『ART NUDE』
2002年12月14日石井竜也氏の展覧会、『ART NUDE』を観に、横浜赤レンガ倉庫まで行って来ました。
石井竜也氏の大ファンである母と共に(笑)。
母はCDからDVDから写真集から、米米クラブ当時から集めており、当然ファンクラブに入っていて、かなり熱心なファンです。
んで、コンサートや展覧会などあると名古屋やら東京やら、日帰りで行くわけです(笑)。
私は石井氏のアーティスティックな部分を非常に好きなので、コンサートよりも展覧会に興味がありまして、結構母についてゆきます。
(コンサートも、ステージ衣装から舞台設定から、趣向を凝らしてあって面白いのですが)
本当は企画モノをしっかり見るため一泊予定ではありましたが、そりゃこんな季節、ホテル取れませんでした☆ まぁ日帰りくらいで丁度良かったですが。
ちなみにその光の展示モノ、外の広場の地面に画が投影されBGMが流れると言うものでしたが、野放し状態の子供が影絵踏みの様に、光を追っかけて走り回る為、ひっじょーーーーーに不愉快でした☆
人が観る為集まってんだろ?! 回収しやがれ親ァ!!
…怒鳴ろうかと思いましたわよ。<結構怒鳴る)
子供に腹は立ちません。周囲に対する配慮より、自分が楽しきゃ暴れるのが子供です。
アートってのは個々の楽しみ方があっていいし、子供がはしゃぐのだってアートに参加していると思えば、微笑ましいと言えばホホエマシイ。
が、だ。
「他の人が見ているでしょう? じゃましちゃ迷惑だよ」
…と何故ゆわんのじゃ?!
自分の倫理観を押し付ける様でなんだが、そういうところで人様に対する配慮とか教えとけや!!
子供だから許される事はあると思うが、大人だから配慮すると言う事があると…。
いや、私の価値観だけどな。
この展覧会は絵の他に、立体の、様々な形の裸像やお面に、コンサート会場でペインティングを施した作品がメイン。
観客の前でのペインティングもコンサートのプログラムに入っている、私が知る限りで類を見ない形式のアートツアーをしていたのですが、今回で一旦お仕舞いなのだとか。
作品はどれも大きくて、大人の等身大以上。
いいなぁー、こんな大きなモノに力いっぱい色を塗ったら気持ちいいだろうなぁ、と思う反面、人前で自分をさらけ出し、時間内に作品を仕上げると言うことがどれほどのプレッシャーなのか、想像するとすごく緊張する。この人(石井氏)のそう言う、「自分は弱いんだ、戦い続けてなきゃダメなんだ」、みたいな気持ちが…憶測に過ぎないけど…出てる様な気がして、溜息が出た。
まっ平らな狭い原稿用紙の前で一人悩んでちゃいかんなー…と思いました…。
(でもまぁ創造する事に関しては、あまり面積は関係ない気がするのだけど)
…時に、小林よしのり氏と石井竜也氏、あとなんとなくビートたけし氏は似た種の男性だと思う。
実際『実物を見た事がある』のはステージ上の石井さんだけだけど、作品とか、その出し方とか、なんか私は似た…それぞれ個性的ではあるけど…精神的な軸を感じる。
アーティストって言うのが全体的にそんなモノなのかも知れないけど。
人が「ゆっちゃマズイでしょそれは」って、敢えて避けて通る事をぽんと言っちゃって、「それはこう言うことなんだよ」って説明できる、自分の視点を持っててしかも他の人を納得させられると言うかな。
他にも色々感ずるところはあるけど、主にそう言うとこ。
ちなみによしりんの漫画は(これまた母が好きだ)いわゆる『サブカル漫画』からの読者だけれど、情報や考え方(描き方)などの参考にしてはいるけど、嫌な意味で『読者=絶対支持者』とは思われたくないもんである☆
ちなみに『わしズム』の『夫婦の絆』、大好きです(笑)。まだまだ謎は多いけど、密子さんステキです。好きじゃ。
★★★
新宿『世界堂』で、漫画作成ソフト『コミックスタジオ』品定め&購入を考えていたのですが、要予約入荷待ちでございました☆
★★★
PS2…今までさんざん気になるソフトを見送ってきたが…『魁!!クロマティ高校』の為に…買うかも…。
いっそクソゲーでもいい(笑)。笑えそう…。
(っちゅーか説明見て思ったがPS「2」で出す内容なのか?)
石井竜也氏の大ファンである母と共に(笑)。
母はCDからDVDから写真集から、米米クラブ当時から集めており、当然ファンクラブに入っていて、かなり熱心なファンです。
んで、コンサートや展覧会などあると名古屋やら東京やら、日帰りで行くわけです(笑)。
私は石井氏のアーティスティックな部分を非常に好きなので、コンサートよりも展覧会に興味がありまして、結構母についてゆきます。
(コンサートも、ステージ衣装から舞台設定から、趣向を凝らしてあって面白いのですが)
本当は企画モノをしっかり見るため一泊予定ではありましたが、そりゃこんな季節、ホテル取れませんでした☆ まぁ日帰りくらいで丁度良かったですが。
ちなみにその光の展示モノ、外の広場の地面に画が投影されBGMが流れると言うものでしたが、野放し状態の子供が影絵踏みの様に、光を追っかけて走り回る為、ひっじょーーーーーに不愉快でした☆
人が観る為集まってんだろ?! 回収しやがれ親ァ!!
…怒鳴ろうかと思いましたわよ。<結構怒鳴る)
子供に腹は立ちません。周囲に対する配慮より、自分が楽しきゃ暴れるのが子供です。
アートってのは個々の楽しみ方があっていいし、子供がはしゃぐのだってアートに参加していると思えば、微笑ましいと言えばホホエマシイ。
が、だ。
「他の人が見ているでしょう? じゃましちゃ迷惑だよ」
…と何故ゆわんのじゃ?!
自分の倫理観を押し付ける様でなんだが、そういうところで人様に対する配慮とか教えとけや!!
子供だから許される事はあると思うが、大人だから配慮すると言う事があると…。
いや、私の価値観だけどな。
この展覧会は絵の他に、立体の、様々な形の裸像やお面に、コンサート会場でペインティングを施した作品がメイン。
観客の前でのペインティングもコンサートのプログラムに入っている、私が知る限りで類を見ない形式のアートツアーをしていたのですが、今回で一旦お仕舞いなのだとか。
作品はどれも大きくて、大人の等身大以上。
いいなぁー、こんな大きなモノに力いっぱい色を塗ったら気持ちいいだろうなぁ、と思う反面、人前で自分をさらけ出し、時間内に作品を仕上げると言うことがどれほどのプレッシャーなのか、想像するとすごく緊張する。この人(石井氏)のそう言う、「自分は弱いんだ、戦い続けてなきゃダメなんだ」、みたいな気持ちが…憶測に過ぎないけど…出てる様な気がして、溜息が出た。
まっ平らな狭い原稿用紙の前で一人悩んでちゃいかんなー…と思いました…。
(でもまぁ創造する事に関しては、あまり面積は関係ない気がするのだけど)
…時に、小林よしのり氏と石井竜也氏、あとなんとなくビートたけし氏は似た種の男性だと思う。
実際『実物を見た事がある』のはステージ上の石井さんだけだけど、作品とか、その出し方とか、なんか私は似た…それぞれ個性的ではあるけど…精神的な軸を感じる。
アーティストって言うのが全体的にそんなモノなのかも知れないけど。
人が「ゆっちゃマズイでしょそれは」って、敢えて避けて通る事をぽんと言っちゃって、「それはこう言うことなんだよ」って説明できる、自分の視点を持っててしかも他の人を納得させられると言うかな。
他にも色々感ずるところはあるけど、主にそう言うとこ。
ちなみによしりんの漫画は(これまた母が好きだ)いわゆる『サブカル漫画』からの読者だけれど、情報や考え方(描き方)などの参考にしてはいるけど、嫌な意味で『読者=絶対支持者』とは思われたくないもんである☆
ちなみに『わしズム』の『夫婦の絆』、大好きです(笑)。まだまだ謎は多いけど、密子さんステキです。好きじゃ。
★★★
新宿『世界堂』で、漫画作成ソフト『コミックスタジオ』品定め&購入を考えていたのですが、要予約入荷待ちでございました☆
★★★
PS2…今までさんざん気になるソフトを見送ってきたが…『魁!!クロマティ高校』の為に…買うかも…。
いっそクソゲーでもいい(笑)。笑えそう…。
(っちゅーか説明見て思ったがPS「2」で出す内容なのか?)
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