どうして夜より昼間の方が良く眠れるのでしょう
2003年5月30日…私だけですか?
保育園の頃お昼寝が苦手で、どうしてみんな眠れと言われてさっさと眠れるのかと不思議で不思議でしょうがなかった私ですが、今はお昼寝のほうがさっさと寝つけます。と言うより、昼間天気がいいと、眠りたくなるのでして。
そう言えば小さい頃なかなか寝ない私に母が
「どうして早く寝ないの? 眠くないの?」
と聞いたところ、
「だってお母さん、寝たら朝が来ちゃうんだよ、もったいないよ」
と言ったらしい。
夜寝るのはどっちかと言うと損な気分だったんだろうなぁ。
私は決して早朝の雰囲気が嫌いではないが、朝起きてからの時間と言うのは『学校へ行くまでのカウントダウン』であって、刻一刻、『行かなくちゃ行けない』が近づいてくるのは、確かものすごく不愉快なことだったような気がする。
学校や保育園が嫌いだった記憶はあまりないんだが…昔から、追いたてられるようなことにくらーい気持ちになるタチだったんだと思う。…今もそうだ。
『行かなくちゃ』『やらなくちゃ』…楽しみで始めた筈のことでも、義務感が伴うと一気にくらーいくらーい気持ちになる。
始めてしまうと別になんでもないんだが。
意識的な問題だとわかっていても、上手に自分のご機嫌をとる方法をたくさん作ってきたけど、やっぱりやる気の出ないときってのは出ない…。
脱線したけど、昼間は明るくて、色んな生活の音がして、とても安心して眠れる。
夜は逆にとても静かで、寂しいと言うか、静かだからとても集中し易いと言うか、電気のおかげで明るさも一定だし、とても色んなことがはかどる。しかも眠ってしまうと朝が来て次の日が始まってしまうので、眠るのがもったいない。
電力の恩恵を受けているからこんな甘ったれたことが言ってられるんだろうけど…。
実際は、明るい内に活動して、目が利かない時間帯には就寝する、それが動物として自然で、電力消費に関しても正しい道だと思ってはいますが。
ちなみに小さい頃は、『やらなくちゃいけないこと』や『行かなくちゃいけない場所』がたくさんあって、さっさと大人になって学校に行かなくて済む様になりたい…なんて思っていたなぁ。
今は…あの頃よりずーっと自由で、自分さえしっかりしてればなんだって出来るのに…。
小さい頃の自分が見たら本当に羨ましがる生活をしているのになぁ。
小さい頃の自分に叱られそうです。
★★★
お嫁さんが欲しい…。
最近結婚する人が近くに数組いたんでふとそう思った。
私は『旦那様』と言う存在には結構憧れがあるんだが、「結婚生活」と言うものには『ものすごい責任』を感じるので、よほど自分が人として成長してないと、やって行かれないと思っている。
イヤ、それも私の考え過ぎの妄想みたいなもんだと思うんだけど。現実は意外に安易なものかもと言う気もしてはいる、一応。
で、『自分がお嫁さんになる』ことにはあまり憧れがない。『奥さん』も『お母さん』も責任の塊みたいに感じるせいもあるが、それとは別に『お嫁さんをもらう』ことには、妙な憧れがある。
どんなに頑張っても、もらえるわけではないと思ってるけど。
でも、お嫁さんをもらうと言うのもそれはそれでとても大変なことなんだ、とも、思う。
やっぱりお嫁さんを欲しいと思うなら、安心して暮らしていける環境を提供できる力がないと、と、自分の立場でそう思う。
(私は「男」と言うものの了見にキビシイ割合に、実際にはそんなに色々望んでいないんだが…人は人自分は自分だし…)
もし自分が男だったら…だろうか。
私は男だったら、もしかしてものすごく『男として』みたいなこだわりの強い男になっていたかもしれない…。
なんかよくわからなくなってきた…。
でもまぁ、女でも、お嫁さんがもらえるくらいの力はないと家庭を作って行かれないなーなんて、妙に強く思うのでした…。
…なんか力の入れどころ違うかも。
保育園の頃お昼寝が苦手で、どうしてみんな眠れと言われてさっさと眠れるのかと不思議で不思議でしょうがなかった私ですが、今はお昼寝のほうがさっさと寝つけます。と言うより、昼間天気がいいと、眠りたくなるのでして。
そう言えば小さい頃なかなか寝ない私に母が
「どうして早く寝ないの? 眠くないの?」
と聞いたところ、
「だってお母さん、寝たら朝が来ちゃうんだよ、もったいないよ」
と言ったらしい。
夜寝るのはどっちかと言うと損な気分だったんだろうなぁ。
私は決して早朝の雰囲気が嫌いではないが、朝起きてからの時間と言うのは『学校へ行くまでのカウントダウン』であって、刻一刻、『行かなくちゃ行けない』が近づいてくるのは、確かものすごく不愉快なことだったような気がする。
学校や保育園が嫌いだった記憶はあまりないんだが…昔から、追いたてられるようなことにくらーい気持ちになるタチだったんだと思う。…今もそうだ。
『行かなくちゃ』『やらなくちゃ』…楽しみで始めた筈のことでも、義務感が伴うと一気にくらーいくらーい気持ちになる。
始めてしまうと別になんでもないんだが。
意識的な問題だとわかっていても、上手に自分のご機嫌をとる方法をたくさん作ってきたけど、やっぱりやる気の出ないときってのは出ない…。
脱線したけど、昼間は明るくて、色んな生活の音がして、とても安心して眠れる。
夜は逆にとても静かで、寂しいと言うか、静かだからとても集中し易いと言うか、電気のおかげで明るさも一定だし、とても色んなことがはかどる。しかも眠ってしまうと朝が来て次の日が始まってしまうので、眠るのがもったいない。
電力の恩恵を受けているからこんな甘ったれたことが言ってられるんだろうけど…。
実際は、明るい内に活動して、目が利かない時間帯には就寝する、それが動物として自然で、電力消費に関しても正しい道だと思ってはいますが。
ちなみに小さい頃は、『やらなくちゃいけないこと』や『行かなくちゃいけない場所』がたくさんあって、さっさと大人になって学校に行かなくて済む様になりたい…なんて思っていたなぁ。
今は…あの頃よりずーっと自由で、自分さえしっかりしてればなんだって出来るのに…。
小さい頃の自分が見たら本当に羨ましがる生活をしているのになぁ。
小さい頃の自分に叱られそうです。
★★★
お嫁さんが欲しい…。
最近結婚する人が近くに数組いたんでふとそう思った。
私は『旦那様』と言う存在には結構憧れがあるんだが、「結婚生活」と言うものには『ものすごい責任』を感じるので、よほど自分が人として成長してないと、やって行かれないと思っている。
イヤ、それも私の考え過ぎの妄想みたいなもんだと思うんだけど。現実は意外に安易なものかもと言う気もしてはいる、一応。
で、『自分がお嫁さんになる』ことにはあまり憧れがない。『奥さん』も『お母さん』も責任の塊みたいに感じるせいもあるが、それとは別に『お嫁さんをもらう』ことには、妙な憧れがある。
どんなに頑張っても、もらえるわけではないと思ってるけど。
でも、お嫁さんをもらうと言うのもそれはそれでとても大変なことなんだ、とも、思う。
やっぱりお嫁さんを欲しいと思うなら、安心して暮らしていける環境を提供できる力がないと、と、自分の立場でそう思う。
(私は「男」と言うものの了見にキビシイ割合に、実際にはそんなに色々望んでいないんだが…人は人自分は自分だし…)
もし自分が男だったら…だろうか。
私は男だったら、もしかしてものすごく『男として』みたいなこだわりの強い男になっていたかもしれない…。
なんかよくわからなくなってきた…。
でもまぁ、女でも、お嫁さんがもらえるくらいの力はないと家庭を作って行かれないなーなんて、妙に強く思うのでした…。
…なんか力の入れどころ違うかも。
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