(絵ひこ)。
クリアファイル。
写真だとマウスパッドのひこは釣り目に見えますがちゃんとまんまるお目目ですよ。
Gさんは「絵のひこにゃんより生ひこグッズが欲しいー」と言っていました。
数日前の日記の、補足。
モチノコは、ひこにゃんがおててを隠してしまい顔の下はエリンギのような胴体のみになってしまう、モチ+ツチノコの技です。
マウスパッド。
シャチハタスタンプ(絵ひこ)。
クリアファイル。
写真だとマウスパッドのひこは釣り目に見えますがちゃんとまんまるお目目ですよ。
Gさんは「絵のひこにゃんより生ひこグッズが欲しいー」と言っていました。
数日前の日記の、補足。
モチノコは、ひこにゃんがおててを隠してしまい顔の下はエリンギのような胴体のみになってしまう、モチ+ツチノコの技です。
さてさて。
ひこにゃん二回目の登場であります。
今回も一番乗りだった私たち二人…。もちろん最前列真ん中でひこにゃんを待ちうけます。
もちバッグから巨大えびふりゃーを出してほにゃほにゃするひこにゃん。
黄色いサッカーボールでサッカーして見せるひこにゃん。
扇子を持ち出し、らくご?を披露するひこにゃん。
そばをすすりどんぶりの汁を飲むジェスチャーを見せましたv
小さい子を連れたお母さんが来ていて、ひこにゃんはその子との撮影の時、自分からふにゃんと中心に座って、その子をおなかの真ん前で抱きかかえて、お母さんとそのお友達と思われる女性二人に囲まれて写真を撮っていました。
観衆から飛び交う「カワイイーv」の声。うんうん。
スタッフさんもその子が前を向くようにこっちだよ~と手を振ったりして、いい連携プレイ。
みなさん優しいなぁ。
抱っこされた子はひこにゃんのおなかが気に入ったらしく、満面の笑みで抱きついて、お母さんが手を引いていく間もずーっとひこにゃんに手を振っていました。
ひこにゃんもすごく優しくて、ツーショットのお客さんが近くへ来る時には握手でお出迎えして、撮影が終わって離れる時にはいちいち手を振ってお見送りしていました。
私らももちろん、二回目のツーショット撮影。
ポーズどうする?と相談した結果、しゃがんでひこにゃんのおなかに抱きつき!
もふもふーもふもふー。
あとで写真見たら、私ら最高の幸せスマイルで写ってました。
何回目か忘れたけど(初回かな)、ストレートなおばちゃんがいました。
「中の人男の人、女の人?」
スタッフ「ひこにゃんは性別がないんですよ~」
「ひこにゃん本当は何歳?」
スタッフ「二歳ですー」
「今日は暑いのに中大変だねぇ」
観衆、一度「ええっ何このおばちゃん!」との空気に包まれましたが、まぁこの人はあれだ、ふつーの大人だよね、うん。
Gさんは「寒いおばちゃんだった…」と言っていたけど、まあ、単に通りすがりの人ならそんなもんでしょう。
ここでGさんは仮眠。
私は城下町をちょっとフラフラ。
三回目。
また私ら一番乗りか?と思いきや、一人だけ女性が先に講堂の中で待っていました。
ちょっとほっとする私たち。
ひこにゃんは…あれだけど、スタッフの人たちは「またきてるよ!」と思ったろーなぁ。
三回目は…なんとなく、やんちゃひこだった気がします。
それまでからかうのはスタッフオンリーだったのに、この回はお客さんにしょっちゅうフェイントかけてました。
横をすすすーっと歩いていくふりして、ぐわ!!と詰め寄って驚かしたり。
そして、最近習得した芸(?)、鉄琴を披露!!
「ひ こにゃん ひ こにゃん ひ こ にゃん にゃん ♪」
なんと、フルで弾ききりましたー!!!
「おおきな栗の木の下で」の時は、お客さんに向って、「歌って歌って!!」の手振り。
みんなで歌いました。
3回とも、5分ほどパフォーマンス(放し飼い)、ツーショット撮影、5分のパフォーマンスで30分と言う進行。
なので三回目のツーショットの時、
「ひこにゃん、あとでモチノコしてくれる?」
と聞いてみました。魅惑の技、生モチノコが見たかったのです…が、…できないひこにゃんもいるのですよ(苦笑)。
ひこにゃん、「うーん?」と首かしげ。
周りの音が大きかったので、Gさん「聞こえないんじゃない?」
も一回「ひこにゃん、今日モチノコできる?」
「うーん…」とひこにゃん、片手を口に当て、片手でおなかくるくる、さすりさすり。
「できない、か」
うんうん。
「ごめんね、ありがとねひこにゃん」
こうして生モチノコは見られませんでしたー。
ちょっと残念。
でもめちゃくちゃ可愛かった…!!!
顔とか口とか鼻とかさわっちゃったvvv
でも、他の人が手をヒゲにやろうものなら「ヒゲだけはー!!」とスタッフ数人から一斉に声が上がっていました。
前にようつべで、お客さんになでられてヒゲ抜けてたからなぁ(笑)。
その後は城下町でお土産選び。
泊まったホテルで、ホテル内のお土産屋さんで買えば5%オフと言う素晴らしい特典があったのでチェックアウトの時既に結構買ったのですが、他のお店、特に4番町スクエアでしか買えないものもたくさんありました♪
ひこにゃんグッズも山盛り…!!
4番町スクエアの二階にはあからさまに見える空き部屋があり、「なんかの特設会場かねぇ」と言っていたら、のちにそこでゆるキャラ祭のグッズが売られたようです。
やがて彦根を去る時がやってきました。
Gさんがものすごく名残惜しそうで、ああひこにゃんと離れてしまうー!!と嘆いていました。
「ひこにゃんを一生もふもふできない人もいるのよ!はるばる会いに来てもツーショット撮れない人もいるのよ!!」(※人数が多いとパフォーマンスだけで終わる)
と幸せをフルに感じさせようと諭したのですが、後日またGさんは「また彦根行こうかなー」とつぶやいていました…。
招き猫の魔力、おそろしや。
そして我々が訪れた数日後には、その彦根でひこにゃん中心の「ゆるキャラ祭」が開催されました。
城下町、その貼り紙でいっぱい。ひこにゃんのイラストポスターもいっぱい。
シャバ中(※世間中)ひこにゃんだらけの彦根市でした。
平日のためかあんまり人気(ひとけ)がなかったけれど、きっと当日は城下にあふれんばかりの人と、その人たちの心を和ませるゆるキャラが多数訪れたことでしょう!!
ひこにゃんありがとう!!
大好きだひこにゃん!!
帰りのSAで、滞在中うっかり食べ損ねたきしめんを食べました。
とてもおいしかったです。
満足満足。
…太ったかも…。
ひこにゃん二回目の登場であります。
今回も一番乗りだった私たち二人…。もちろん最前列真ん中でひこにゃんを待ちうけます。
もちバッグから巨大えびふりゃーを出してほにゃほにゃするひこにゃん。
黄色いサッカーボールでサッカーして見せるひこにゃん。
扇子を持ち出し、らくご?を披露するひこにゃん。
そばをすすりどんぶりの汁を飲むジェスチャーを見せましたv
小さい子を連れたお母さんが来ていて、ひこにゃんはその子との撮影の時、自分からふにゃんと中心に座って、その子をおなかの真ん前で抱きかかえて、お母さんとそのお友達と思われる女性二人に囲まれて写真を撮っていました。
観衆から飛び交う「カワイイーv」の声。うんうん。
スタッフさんもその子が前を向くようにこっちだよ~と手を振ったりして、いい連携プレイ。
みなさん優しいなぁ。
抱っこされた子はひこにゃんのおなかが気に入ったらしく、満面の笑みで抱きついて、お母さんが手を引いていく間もずーっとひこにゃんに手を振っていました。
ひこにゃんもすごく優しくて、ツーショットのお客さんが近くへ来る時には握手でお出迎えして、撮影が終わって離れる時にはいちいち手を振ってお見送りしていました。
私らももちろん、二回目のツーショット撮影。
ポーズどうする?と相談した結果、しゃがんでひこにゃんのおなかに抱きつき!
もふもふーもふもふー。
あとで写真見たら、私ら最高の幸せスマイルで写ってました。
何回目か忘れたけど(初回かな)、ストレートなおばちゃんがいました。
「中の人男の人、女の人?」
スタッフ「ひこにゃんは性別がないんですよ~」
「ひこにゃん本当は何歳?」
スタッフ「二歳ですー」
「今日は暑いのに中大変だねぇ」
観衆、一度「ええっ何このおばちゃん!」との空気に包まれましたが、まぁこの人はあれだ、ふつーの大人だよね、うん。
Gさんは「寒いおばちゃんだった…」と言っていたけど、まあ、単に通りすがりの人ならそんなもんでしょう。
ここでGさんは仮眠。
私は城下町をちょっとフラフラ。
三回目。
また私ら一番乗りか?と思いきや、一人だけ女性が先に講堂の中で待っていました。
ちょっとほっとする私たち。
ひこにゃんは…あれだけど、スタッフの人たちは「またきてるよ!」と思ったろーなぁ。
三回目は…なんとなく、やんちゃひこだった気がします。
それまでからかうのはスタッフオンリーだったのに、この回はお客さんにしょっちゅうフェイントかけてました。
横をすすすーっと歩いていくふりして、ぐわ!!と詰め寄って驚かしたり。
そして、最近習得した芸(?)、鉄琴を披露!!
「ひ こにゃん ひ こにゃん ひ こ にゃん にゃん ♪」
なんと、フルで弾ききりましたー!!!
「おおきな栗の木の下で」の時は、お客さんに向って、「歌って歌って!!」の手振り。
みんなで歌いました。
3回とも、5分ほどパフォーマンス(放し飼い)、ツーショット撮影、5分のパフォーマンスで30分と言う進行。
なので三回目のツーショットの時、
「ひこにゃん、あとでモチノコしてくれる?」
と聞いてみました。魅惑の技、生モチノコが見たかったのです…が、…できないひこにゃんもいるのですよ(苦笑)。
ひこにゃん、「うーん?」と首かしげ。
周りの音が大きかったので、Gさん「聞こえないんじゃない?」
も一回「ひこにゃん、今日モチノコできる?」
「うーん…」とひこにゃん、片手を口に当て、片手でおなかくるくる、さすりさすり。
「できない、か」
うんうん。
「ごめんね、ありがとねひこにゃん」
こうして生モチノコは見られませんでしたー。
ちょっと残念。
でもめちゃくちゃ可愛かった…!!!
顔とか口とか鼻とかさわっちゃったvvv
でも、他の人が手をヒゲにやろうものなら「ヒゲだけはー!!」とスタッフ数人から一斉に声が上がっていました。
前にようつべで、お客さんになでられてヒゲ抜けてたからなぁ(笑)。
その後は城下町でお土産選び。
泊まったホテルで、ホテル内のお土産屋さんで買えば5%オフと言う素晴らしい特典があったのでチェックアウトの時既に結構買ったのですが、他のお店、特に4番町スクエアでしか買えないものもたくさんありました♪
ひこにゃんグッズも山盛り…!!
4番町スクエアの二階にはあからさまに見える空き部屋があり、「なんかの特設会場かねぇ」と言っていたら、のちにそこでゆるキャラ祭のグッズが売られたようです。
やがて彦根を去る時がやってきました。
Gさんがものすごく名残惜しそうで、ああひこにゃんと離れてしまうー!!と嘆いていました。
「ひこにゃんを一生もふもふできない人もいるのよ!はるばる会いに来てもツーショット撮れない人もいるのよ!!」(※人数が多いとパフォーマンスだけで終わる)
と幸せをフルに感じさせようと諭したのですが、後日またGさんは「また彦根行こうかなー」とつぶやいていました…。
招き猫の魔力、おそろしや。
そして我々が訪れた数日後には、その彦根でひこにゃん中心の「ゆるキャラ祭」が開催されました。
城下町、その貼り紙でいっぱい。ひこにゃんのイラストポスターもいっぱい。
シャバ中(※世間中)ひこにゃんだらけの彦根市でした。
平日のためかあんまり人気(ひとけ)がなかったけれど、きっと当日は城下にあふれんばかりの人と、その人たちの心を和ませるゆるキャラが多数訪れたことでしょう!!
ひこにゃんありがとう!!
大好きだひこにゃん!!
帰りのSAで、滞在中うっかり食べ損ねたきしめんを食べました。
とてもおいしかったです。
満足満足。
…太ったかも…。
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さて。
なぜ私たちは彦根に行ったのでせう。
現在このページをご覧の方は大方想像がつくと思いますが、白い猫に見事に招かれた、と言うのが一番の理由です。
そう。
ひこにゃん に!!
「大人の事情と言うか裏話と言うかファンタジーっぽくない話」がちょこちょこ出ますので、その辺の事情知りたくないよ!!と言う方はスルーしてくださいね。
彦根城は、私たちの地元松本城、姫路城、犬山城と合わせて「国宝4城」。
その城下には、かつて井伊家の当主を招いて<おいでおいでする方ね)落雷から救った「招き猫」の伝説があるそうで。
そしてその招き猫に井伊家の「赤備え」の兜をかぶせたキャラが「ひこにゃん」なのです。
ひこにゃんは、「井伊直弼と開国150年」祭りのキャラとして誕生し、現在二歳(笑)。
その人気から彦根市に特別に住民票を与えられ、住所はなんと彦根城。
そこへ日本中からファンレターやバレンタインチョコ、年賀状が届き、「150年祭が終わって引退するのはもったいない!」との声からそのまま彦根市のキャラクターに。
現在は彦根城築城400年祭や彦根市の観光客誘致のための「招き猫」で地方へも遠征し、経済効果は…忘れちゃったので、知りたい方はどうぞ彦根市の公式サイトへ。
日本全国にぽつぽつ存在する「ゆるキャラ」の中でも断トツの人気を誇り、私たちが観光に訪れた数日後は「ゆるキャラ祭り」なるものがひこにゃん中心に行われるというとんでもない盛り上がりっぷりなのです。
そのひこにゃんにハートを奪われたGさんにより、我が家にもひこにゃんブームが上陸して幾年月。
一番の布教元は、いわずもがな某動画投稿サイトだったりするのですが…。
(観光客やファンが撮った着ぐるみひこにゃんの動画ばかりで、観光協会の方も「こんな形で愛されてありがたい」と言っていますので、大まかには問題なし、のはずです)
著作権問題なんかちょっとごたごたもありましたが、それはもう昔の話。
で、関西訪問ももちろん楽しみだけれど、とにかく動く実物ひこにゃん(通称生モチ)が見たい!!
実言うと今年のお正月にも、新塾(ぷ)にお仕事に来たひこにゃんに会いに行ったのですが、そこでますますどつぼにはまってしまって。
そんなわけで私たちの二日目スケジュールは、思いっきりひこにゃん中心に組み立てられたのでした。
ひこにゃんが登場するのは、基本的には一日3回。
場所はお城の博物館の中か外で、お天気によって変わります。
今回雨模様だったので、博物館の中でした。
ひこにゃんが登場する講堂は入り口付近で、もちょっと奥の展示室まで行かなければ入館料はかかりません。
パフォーマンスとお客さんとの記念撮影(混んでるとない日もあります)含め、持ち時間は30分。
労働基準法の決まりだったような気がします。30分。(私も実は経験が…)
スケジュールは、10時、1時半、3時から。
私たちは3回とも、30分前から一番前の位置でひこにゃんを待ちました…。
1回目、博物館が10時に開くのと同時に入館。
ロビーでじっと待ち「本当にここでいいのかなぁ」と話していたら、すぐ横の講堂の中でごそごそ音がしたので「準備してるんだ!」とわくわく。
開場して、二人だけ(汗)じっと待っていて、「2対1だとそれもしんどいね…だれか来ないかなあ…平日の午前中だけど」などとささやき合っておりましたが、女性客が二人入って来て、少しずつ人も入ってきました。
2対1(大袈裟)と言っても、ひこにゃんには常に二人以上のスタッフがついていて、お客さんに説明や注意をしてひこにゃんを守って(?)、時にはいたずらを制しています。
登場5分前、そのスタッフのお兄さんが入って来て、ひこにゃんを驚かさないで下さい、乱暴にしないで下さい、館内は飲食禁止です、帰りは忘れ物をしないようにしてください、と説明。
そして待望の、ひこにゃん登場!!
・・・でか(笑)!!
映像を単体で見ると小さい気がしますが、人間と並ぶと…やっぱりね。
Gさんと「よりひこ? はなれひこ??」と観察したのですが、よくわかりませんでした。
ひこにゃんはおめめがはなれている時とより目の時があります。
大きいひこと小さいひこの時もあります。
おとなしいひことやんちゃなひこの時もあります。
まずみんなの前にやって来て、ふにふにと動き回り、ちょこっちょこっとポーズを決めます。
ぴた!と止まるのは、写真を撮れ!と言っているのです。たぶん。
よってこっちも、裸眼で見たいという気持ちとシャッターチャンスと言う気持ちがせめぎあい、とんでもない枚数写真を撮っていたりします。
んで、急にひこにゃん、こちらへすすすっと歩いて来て、なんと私の横にのしっ!と座りました。
え…ひこにゃんの真横?? 横顔???
あんまり近くて、シャッターを切ってもフレームに収まらない…(参照写真はその時のもの)。
ひこにゃんは、スタッフのお兄さんにほれ、ほれと手で合図して、どうも自分の代わりに前に出てなんかやれ!!と言っているようでした(笑)。
5分ほどそんなパフォーマンスをしたのち、来場のみなさんとツーショット撮影。
「1グループ1枚でお願いします」の声に従い、私たちは二人一緒に一枚。
(ばらばらの場合も希望にこたえてはくれますが)
Gさんは、ファンレターと、長野からはるばる持ってきたお土産のお菓子(通称、えさ)を渡していました。
ひこにゃんはお行儀悪く袋を覗き込み(これがまた可愛い。)スタッフの方に叱られました。
その後ひこにゃんは持参の手さげ袋、通称「もちバッグ」からシャチ?のぬいぐるみを出し、またふにふにとポーズをとります。
そしてカウントダウン10から始まり、1でフィニッシュ、退場しました。
ああー可愛かったねー!!!と言いつつ、彦根城天守閣へ登りました。
ひこにゃん博物館も特設されていて、今までに使ったグッズや、一緒に写真を撮るための立て看も用意されていました。
彦根城は…そして彦根城前広場(?)は…思いのほか、…狭かった、です。
ようつべで見ていて、もっと広いと思っていました。
きれいなお城でしたけどね。
そして、階段の急傾斜はさすが本丸。
松本城の階段も急だったけど…入れ違いに来た集団の年配のお客さんたち、よく登ったなー!
真剣に、命の危険感じる急さでしたよ。
しかも手に靴袋(靴の盗難防止のためですって)持ってるから。
で、お昼に行こうか、と思っていたんですが、朝ごはんがかなり豪華でしっかりあったので、「じゃあお茶を」を言う話になり、お城からすぐの「たねや」さんと言う大人気のお茶屋さんでケーキセットを。
ケーキ二個とお茶で1050円。おいしかったー!!!
ケーキ二個とも甘酸っぱい系をチョイスしましたv
つづく。
なぜ私たちは彦根に行ったのでせう。
現在このページをご覧の方は大方想像がつくと思いますが、白い猫に見事に招かれた、と言うのが一番の理由です。
そう。
ひこにゃん に!!
「大人の事情と言うか裏話と言うかファンタジーっぽくない話」がちょこちょこ出ますので、その辺の事情知りたくないよ!!と言う方はスルーしてくださいね。
彦根城は、私たちの地元松本城、姫路城、犬山城と合わせて「国宝4城」。
その城下には、かつて井伊家の当主を招いて<おいでおいでする方ね)落雷から救った「招き猫」の伝説があるそうで。
そしてその招き猫に井伊家の「赤備え」の兜をかぶせたキャラが「ひこにゃん」なのです。
ひこにゃんは、「井伊直弼と開国150年」祭りのキャラとして誕生し、現在二歳(笑)。
その人気から彦根市に特別に住民票を与えられ、住所はなんと彦根城。
そこへ日本中からファンレターやバレンタインチョコ、年賀状が届き、「150年祭が終わって引退するのはもったいない!」との声からそのまま彦根市のキャラクターに。
現在は彦根城築城400年祭や彦根市の観光客誘致のための「招き猫」で地方へも遠征し、経済効果は…忘れちゃったので、知りたい方はどうぞ彦根市の公式サイトへ。
日本全国にぽつぽつ存在する「ゆるキャラ」の中でも断トツの人気を誇り、私たちが観光に訪れた数日後は「ゆるキャラ祭り」なるものがひこにゃん中心に行われるというとんでもない盛り上がりっぷりなのです。
そのひこにゃんにハートを奪われたGさんにより、我が家にもひこにゃんブームが上陸して幾年月。
一番の布教元は、いわずもがな某動画投稿サイトだったりするのですが…。
(観光客やファンが撮った着ぐるみひこにゃんの動画ばかりで、観光協会の方も「こんな形で愛されてありがたい」と言っていますので、大まかには問題なし、のはずです)
著作権問題なんかちょっとごたごたもありましたが、それはもう昔の話。
で、関西訪問ももちろん楽しみだけれど、とにかく動く実物ひこにゃん(通称生モチ)が見たい!!
実言うと今年のお正月にも、新塾(ぷ)にお仕事に来たひこにゃんに会いに行ったのですが、そこでますますどつぼにはまってしまって。
そんなわけで私たちの二日目スケジュールは、思いっきりひこにゃん中心に組み立てられたのでした。
ひこにゃんが登場するのは、基本的には一日3回。
場所はお城の博物館の中か外で、お天気によって変わります。
今回雨模様だったので、博物館の中でした。
ひこにゃんが登場する講堂は入り口付近で、もちょっと奥の展示室まで行かなければ入館料はかかりません。
パフォーマンスとお客さんとの記念撮影(混んでるとない日もあります)含め、持ち時間は30分。
労働基準法の決まりだったような気がします。30分。(私も実は経験が…)
スケジュールは、10時、1時半、3時から。
私たちは3回とも、30分前から一番前の位置でひこにゃんを待ちました…。
1回目、博物館が10時に開くのと同時に入館。
ロビーでじっと待ち「本当にここでいいのかなぁ」と話していたら、すぐ横の講堂の中でごそごそ音がしたので「準備してるんだ!」とわくわく。
開場して、二人だけ(汗)じっと待っていて、「2対1だとそれもしんどいね…だれか来ないかなあ…平日の午前中だけど」などとささやき合っておりましたが、女性客が二人入って来て、少しずつ人も入ってきました。
2対1(大袈裟)と言っても、ひこにゃんには常に二人以上のスタッフがついていて、お客さんに説明や注意をしてひこにゃんを守って(?)、時にはいたずらを制しています。
登場5分前、そのスタッフのお兄さんが入って来て、ひこにゃんを驚かさないで下さい、乱暴にしないで下さい、館内は飲食禁止です、帰りは忘れ物をしないようにしてください、と説明。
そして待望の、ひこにゃん登場!!
・・・でか(笑)!!
映像を単体で見ると小さい気がしますが、人間と並ぶと…やっぱりね。
Gさんと「よりひこ? はなれひこ??」と観察したのですが、よくわかりませんでした。
ひこにゃんはおめめがはなれている時とより目の時があります。
大きいひこと小さいひこの時もあります。
おとなしいひことやんちゃなひこの時もあります。
まずみんなの前にやって来て、ふにふにと動き回り、ちょこっちょこっとポーズを決めます。
ぴた!と止まるのは、写真を撮れ!と言っているのです。たぶん。
よってこっちも、裸眼で見たいという気持ちとシャッターチャンスと言う気持ちがせめぎあい、とんでもない枚数写真を撮っていたりします。
んで、急にひこにゃん、こちらへすすすっと歩いて来て、なんと私の横にのしっ!と座りました。
え…ひこにゃんの真横?? 横顔???
あんまり近くて、シャッターを切ってもフレームに収まらない…(参照写真はその時のもの)。
ひこにゃんは、スタッフのお兄さんにほれ、ほれと手で合図して、どうも自分の代わりに前に出てなんかやれ!!と言っているようでした(笑)。
5分ほどそんなパフォーマンスをしたのち、来場のみなさんとツーショット撮影。
「1グループ1枚でお願いします」の声に従い、私たちは二人一緒に一枚。
(ばらばらの場合も希望にこたえてはくれますが)
Gさんは、ファンレターと、長野からはるばる持ってきたお土産のお菓子(通称、えさ)を渡していました。
ひこにゃんはお行儀悪く袋を覗き込み(これがまた可愛い。)スタッフの方に叱られました。
その後ひこにゃんは持参の手さげ袋、通称「もちバッグ」からシャチ?のぬいぐるみを出し、またふにふにとポーズをとります。
そしてカウントダウン10から始まり、1でフィニッシュ、退場しました。
ああー可愛かったねー!!!と言いつつ、彦根城天守閣へ登りました。
ひこにゃん博物館も特設されていて、今までに使ったグッズや、一緒に写真を撮るための立て看も用意されていました。
彦根城は…そして彦根城前広場(?)は…思いのほか、…狭かった、です。
ようつべで見ていて、もっと広いと思っていました。
きれいなお城でしたけどね。
そして、階段の急傾斜はさすが本丸。
松本城の階段も急だったけど…入れ違いに来た集団の年配のお客さんたち、よく登ったなー!
真剣に、命の危険感じる急さでしたよ。
しかも手に靴袋(靴の盗難防止のためですって)持ってるから。
で、お昼に行こうか、と思っていたんですが、朝ごはんがかなり豪華でしっかりあったので、「じゃあお茶を」を言う話になり、お城からすぐの「たねや」さんと言う大人気のお茶屋さんでケーキセットを。
ケーキ二個とお茶で1050円。おいしかったー!!!
ケーキ二個とも甘酸っぱい系をチョイスしましたv
つづく。
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一泊二日の彦根旅行に行ってきました!!
ETCを設置したばかりの、運転好きのGさんと一緒。
「二人で行くなら、絶対新幹線より安いよね」
「交通の便があまり良くないから、車で回る方が移動しやすいよ」
彦根に詳しいGさん。
高速料金もしっかり調べて、「0時から4時までにインター(チェンジ)に入れば、いつ出ても、どこまで行っても半額らしいよ!」と言うことで、朝3時半に出発。
※ETCのみのサービスらしいです
途中のSAやPAで仮眠とったり、持っていったおにぎりや肉まん食べたりして、結構時間はかけましたが栗東(りっとう)インターで降りて、最初の目的地、琵琶湖博物館へ。
外を移動するのに日に焼けずに済むし適温だったのでありがたかった曇天ですが、琵琶湖がよく見えずちょっと残念でした。
博物館はさすがに写真撮影できませんでしたが、淡水魚の水族館、琵琶湖周辺の生活の歴史、自然史など盛りだくさんでした。
私らは、山周辺の生活史はそれなりに見ていますが、湖周辺の生活史を改めて見るとわりと違うんだなーと思いました。
次にその近くの水生植物園へ。
これも琵琶湖周辺の自然を下敷きとした植物園で、広くてきれいで、秋なのに花がいっぱいで、感激しました。
私たちの済んでいる長野とは一か月分くらい気温が違う気がします。
この時はもう雨でしたが、傘をさしながら植物を見て歩くのはなかなかに趣があって素敵でした。
雨ながら温かかったのと、車で移動したがゆえの余裕かも知れません。
「これで晴れてたらきっと暑かったよねー」と話しながら、温室の中の睡蓮も楽しみ、園の中のカフェできれいなお庭を見ながらのんびり「蓮ソフト」をもぐもぐ。
…蓮の味ってよくわかりませんが、緑っぽい味でした。
その後は栗東インターから彦根インター(だっけ?)へ。
二か月前から予約していた彦根城近くのホテルにチェックインして、城下町のお土産屋さんを歩き回り。
この時まだ夕方5時半くらいだったのでいろんなお店を回ることができました。
さまざまなお土産品を流し見つつ、買い物は明日じっくりしようと、6時半にちょっと早めのお夕飯。
…食べちゃいました!! 近江牛!!!
るるぶで紹介されていたお店を見つけて入ると、なぜか写真を撮らないでくれと言う注意書きが貼られていました。
よって、人生の中でかなりなぜいたくご飯を食したのですが、写真は撮れませんでした。残念。
(雑誌には写真載ってるんですけど)
私はあまり肉に執着はありませんが、肉っぽい割合にさっぱりしていておいしかったです。
牛もおいしいものなんですねー。
ご飯とたれの感じ…覚えておこう。再現はできまいが。
再び宿に戻ったのが8時ごろ。
二人とも早起きしたので…と言うか、前の晩もちろん仕事だったので、寝たのは10時過ぎ、それで3時前起きですから、途中何度も休憩&仮眠したとはいえぐったり。
Gさんは軽く睡眠に入り、私は、充電器を忘れた故フロントで携帯電話充電サービスをお願いして、「9時に受け取りに行こう」とテレビを…見つつ、寝入ってしまいました。
せっかく琵琶湖放送見れたのにー。旅先の地元情報見たかったのにー。
せっかく10時からのレッドカーペットも放送あったから見ようと思えば見れたのにー。
その日の内に私が起きることはありませんでしたー。
つづく。
ETCを設置したばかりの、運転好きのGさんと一緒。
「二人で行くなら、絶対新幹線より安いよね」
「交通の便があまり良くないから、車で回る方が移動しやすいよ」
彦根に詳しいGさん。
高速料金もしっかり調べて、「0時から4時までにインター(チェンジ)に入れば、いつ出ても、どこまで行っても半額らしいよ!」と言うことで、朝3時半に出発。
※ETCのみのサービスらしいです
途中のSAやPAで仮眠とったり、持っていったおにぎりや肉まん食べたりして、結構時間はかけましたが栗東(りっとう)インターで降りて、最初の目的地、琵琶湖博物館へ。
外を移動するのに日に焼けずに済むし適温だったのでありがたかった曇天ですが、琵琶湖がよく見えずちょっと残念でした。
博物館はさすがに写真撮影できませんでしたが、淡水魚の水族館、琵琶湖周辺の生活の歴史、自然史など盛りだくさんでした。
私らは、山周辺の生活史はそれなりに見ていますが、湖周辺の生活史を改めて見るとわりと違うんだなーと思いました。
次にその近くの水生植物園へ。
これも琵琶湖周辺の自然を下敷きとした植物園で、広くてきれいで、秋なのに花がいっぱいで、感激しました。
私たちの済んでいる長野とは一か月分くらい気温が違う気がします。
この時はもう雨でしたが、傘をさしながら植物を見て歩くのはなかなかに趣があって素敵でした。
雨ながら温かかったのと、車で移動したがゆえの余裕かも知れません。
「これで晴れてたらきっと暑かったよねー」と話しながら、温室の中の睡蓮も楽しみ、園の中のカフェできれいなお庭を見ながらのんびり「蓮ソフト」をもぐもぐ。
…蓮の味ってよくわかりませんが、緑っぽい味でした。
その後は栗東インターから彦根インター(だっけ?)へ。
二か月前から予約していた彦根城近くのホテルにチェックインして、城下町のお土産屋さんを歩き回り。
この時まだ夕方5時半くらいだったのでいろんなお店を回ることができました。
さまざまなお土産品を流し見つつ、買い物は明日じっくりしようと、6時半にちょっと早めのお夕飯。
…食べちゃいました!! 近江牛!!!
るるぶで紹介されていたお店を見つけて入ると、なぜか写真を撮らないでくれと言う注意書きが貼られていました。
よって、人生の中でかなりなぜいたくご飯を食したのですが、写真は撮れませんでした。残念。
(雑誌には写真載ってるんですけど)
私はあまり肉に執着はありませんが、肉っぽい割合にさっぱりしていておいしかったです。
牛もおいしいものなんですねー。
ご飯とたれの感じ…覚えておこう。再現はできまいが。
再び宿に戻ったのが8時ごろ。
二人とも早起きしたので…と言うか、前の晩もちろん仕事だったので、寝たのは10時過ぎ、それで3時前起きですから、途中何度も休憩&仮眠したとはいえぐったり。
Gさんは軽く睡眠に入り、私は、充電器を忘れた故フロントで携帯電話充電サービスをお願いして、「9時に受け取りに行こう」とテレビを…見つつ、寝入ってしまいました。
せっかく琵琶湖放送見れたのにー。旅先の地元情報見たかったのにー。
せっかく10時からのレッドカーペットも放送あったから見ようと思えば見れたのにー。
その日の内に私が起きることはありませんでしたー。
つづく。
日帰りで彦根に行ったツワモノが2名います。
私は都合悪く行かれなかったのですが、次こそは一緒に行きたいと思います。
また彦根に行くの? はい、そうです。 なぜ? それはねそれはね〜
ひこにゃん に会うためさ!!
ひこにゃん、恐るべし…!!!
この着ぐるみにゃんこに会いたいがために、長野から彦根に(しかも車で)行く人間がいるんだぜ!!
経済効果12憶(※超ウロ)は伊達じゃねぇ!!
観光もそこそこに、一日中ひこにゃんの追っかけをしたと言います。
写真とお土産の数がその熱を物語っていました。
写真、データもらったのでアップします。
うは、かわいいv
でも、動いてると魅力大爆発で写真の比ではないんだとか。
一度だけ私も「生ひこ」を見たことがありますが、確かにそうです。
いたずらをお客さんに仕掛けたと言う土産話も聞きました。
やるな、ひこにゃん!!
また東京とかに遠征来るようなら会いに行きたいです。
(あーでも年内は無理かな…)
★
私は、ふるさと大好きおうちが一番人間ですが、それでもたまには全然見たことのない景色を見たいと思います。
「世界ふれあい街歩き」や「ふしぎ発見」、好きです。
んで、今日たまたまデスクトップ壁紙を探していたら素敵なサイトさんを見つけました。
まさに旅気分が味わえる素敵な写真風景ばかりです。
今まで写真や景色をデスクトップにすることはあまりなかったのですが、しばらくこちらの壁紙で旅行気分を味わおうと思います。
http://eiji.net/plus/
私は都合悪く行かれなかったのですが、次こそは一緒に行きたいと思います。
また彦根に行くの? はい、そうです。 なぜ? それはねそれはね〜
ひこにゃん に会うためさ!!
ひこにゃん、恐るべし…!!!
この着ぐるみにゃんこに会いたいがために、長野から彦根に(しかも車で)行く人間がいるんだぜ!!
経済効果12憶(※超ウロ)は伊達じゃねぇ!!
観光もそこそこに、一日中ひこにゃんの追っかけをしたと言います。
写真とお土産の数がその熱を物語っていました。
写真、データもらったのでアップします。
うは、かわいいv
でも、動いてると魅力大爆発で写真の比ではないんだとか。
一度だけ私も「生ひこ」を見たことがありますが、確かにそうです。
いたずらをお客さんに仕掛けたと言う土産話も聞きました。
やるな、ひこにゃん!!
また東京とかに遠征来るようなら会いに行きたいです。
(あーでも年内は無理かな…)
★
私は、ふるさと大好きおうちが一番人間ですが、それでもたまには全然見たことのない景色を見たいと思います。
「世界ふれあい街歩き」や「ふしぎ発見」、好きです。
んで、今日たまたまデスクトップ壁紙を探していたら素敵なサイトさんを見つけました。
まさに旅気分が味わえる素敵な写真風景ばかりです。
今まで写真や景色をデスクトップにすることはあまりなかったのですが、しばらくこちらの壁紙で旅行気分を味わおうと思います。
http://eiji.net/plus/