契約期限の2013年6月中旬をもってサイトを閉鎖いたします。
12―13年、放置ながらも良く続いたと思います。
お付き合い頂きありがとうございました。

動かすものも全くなく、それでもいいやと思っていたのですが、
いろいろ節目を感じました。
思い出は押入れの奥にしまっちゃってもいいかなと…もともと
物置と化してましたが…。

療養生活、人様に支えられて毎日なんとかやっております。

健常な生活を家族と共に取り戻したら、また新たに夢中に
なれるものに出会えるかもしれません。

この日記は残します。

この無限なまでに広い世界でお会いでき楽しゅうございました。

では、またどこかで。
なんとかやっております。
えー

産後…多々ありまして心身とも疲れ切っていたのですが
最近やっと少し楽になってきました

10月にはちょいと手術など予定してまして、今年のうちは
ふがいない話ですが自分の養生メインになりそうでございます

皆様もどうぞご自愛ください
長女とともに現在実家におります。

予定日の29日よりもずっと速く、退院したのは28日の午後でした。
今回は、陣痛は半日以上でしたが家にいた分気がまぎれ、入院からは6時間程度で出産まで行かれました!!
よ、よかった…!!

メールチェックついでにご報告まで!

…2時間続けて眠れたら御の字の生活が、またはじまりました…。
帰宅初日は1時間しか眠れませんでした(^^;)

生後一週間、まだミルクと母乳混合ですが、今度こそ完全母乳まで行かれたらなぁと思っております。
長いような、短いような。

久しぶりに友人が遊びに来てくれました。
大人になると半年ほど会わなくても大してお互い変化しませんが、こちらは子供がいる上お腹も大きくなったので、あちらからはとても変化が大きく見えたと思います。

ものすごくしゃべるようになった長女ですが、まだ身近にいる人間が想像力で補ってやっと会話になると言う程度なので、伝えるのが下手なのがよくわかりました。
よく知らない人の前できちんと話すまでにはまだ遠いんだなーと実感です。
他の子や他の人と過ごすようになると、そうやって鍛えられていくんでしょうね。
大人になっても、的確な情報の伝達や誤解の生じない会話と言うのは難しいものですが。

一応責務と言う点では片づけたことが多いのですが、もうちょっと欲を出して、出産前にやること、やっておきたいこと、会いたい人と、ちょっとずつ消化中です。

前にもあったのですが、予定日が近づくにつれ耳が遠くなってきているので、最近気をつけないとちょっと危ないです…。
主に右耳ですかね…なんか聞こえが悪くて、ボーっとします…。
波があるものの、毎日腹痛でちょっと疲れています。

寒暖の差も激しく、はっきりしないお天気も続いておりますね。

腹の中の人はとても元気です。

お腹が痛くて寝ている時って、嫌なことばっかり思い出してしまって…。

あと、予定日まで18日…。

ここまでの日常をリセットしたいような、どこかに地続きと言う安心感を残しておきたいような…。
自分としては出産の後「生まれ変わった」くらい違う生活があると思っているので…。

ここ一カ月、耳が遠くなると言う現象も続いております。

赤ちゃんが出てくると本当にもう、日常など完全に塗り替えられるのですが…。
早く出てこないかなーと言うか、なんというか、ゆらゆらする毎日です。

とはいえ、活発になった娘の動きについて行くのは大変になりましたが、のんびりと長女の顔を眺めている時は、ただ幸せです。
…今だけかも知れないな、ただ顔を眺めてなでていられる時間なんて…。
お産に備えて、身辺整理をしております。

今日は髪を切りにゆきました。
量を減らしてもらって、後ろで一つに束ねられるギリギリの短さにしてもらいました。
ばっさりショートにしたいんですが、そうすると今度はそれが縛れるようになるまでの半端な時期がうっとおしいんですよね。
ショートを維持するために、産後から3カ月に1回なんて頻度で行くのは難しいし。
いくらでもやりようはあるんでしょうが(母乳冷凍保存で、誰かに哺乳瓶で飲ませてもらうなど)2-3時間おき授乳でミルクなしの母乳育児であれば、最初からあきらめた方が賢明だと思われます。
長女の時はもう、頭を坊主にしたくて仕方なかった!!
少しでも煩わしいことが減らせないかと…。
風呂に入ろうと離れただけでずっと泣かれていたんだものなぁ…。

そういえば、1歳半でさえ夜2-3回はオムツとミルクで起きていたので、以前一番望んだことと言えば「4時間でいい、絶対呼ばれない保証のもと眠りたい」でした。
胃が小さいので、朝までもつほど食べたり飲んだりできないし、その分からだからそのサイクルで出るのでオムツが不快で泣くんですよね。
体自体が小さいし、大人とはまだまだ機能が違うから仕方ないことです。
朝まで一度も起きずに眠れるなんて、どれほどありがたいことか…。

しかし不思議なもので、慣れると子供が泣くとさっと目が覚めるようになるのですよね。
今や夫でさえ、ふにふに泣くとすぐに気が付きます。
最近は空腹やおむつ以外の、昼間の情報処理が脳内でうまくいってないんだか、もしかしたら夜泣いてみることで側に親がいるか確認するようにできているんだか、そんな感じの事で泣いてる…ような、気がします。
なでたり、声をかけたり、布団からはみ出ていたのを引っ張り込んでやったりすることで泣きやむことがほとんどです。

成長も本当に目覚ましいです。
お腹が痛いのや気持ちが不安定なのでちょっとふさぎこんでいたりすると、「おかあさん元気ないの?」と聞いてきたり、「見てて!」と踊りはじめたり…どうも元気づけようとしているらしい、と気付いた時は本当にビックリしました。
もうそんなこと考えてるの!?と思って。
手先も急に器用になって、登れなかった段も自分でバランスとって手をつかずに登れるようになって、今までろれつが回らなかった言葉をちゃんと言えるようになって…。

気持ちの浮き沈みは激しく、「先に死ねば置いていくことになるし、あとに死ねば残されるし、人生なんてどっちみち寂しいなぁ、ずっと一緒にいられるわけじゃないんだよなぁ」「でもだからこそ死ぬまでくらいは一緒にいたいって思うのかなぁ」など、毎日のように考えてしまいます。
お腹がいたむと嫌なことばっかり、連鎖反応的に思い出します。
でも娘があんまり大きくなって驚かせてくれるものだからそういうものがふっとんでしまったり、日々新鮮です。

今まで2年半ほど、2-3日とばしたもののほぼ毎日育児日記を書いてきました。
(その分自分の日記は全然でしたが)
その毎日、数時間、数分の積み重ねが、ここまで続いているんだなぁと、なにやら不思議な気持ちでおります。

過渡期

2012年5月8日 家族・子育て
いろいろ過渡期だなぁーと思います。

振り返ると、毎年、なんか全然違うことやってました。

どうするのかな、今後。
どうなるのかな、今後。

誰かに予定を合わせることはできなくなるし、しようとしない方がいいと思うので、個人でぽつぽつやっていける何かを探したり…。

まとまった時間など取れるはずないので、2-3分でも切りあげられそうな、手元でできるようなものを…。
昔のゲームPSPで落としたりとか…探そうかな。
新しいものだと話し相手欲しくなるから、古い方がいい(笑)。

もうほとんどやってないですけど、PSPはときメモ専用機になってます。
4とGS3と、アーカイブスで落とした「ときめきの放課後」。
…これがあれば大体大丈夫か。
ものすごく夢中になるんじゃなくて、知り尽くしたけど適度に忘れてる物をちょっとだけ思いだしたい感じ。

あ、魔人はDSでできますな…でも「魔人」一歩前でみんながほぼ最強になって止まってたりとか…。

九龍がPSPで出たらなーなんて思ってますけど、無理なんですかね…。
細かすぎるか…。
何やらめまぐるしかった妊娠期間。
予定日まであと3週間はありますが…それはそれでなんやかやあったりします。
子供の機嫌と私の体の適応能力次第ではありますけど。

ここまでの過ごし方と言えば、不安もあり、よくわからない達成感もあり…。

久しぶりに妹としゃべり倒して「あーそういやこういう、時間忘れてたわいなくおしゃべりするっていう時間ほとんどなかったなー」と、今までを振り返ってもみたり。
今日まで3年ちょっと(かな?)の間に、夫と出会い、仕事をやめ、結婚し、引越しし、妊娠し、出産し、育児し、家で仕事を頂く機会もあり、愛犬が死に、また妊娠、その間何度かお葬式とまあ連なり、これでまた産まれるとノンストップなのでしょうね。

日々何かしらありへこむとか傷つくと言うことも多々ありますけれども、全体でみれば相当いい人生なんじゃないだろうかと思えるありがたい毎日でございます。

それとともに、最近「長生きしてる人ってこういうやりきれんようなことをずーっとやってるわけだから(人間性を全部尊敬できるかは個人差があれど)長生きってそれだけですごいよな」と思うようになりました。
年齢が全てじゃないけど、生きれば生きるほど、それまでと違う悩みや葛藤が生まれるんだろうなぁって…。



話変わってNHKの「へうげもの」と言うアニメにはまっております。
毎週見たいなんて久しぶり。
美術品の扱い方という視点から戦国武将の人物像を描く…と言う様な物語です。
主人公は、古田左介(織部)。

トラフォーはレビューしないとって言う使命感みたいなものがあって気楽に見られないんですが、へうげものはただ面白いです。
もうトラフォーでレビューはいいか、と言う気もしてますけどね(^^;)
ただ見ればいいんじゃんなぁ…うん。
自分の生活パターンが変わればいろいろ変わるんですものね。
例えば今では同人誌も作らないしイベントも出てないし、ネット上でファンアート描くだけになったりとか。
今後のペースに会う過ごし方を模索しようと思います。
あくまで予定日だし、長女の時を思うに超過しそうな気がするのですが。

何やら心理状態があやしくなったり、体がしんどくなったりしております。

オンオフともに身辺整理をはじめております。
(出現しなくなるし返信もできないよ的な)

たぶん確実に6月は育児に追われると思います。
でも、そうして年をとれるのは本当に幸せなんだなぁと思います。

長女の成長も目覚ましく、たまに赤ちゃんがえりもし、今更ですが妊娠鬱っぽく
なったおかげで何かにつけものを思い涙が出てしまう日々なのですが、日常が、
実生活が平穏であることに感謝は尽きません。

10数年ともに実家で暮らした愛犬の死、第二子妊娠、伯父の死、自身の出産、
実妹の生活変化、義妹の結婚などなど、大きな変化が続く時は続くものです。
他にも色々あったのですが、いろんな意味で節目の年だと思います。
もうそろそろ臨月です。
段々体がお産に近づいているようです…腹痛、鈍痛が来ます。
異様に疲労感が出たり、気がつくと眠気でぼーっとしています。
胎動も活発です。

長女の時を思えばあちこちのかゆみやものすごい手荒れなどのいわゆるマイナートラブルも少なく、処方されたお薬も少なく、以前よりさらに安定しているといえます。
ただこの時期、長女の時もそうでしたが、眠っていても体が不自由な感じというか体内で動かれて痛かったり苦しかったりで、非常に夢見が悪くなります。
今朝も縁起でもない夢を見て嫌な思いをしました…。
今日何度も、夢でよかったと、長女を抱きしめたりしておりました…。

そして産後さらに眠れない日々が来るのだよね…(;´∀`)

今の内にやっておくことは本当にさっさと済ませておかないとと思いつつ、体が思うように動かせず(腹周りだけ太くて重いんで…)、でも周りが皆元気でいてくれるおかげで、なんとかやっております…。

1カ月後どうなっていることやら。
妊婦健診でした。

おりもの検査でまた内診があって久しぶりにひえええええ(大汗)となりましたが、なんとか…。
騒がずには済みましたがやっぱりものすごく痛かった…。

羊水過多と言われましたが、「また二週間後」と言うことになったのであまり気にしておりません。
妊娠中毒症になったという諸先輩方の話を聞くに、処置を受けるわけでも薬を処方されるわけでもないならば、特に自分の具合が悪いわけでもなし、のんきにしていたほうがよさそうなので。
(体験談※体重20kg増えたとか、安静が必要で即入院だったとか)

長女はまだ「赤ちゃんいるよ」とお腹を触らせてもわかってる風もないですが、うすうす何かしらの変化は感じているようで、前よりも甘えてくるようになりました。

5月末の日付を見るとやっぱりちょっと冷や汗が出ますが、6月上旬以降のことを思うとちょっと「その頃どうなっているか」が楽しみです。

あとはやっぱり名前…うーん、どうしよう。
候補はいくつかあるのですが…これはやっぱり顔を見てみないと、何とも言えません。
でもやっぱり。長女の時みたいに「あ、この顔見たことあるわ」って思うのかな。
それも楽しみです。
そろそろ臨月突入です。

入院準備と、赤ちゃんの服などの整理をしました。

授乳できる前空きの夏ものパジャマや夏物の授乳服を買いました。
(産前産後兼用のずいぶんゆったりしたものを…)
長女は冬生まれだったので前開きパジャマも授乳服も冬ものは何点かありますが、夏物は2点しかないので。
長女のものがあるので赤ちゃんの服は困りません。

あとは、お産・入院に必要なものもいくつか。
へその緒をお風呂後にきれいにする「おへそセット」は病院の売店でしか買えないので、明日の妊婦健診で買ってこようと思います。

次女(のはず)は、順調に行くと5月末か6月頭生まれになるので、正に夏に突入する時期に生まれることになります。
お風呂の時湯冷めしないように焦らなくて済むのはありがたいです。
長女の時の感覚で厚着させないように気をつけないと(;^^)。
退院時に着せる服も、一応夏物を用意しました。

ベビー服は、産まれたての頃の長女の思い出がいっぱい…と言うか、一体いつこんなに大きくなったの?と不思議なくらい、ずっと前の物の様な気がします。
今はもう乳児でも乳幼児でもなく、幼児です。
あるいて走ってしゃべって歌って会話もするしまねっこもするし、暗記した言葉をただひたすらしゃべっていたりもします。
2年半はあっという間です。

あとひと月ほどでまた家族が増えると思うと、それもまた不思議でなりません。
夫婦で「今までいなかった人が増えるんだよ~?」と長女の時も話しましたが、今やいないなんて考えられない、とても質量ともに存在感のある長女です。
次女もきっとそうなるんでしょう…。

今回は陣痛が短いといいなぁ…と思いつつ、体に現れるもろもろの症状とともに、お産が近いことをまさに肌で実感しております。
(体の一部が重くなって膨らんでるので、皮はつっぱってかゆい、足はつる、あちこちしびれる、寝苦しい、中で動かれて気持ちが悪くなる、動悸はする…苦笑)

…また一日中2-3時間おきに泣かれる日々…。
長女をおろそかにしないようにも気をつけなければです。
最近、お腹の子の動きが活発です。
なんだかこの子はしょっちゅう動いている気がします。
体の中で勝手に動かれると言うことは内臓を動かされると言うことで、胃(たぶん)の下で活発に動かれると、吐き気がしてきたりします。

そして体がお産の時を思い出すんでしょうか、予定日の5月末に近い日付を、いろんなものの賞味期限や発売予定日でみると、体中に緊張が走ってぶわっと震えたりします。

お産の時のことは決して悪い記憶ではないのですが、ふた晩ほど寝食できず朦朧としたり転げまわったり歩き回ったりしてとても疲れたので、体がお産に備えるにつれ、その時の感覚が鮮明に蘇ってくるのかもしれません。

6月の下旬の義妹の結婚式の紙ものを作るので、それも楽しみに進めつつ、その頃いったいどんな状態になっているのかと…全く想像できない状態でおります…。

長女は発育もよく健康で活発ですが、下の子ができるとやきもちを焼いたり赤ちゃんがえりしたりするそうなので、案ずるよりなんとやらとはいえ、まだまだ私も「初めての経験」が待っていそうです。
お産説明会の2回目、メインはお産当日の流れと入院設備の紹介でした。
医療費の支払いや、保険の適応、次にサインして持って行く書類なども。

そしてだんだん長女の時のことを事こまかに思い出すうち、
「ああ、私また赤ちゃん抱っこできるんだ」
という喜びとともに、体が思い出すんでしょうか、こう…こわばるような神経がとがっていくような、妙な緊張感が出てきて、ちょっと気持ち悪くなってしまいました…。
説明会自体も、1時半から4時ちょっとすぎまでと長めだったんで、そのこともあるかと思います。
最後に分娩室を見学して解散だったのですが、今入ってみるとお産当時の記憶よりずっと狭く感じました。
そして分娩台を見る内、また妙な緊張が…(^^;)。

長女の時、あちこちの…保健センターや病院などの関連機関から…山ほどお産情報や育児系のフリーペーパーをもらい、いろんな方のお産の話を読みました。
その中に「お産の時の痛みを思い出すので、子供の誕生日が近付くと暗い気持ちになる」と言う方もいました。
お産の痛みは、言うなれば異常事態の時のものなので、一説には脳が頑張って忘れるように仕向けるそうです。
育児に追われて思いだしている間もなくなることもあると思いますが…。
でも例外もあるみたいです。
こればかりは個人の体験ですし、その方は命も危ないような状態になったのかもしれませんから、恐怖感がよみがえっても仕方ないと思います。
私自身も長々「あーもう終わってくれー」と思いながら長時間過ごした記憶があるので、今幸せで、別にそれほどつらい記憶としては残っていないのですが、やっぱり体が覚えているんでしょうね…。
帰ってきても、しばらくちょっと気持ち悪かったです。

でも、帰ってきてすっかり大きくなった娘を抱っこしたらちょっと落ち着いて。
「ああ、もうこんなに大きくなったんだなぁ」と思うと、涙が出てきます。
もう赤ちゃんの「あ」の字も見えないような「幼児」になりつつありますが、思い返すと、体は辛かったながらに(精神状態も不安定でしたが…)幸せな経験だったと思います。
大きいこぐまも、お腹の中の小さいこぐまも、成長しております。

育児日記に記すのみで、こういうところには何も書かなくなったけど、毎日穏やかに、健やかに、過ごしております。

私は妊娠特有のむくみや痔の悪化や貧血がちょびちょび出ておりますが、日本で医療を受けられる幸せに感謝しつつ、お薬もらって元気でおります。
くら寿司でお昼食べてきました!!

娘はうどんと茶わん蒸しとチーズケーキだけでしたが、ずっと「おいしかったねー」と言っていました。
的確に意味を捉えて言っているかは謎ですけれども、子供においしいもの食べさせられるように頑張らないとと、いろんな意味で思った次第です。

3回目かと思ったら、2回目でした。記念日。
娘の年と回数同じだものな。

大事に生きよう、毎日。
年取った分、死ぬ日が近づいてるんだから…(´・ω・`)
前向きに考えてます。
本日も賑やかく過ごしましたー

夫が娘と入ったあとに一人でお風呂に入って、改めてお腹を見ました。
毎日奇襲攻撃をかけてきて、中から膀胱を踏まれたり、横っぱらを内側から手でなでられてみたり。
あからさまに中でバタバタしている時もあり、歩くとパンパンになってお腹の皮がかゆくなったり。
もう一緒に暮らしている感じです。

しかし私以外にそれを「実感」する人はいるわけでもなく。
コーグヤーマによく、「お姉ちゃんお姉ちゃん(赤ちゃんが言ってるみたいに)」「ほら赤ちゃんだよ」と言って、小さい手でお腹をなでさせたりもしますが、理解できているとは思えず。

ふと一人湯船につかって、お腹に話しかけました。
長女の時は一人の時間が長かったので生まれる前にさんざんやったんですが、こぐま2号にはほとんど話しかけていないんですよね。
どうしても目の前のとの会話になるし、注意力も好き勝手動いているそっちに行くし。

子供はお腹の中で、母親の目を通して外を見ているなんて言います。
私の妹がコーグヤーマを見て「外にはこんなライバルがいるんだって思ってるよ」と言いました。
…下の子なりの実感なのでしょう、こぐ2の気持ちは、同じく次女である妹の方がわかるかもしれません(笑)。

上の子は自分だけで独り占めしていたものを取られてしまうと感じるでしょうが、下の子は最初から一人占めができないので、そういう考え方だと一長一短だとも思うのですが。
逆を言えば上の子は下の子を一緒にお迎えできるし、下の子には最初から家族が一人多く待っていてくれるともいえますが、そういう解釈は子供のうちにはできないでしょうね…。
自分のとこが二人なので二人以上の兄弟については想像もできません…。

上の子とも下の子とも、一緒の時間も二人だけの時間もとれるようにしないとなぁと思います…。

といいつつ、夫に「(予定日まで)あと3カ月だね」と言われて、非常に焦りました…。
またあの眠れぬ日々が始まるのかぁー(;´∀`)
片づける物も片づけておかないとねぇ…。
昨夜と午前中、わりと下の方ですごい腹痛があって、横になっておりました。
そして今日の午後、娘を寝かせるつもりで、娘の横で寝た振りをして…寝てました…。

(´・ω・`)

最近ちょっとおなかの張りが楽になってきて、動きやすくなったと喜んでいたのですが、また張ってきました。
お腹が大きくなる時らしいです。
そして大体、飽き足らないほど眠くなります…。

一日寝てたのかと思うと… _| ̄|○ <この姿勢もうお腹重くて腰痛いです)

台所の一番奥の棚に届かなくなってきました。
お腹がつっかえて。

そして今日、久しぶりに膀胱を内側から踏まれました…痛かった…

もっともっと体はしんどくなっていくのだから、今の内できることをやらねばと思うのですが。
眠気にはぜんぜん勝てず、眠いまま過ごした日はほとんど記憶がありません…。

私は…ともかく、家族がいい迷惑だと思います…。いつも本当(´・ω・)スマソ…
めきめき大きくなって、「じぶんで、じぶんで」三昧です。

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