今日は祖父母宅で餅つきでした。
蒸篭(せいろ)で蒸したもち米を、父が杵でつき母がこねました。2臼。
最後のひと臼は…私めがつきました。母がこねて。

最初のまとめと最後のだま潰しは父がしましたが、こね手じゃなくつき手です。

『剣道の素振りに通じるものがあるだろうか…』と言う妙な探求心からトライ。
基本的には畑おこすのとも同じですね。
脇をしめて、振り下ろす時軸手を引き、沿え手でつく点を決める…だけなのですが…。

重いッス。マジ重いッス、杵。

すとーんと『落とす』のが…これがなかなか…。
餅に衝撃を吸収され杵の先がよれる。あ…アルファゲル!!!<衝撃吸収素材)
二の腕が…いったーい…☆
杵…5kg以上あったと思うけど、餅から引き剥がす(持ち上げる)のが…。
全力でした。汗かいた…日中霜柱が出来てるような気温の日だったのですが。

でもって発見、父も左利き側になってついてました。母も隠れ左。
したがって、私も軸手が右、沿え手が左。竹刀とは逆です。
疲れて逆にしてみましたが、やっぱふらつきますわ…。

母がそれを伸ばして、お正月用のお餅を用意しました。
母は蕎麦も自分で打つので、伸ばすのは慣れたもんです。
…今年辺り教わっておこうかなぁ…蕎麦打ち…。

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