何故って、ずっと地元にいるから(笑)。
ここが田舎だから。

だから毎年、『帰郷する親族をお迎えする』側なのだ。

父は兄が一人。
つまり父方には伯父がいて、その奥さんと、イトコの男の子が一人。

母のほうは…多いんだなー。お兄さんがたくさんいる。母は末っ子の長女だ(笑)。一番上のお兄ちゃん(私の伯父)とは20くらい年が違うそうだ。会った事のないイトコもいる。
で、今母の実家には、その内の一人のおじちゃん一家が住んでいる。
(私から見て)イトコの姉が二人、兄が一人。
兄は東京で働いていて、上の姉はお嫁に行った。
ので、真ん中の姉が一人、伯父伯母と暮らしている、と。
で、お嫁に行った姉が、娘二人と帰郷してるのだ。

その姉は母が16の時に生まれた子なんで、母はその姉に16の時から「おばちゃん」と呼ばれている。
で、やっぱりその娘は非常に可愛いらしく、帰郷していると聞けばせっせと会いに行く(笑)。
母がお土産を買うんだと子供服を買いに行き、それに付合ったんだが、子供服可愛いねぇ。ちっさ!<小さいの意)

妹も休みだったんで、母と私と妹と、母の実家へ会いに行って来た。で、わちゃわちゃ女だらけで話をしてきた。

母の実家で毎年、お盆とお正月は親類中で集まった。でも、その姉がお嫁に行き、私と妹の年少組が成人すると、もうそんなに大勢も集まらなくなった。
まぁおじいちゃんからして兄弟がたくさんいたんだから、代が移るに連れ、減少していくのは道理なんだが。
私はここで血縁と言うものを知って、自分の血の伝来を知って、それがとても人生観に影響を与えたと思ってる。
妹と二人、姉妹という事で言えば私は上なんだけど、親類に兄姉が多かったんで、育ち方は妹みたいなもんだった。

いつまでも私が『しっかり者のお姉ちゃん』はすごいなぁと思うのは、そう言う『姉』達の姿を見てきたからなんだろうなぁと思う。
私は立場は姉ではあるが…しっかりはしてないんで…。

あの子達は亡くなったおじいちゃんを知らないし、ここが故郷と言うわけでもない。
しょうがないんだけどね、なんか残念と言うか、不思議というか。

まとまらないけどそう言う日だった。

×××××××××××××××××××××××

妹がカラーコンタクトを作った。
ブルーグリーン…だと思うのだが。

「ファービーだ…!」

と思ってしまったね。もう忘れ去られてそうだけど、マジにああいう目…に見えるのじゃがのう…。
案の定、ゆったら怒った(笑)。

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