3ヶ月前の私は本当に若かった…

………などと真剣に思ってしまうほどに。
今…老けてます…。
実例よりも外見は幼い（※NOT若い）方に属す様ですが、現在身体機能が『老化とはこれか！！』と思う程に急降下している模様。

毎日遠足から帰ったような足の重さ。
全体的な脱力感。
訳のわからん関節痛。
打ち身の跡もないのに打ち身の痛さの部分多数。
あごが痛くて硬いものを噛むと頭に響き。
漢方薬と鎮痛薬をつい連続服用してしまった為か切ない胃腸。

……これが夏ばてなのか。
果てさて体の曲がり角なのか。

…前者であって欲しいものだが。
とどめっぽいのが今…。

『生理痛が今までと種類違う…』

お肌に曲がり角があるなら、身体機能にも当然ありますわな……。

今までの2日目に当たる症状が初日から三日連続。
そして今は鎮痛剤を飲んでも効かない痺れとシクシク感。
決して激痛ではないが…身体の中央に＜なにか＞心身のバランスを崩す生き物がいて、そいつがシュクシュク震えやがるともうダメ。
心も体もガラガラガラと脱力。

……せっかくの（？！）奇妙な体験なんで思わずこうして記載してしまうのではあるが。

…アタシの人生大丈夫か？
とか…ちょっと思う。

まーなるよーにしかならんだろうが。

……努力……は…ムキになって必死に色々するとストレスに拍車かかって良くないので…
のーんびり。
まーったり。
そうある様に努力…しようかと思います…。

★★★

私は本当に色気がない（笑）…と思うわけですよ。

化粧を始めた理由は、きれいになりたいと言うより20代半ばになって
「素顔をこれ以上みっともなくして晒すのもなんであろう」
と、「顔のシミソバカスに抑制をかける為」であった。
…私の顔は見事でな。小さい子に「顔点々〜ぶつぶつ〜。変ー」とか言われるのだ。
さすがにこれ以上増えられていい気はしない…。

マニキュアを塗り始めた理由は、「爪を噛む癖を直す為」であった。
塗ってても噛んじゃう時は噛んじゃうんだけどね…。
一時鬼の様に料理ばかりしていた時に、マニキュアを塗った爪で料理するのが気持ち良くなく、しばらく止めていたのだが最近また爪を噛んでしまい、マニキュア復活。

履いたら少しは視界が広がるだろうかと言う理由で、かかとの高い靴をはいてみた。
厚底系は妙に不安定で、一度足をひねって止めた。
ヒール系は＜土ふまず＞の所に底がないもんだから階段上るのにすーっっっっっごく不都合だから止めた。怖い。第一あんな靴はいて走れない。非常時どうするんだ？！
オマケにその緊張した歩き方故に一時腰痛になった。
ちなみにこの件を女性の道の先輩に話したら「女はそんなことでお洒落をあきらめちゃダメなのよ！！」とお説教頂いた。
女のお洒落努力は修験者に勝るとその時思ったものだ。（粗食に荒行みたいなものだ…。）
しかし本当にアノ靴は、靴として全然実用的じゃないッス。
容姿の面で受ける恩恵が大きいと思われる女性にはあり難かろうが…私は自虐行為に近いと思う…。
たまにもったいなくてはいてみるけど、一日でめげる。

露出の高い服を着てみた。
…えーはい暑い時には涼しいと思ったんですよ。
そしたら昨今建物の中は寒いでやんの。
寒いんで止めました。
ああ言うのはちゃんと考えて着ないと…はしたないしねぇ…。

体重を軽くしたいと一番強く思ったのは、DDRにハマっていてステップに行き詰まり、
「体重軽かったらもっと楽に踊れるかもしれない」
と思った時だった…。
（実際その後いくらか体重を減らしDDRもちょっと上達した…）

まぁ化粧だのマニキュアだのは、色遊びが楽しくて画材みたいな感覚ではまったりしましたが。

……………今回髪染めたのも先日の日記の様な理由でございましてねぇ…。

「なんか根本的に考え方が女性じゃない…」
と言われることも、この例を含めて珍しくないのでございますです…。

そんでも毎月の訪問者には悩まされておりますが…（笑）。