衝撃の事実（笑）

「今インフルエンザ流行ってるんだってねー」
「気をつけないとねー」
友人知人筋、新聞の投書欄、「仕事仲間がダウン」なんて話をよく聞く。
そんな中、母が衝撃の事実を教えてくれた（笑）。
「おまえ達インフルエンザかかったことないよ」
おまえ達、は私＆妹のことだが…二人してビックリしちゃったい（笑）。
「ええっっ！？」
「マジッスか！！」
「インフルエンザって関節が痛くなる風邪みたいなもんじゃないの？？？」

…ないんだってよ（えー？）。
…そうなの（＾＾；）？
（まぁずっと一緒に暮らしてるんだし、幼年期お医者さんに見せてたのは母なんだから、母がそう言うなら多分そうだろう…）

…えー…？

ともあれ。
私は命に関わる様な病気も怪我もせずに来られたけど、命に関わると言われる持病のある方は、日常生活、人一倍わずらわしいこと、怖いことが多いんだろうと思う。
祖父母も、先日見たら薬を10錠近く飲んでたけど、毎食後薬を飲むことにさえ『慣れていない』私は本当にそれだけで幸せ…と言うかありがたいんだと思う。
風邪を引いて、長くても三日寝てればほとんど回復しちゃう身としては、少しでも身近な人が心細い時、ちょっとでも安心材料になりたいなぁと…思うんだけどねー。自分じゃダメな時の方がねー。あう。役立たずです。

ちなみに、えー、ちょっと安心してネットできる様になりましたー。…一安心。

ちなみに…。
『哀れみ』『同情』『いたわり』…って…おんなじ…様な気がする。けど。違うのかね。
（ああ痛いだろう苦しいだろう可哀想に…って言う状態だと…うううううーん？　弱い者扱い？　侮辱？？）