温泉

諏訪のサービスエリアには、温泉があります。
今日通りがけに、母と入って来ました。

諏訪は温泉が出るので（多分）有名ですが、
「サービスエリアに温泉？」
と、初めて聞いた時は合点が行きませんでした。
「なんでもいいからご当地自慢くっつけたんかなー」
なんつって。

母「回数券も売ってるけど…サービスエリアのお風呂に回数券で入る人っているのかなぁ…」
（二人しばし考える）
私「……トラックの運転手さんとかじゃない？」
母「えー？…おお、そうか…」

高速道路が生活圏になっている人って言うと、多分そうなんじゃないかなー。
高速道路は、ご飯もトイレも、娯楽もそこそこあるけど、『お風呂』ってなかなかないから、もしかしたら長距離とかの運転手さんには喜ばれているのかも。
他にも、長野県と言うお土地柄、スキー日帰りの人とか、遠距離の観光者とか、喜ぶと思うけど。

ところで『サービスエリア』と『パーキングエリア』って、どうご定義が違ったっけな？
JAF・MATEに乗ってたんだけど。
…探して読み返すかー。

★★★

すみません、ここんとこ鬱なこと書いてましたね。
気にかけて下さった方、ありがとうございます。
すっきりしています（＾＾）。

★★★

今更ですがー！！
撮り溜めたビデオ見返してます！！！！
『水戸黄門』
（※話数混ざってます）

あきちゃんと一族のくのいちさん達の美しいこと可愛いこと！！！
あきちゃんのくのいち衣装は反則です（笑）。
鬼若ー！！　やっぱかっこいいようー！
体格のイメージよりずっと軽やかなのもすごい。
おを！　一族の長、本郷功次郎じゃん！！
激カッコイー！　ああ言うジジイ（誉）も大好き！！
あの一族乗っ取りを企んだ人が（魔人学園の）天童ちゃんに見えて…笑ってしまった…。
ああいう『大成しない（スマヌ）野心家』っているよな…。

黄門様の美ジジイっぷりも素敵よ素敵ー！
素敵なだけじゃなくてなー、人情があって懐も広い。
で、ちょこっと可愛い系！　チャーミングよね？！
愛嬌あるハンサムのツボを抑えてます…さすが。
若き日が助さんだったと言う事は承知の上で（笑）、里見黄門様の『若かりし頃』も見てみたくなるよう！

あきちゃんの歯が抜けたエピソード！
「みーんなそうやって大人になったんじゃよ」
涙出た…（；；）。
そう言う普通の会話が出てくるのがすごいとこだよ！
多分、流れで脚本に取り入れた場面だと思うけど、たったあれだけの会話でも人と人の交流をより強く見せられるんだなーって実感。

八重さんの「人間は努力するもの！」ってセリフも、黄門様が改めてそれを口にすると言う演出で厚みが出てるーと思うし。

演出、キャラクター配置、配役、脚本、カメラワーク、すごく勉強になるなー。

特に最近、俳優さんで若手の方をチェック。
その辺の起用も、選び方が楽しいなーと。
『王道』、『ある程度のパターン踏襲』に『斬新さ』を加える手法も見習わんと。
あとやっぱ、毎回『タイプは全然違うけど可愛い女の子』の登場を外さないところもうまいなー（笑）。

…上手に釣られてます（笑）。
…あ、まだ見てない話があるのにまた月曜日が来る。