うーむ眠りが浅い。
2003年5月25日ここ数日…ぷかぷかとした浅い眠りが続いている…気がする。
睡眠時間が短いのだろーかと思って早めに寝ることを心がけて、それなりの時間布団の中にはいるのだけど、なんか満足しない。
おなかが空いて物を食べて満腹になる、のと同じ様に、眠くて眠くて眠って、睡眠欲も満たされるもんだと思うんだが、要するに食べてる筈なのにお腹いっぱいにならない感じなのであり。
『ガッテン』だったか『あるある』だったかで言うには、春は太陽の当たる量が、天気と時間の関係で少ない季節なのだそうだ。
だから雨の日の朝みたいなもんで、陽光にあたる事で覚醒する身体がなかなか目覚めきれず、薄ぼんやりとした疲労感がたまり易くなり…これが五月病や軽度のうつ病の原因となるらしい…、ふとした緊張の緩みで眠気が訪れうたた寝が増え、上手に睡眠が取れなくなると言う感じらしい。
睡眠から起床までの時間が短ければ「何時間後には起きなくちゃ」と言う緊張感で熟睡出来ない、と言うのはわかるんだが、時間はしっかり取っても何となく堪能しないので釈然としない。
ここ数日軽くはなったけどやっぱり謎の頭痛が続いているし、周囲の人も体調崩し易いみたいですな。
主電源から切れる様に、眠りたいです…。
★★★
結婚式での親戚のおじさんの話なんですけどね。
「いい話があったらお願いします」と頼まれ、縁談を預かったんだそうな。で、丁度良さそうな相手を探してお話を持っていったけど、四件の内三件はまとまらなかったんだと。
両親同士も良いと言うし、男の方もいいと言うのに、最後の最後に女性が「やっぱり断る」と言ってまとまらないパターンだそうだ。
「決定権は女性にあるんだなぁとつくづく思った」とはそのおじさんのコメントなのだが…そんな事今頃言ってるんですかい(笑)。
縁談の出た家が農家(の男性)なのか、農家には真面目ないい男が多いのに条件はあまり好まれないから男が気の毒だとか何とか言っておったですよ。
最近の女性が結婚しないのは男性社会に対するストライキじゃないのかとか、おまえ達はどんな男だったらいいのかとか聞かれたりもした。
…どんな男がいいかって聞く事自体が私はそもそもおかしいと思うんだが。
それにストライキもなにも、いい男いたらさっさとその人のとこへ行っちゃうのが普通だと思うんだけど。嫁は天下の回りものだと思ってるからさ。好きな男にくっ付いてどこへでも行っちゃうのが女の強さと言うか…自然な姿だと思ってるもんで。
で、私にも妹にも”「全部まかせるからお願いします」って言ってくれたらいっくらでも相手探してやる”って言うんだけど…それは勘違いだと思うぜよ。
『仲人』の概念が違うのかもしれないけど、縁談を頼む場合ってのはあくまでも『候補の紹介』を頼むんであって、最終決定権は本人同士にあるのが当然だろう? って言うかそうじゃなきゃ困る。イヤだ。
以前レストランで隣りの席の女性達が話してた会話を思い出す。
「信(州)大卒の医者で若いハンサムだったらお嫁に行きたい」と言っていた友達が、その条件に合う人とお見合いする機会があったけど、どうしてもその人と結婚までする気になれなくて、「結婚て条件だけじゃ出来ないなぁ」と実感したんだって、と言う話。
私も、条件だけ考えればいい相手なんていくらでもいると思うし、いざ結婚してみれば誰とでもそれなりにやっていけるものなのかもしれないとも思う。
でも大体、よほど相手を好きでもない限り、または年令とかで世間体を感じて焦る人でもなければ、あんまりさっさと結婚しようなんて思わないんじゃないだろうか…。
件のおじさんは、一生面倒見るつもりで縁談まとめてたのに人の行為を無にして、みたいなことを言って怒っていた風だったけど、私にしてみれば縁談を他人に頼んでる時点でそんな男はイヤだ。
大概、男性が断ることはないと言う。
その姿勢がもう「来てくれれば誰でもあり難い=誰でもいい」と言う失礼な姿勢に他ならないと思えてしょーがない。
あからさまにでないにせよ、誰でもいいといわれて嬉しいかどうかくらい、考えてみなさいよってーの。
でもやっぱ自然に習って考えても、女性が男性を選ぶ権利はとっても重いと思うんだけどね。特に出産自体は生命沙汰だし、その前後マトモに働けないし、通常より危機的条件下で不利だしね。安心して女側が出産できる場を用意できるかどうかってのが、一応つがいで巣を構える動物の基準だと思う。
男性にも男性にしかわからない大変さがあるとは思いますが、私は女性なのでそれはわからなくていいのです(笑)。
睡眠時間が短いのだろーかと思って早めに寝ることを心がけて、それなりの時間布団の中にはいるのだけど、なんか満足しない。
おなかが空いて物を食べて満腹になる、のと同じ様に、眠くて眠くて眠って、睡眠欲も満たされるもんだと思うんだが、要するに食べてる筈なのにお腹いっぱいにならない感じなのであり。
『ガッテン』だったか『あるある』だったかで言うには、春は太陽の当たる量が、天気と時間の関係で少ない季節なのだそうだ。
だから雨の日の朝みたいなもんで、陽光にあたる事で覚醒する身体がなかなか目覚めきれず、薄ぼんやりとした疲労感がたまり易くなり…これが五月病や軽度のうつ病の原因となるらしい…、ふとした緊張の緩みで眠気が訪れうたた寝が増え、上手に睡眠が取れなくなると言う感じらしい。
睡眠から起床までの時間が短ければ「何時間後には起きなくちゃ」と言う緊張感で熟睡出来ない、と言うのはわかるんだが、時間はしっかり取っても何となく堪能しないので釈然としない。
ここ数日軽くはなったけどやっぱり謎の頭痛が続いているし、周囲の人も体調崩し易いみたいですな。
主電源から切れる様に、眠りたいです…。
★★★
結婚式での親戚のおじさんの話なんですけどね。
「いい話があったらお願いします」と頼まれ、縁談を預かったんだそうな。で、丁度良さそうな相手を探してお話を持っていったけど、四件の内三件はまとまらなかったんだと。
両親同士も良いと言うし、男の方もいいと言うのに、最後の最後に女性が「やっぱり断る」と言ってまとまらないパターンだそうだ。
「決定権は女性にあるんだなぁとつくづく思った」とはそのおじさんのコメントなのだが…そんな事今頃言ってるんですかい(笑)。
縁談の出た家が農家(の男性)なのか、農家には真面目ないい男が多いのに条件はあまり好まれないから男が気の毒だとか何とか言っておったですよ。
最近の女性が結婚しないのは男性社会に対するストライキじゃないのかとか、おまえ達はどんな男だったらいいのかとか聞かれたりもした。
…どんな男がいいかって聞く事自体が私はそもそもおかしいと思うんだが。
それにストライキもなにも、いい男いたらさっさとその人のとこへ行っちゃうのが普通だと思うんだけど。嫁は天下の回りものだと思ってるからさ。好きな男にくっ付いてどこへでも行っちゃうのが女の強さと言うか…自然な姿だと思ってるもんで。
で、私にも妹にも”「全部まかせるからお願いします」って言ってくれたらいっくらでも相手探してやる”って言うんだけど…それは勘違いだと思うぜよ。
『仲人』の概念が違うのかもしれないけど、縁談を頼む場合ってのはあくまでも『候補の紹介』を頼むんであって、最終決定権は本人同士にあるのが当然だろう? って言うかそうじゃなきゃ困る。イヤだ。
以前レストランで隣りの席の女性達が話してた会話を思い出す。
「信(州)大卒の医者で若いハンサムだったらお嫁に行きたい」と言っていた友達が、その条件に合う人とお見合いする機会があったけど、どうしてもその人と結婚までする気になれなくて、「結婚て条件だけじゃ出来ないなぁ」と実感したんだって、と言う話。
私も、条件だけ考えればいい相手なんていくらでもいると思うし、いざ結婚してみれば誰とでもそれなりにやっていけるものなのかもしれないとも思う。
でも大体、よほど相手を好きでもない限り、または年令とかで世間体を感じて焦る人でもなければ、あんまりさっさと結婚しようなんて思わないんじゃないだろうか…。
件のおじさんは、一生面倒見るつもりで縁談まとめてたのに人の行為を無にして、みたいなことを言って怒っていた風だったけど、私にしてみれば縁談を他人に頼んでる時点でそんな男はイヤだ。
大概、男性が断ることはないと言う。
その姿勢がもう「来てくれれば誰でもあり難い=誰でもいい」と言う失礼な姿勢に他ならないと思えてしょーがない。
あからさまにでないにせよ、誰でもいいといわれて嬉しいかどうかくらい、考えてみなさいよってーの。
でもやっぱ自然に習って考えても、女性が男性を選ぶ権利はとっても重いと思うんだけどね。特に出産自体は生命沙汰だし、その前後マトモに働けないし、通常より危機的条件下で不利だしね。安心して女側が出産できる場を用意できるかどうかってのが、一応つがいで巣を構える動物の基準だと思う。
男性にも男性にしかわからない大変さがあるとは思いますが、私は女性なのでそれはわからなくていいのです(笑)。
コメント