縫い物大好きv

先日久しぶりに縫い物をし、いつも漫画仕様の机の上がせっかく片付いていたんで、続いて縫い物をしておりました。
で、以前型紙を切りぬいておいたドール服の型紙を出してきて、カタカタ縫ってます。＜途中なのです）

ギャザー寄せ、大好きな作業ですが、ド下手です（苦笑）…。
同じ型紙で何パターンもの布を裁断して、微妙な色違いやアレンジを楽しむのが好きです。
でも、スタンダード過ぎるデザインは無難な分「これは他には着せられない」と言うほどのインパクトがなく、しっかりアレンジを煮詰めてから縫うべきだったと反省もし。
鮮やかな色がバシッと強いモノが好きなので、似合う似合わないがはっきりわかれるデザインが好きなんですわん。
もともと型紙通りに作成することはあまりなくて、かなりアレンジします。
先日見た蓮の花の描かれたアオザイと、金糸の刺繍の真っ赤なチャイナドレスが作りたくってしょうがないです。
色々やるうち、柄がなければアクリル絵の具で自分で描いちゃえばいいやとか、縫いつけちゃえとか、かなり手段の幅が広がっているんで、段々楽に、かつやりたいことがストレートにできる様になってきてます。
経験を積むってこう言う事なんでしょうね。好きなことだから気付かずに『努力』ってものをしているのでしょう。
だから「何事もやってみてわかることの方が多いんだよな」って、思う、くせに、大事なことには結構腰が重い自分であったり（苦笑）。

しかし中学の時の家庭科の成績が1で、高校の時ミシンと最悪の相性だった私が、今ミシンで好きな事をしてると言うのは結構不思議でもあったり。
ちなみに中学の時1だったのは、提出物を出さなかったからです（笑）。自分の履けるものをと、スカートかズボン、キュロットを作ると言う課題でしたが、型紙の前身ごろとうしろ身ごろを取り間違えて、しかもそれを縫い合わせた時点で間違っていると言われたんで、撃沈して完成させませんでした☆
刺し子や刺繍、手縫いは大好きだったんですけど。
『言われた通りにやる』ことが、大っ嫌いでした。
好きにしていいと言われると、喜んで色んなモノ作ってたんですけどね。
最近ぬいぐるみも縫ってない…。でももうたくさんあるんで、縫わないほうがいいと思って辞めたのが、正解と言うかですが。

★★★

月曜休みばっかりで、記念日の感覚がしっかり麻痺してました、去年。今年も多分…。なんでもかんでも月曜日なんて、水戸黄門見逃しそうで怖いじゃん（笑）！！
…今日もビデオです…。家族揃うと見ないんだよね…。…四話、たまってる…。（音はラジカセで拾って聞いてるけど、まだ鬼若とアキちゃんの話知らないのじゃよー！）