ああまた…

2003年10月7日
ジュンとリッキーとトロとピエールとスズキと遊びたい。
彼らが恋しい時があります〜☆

テレビ画面の中の3Dのポケピ達。
そりゃゲームだしプログラムだけど、それが心の中で存在感を持つと、心の中では生き物と同じエリアに入ってしまう。
都合よく電源を切れる立場でありながら、心を寄せて愛しいと感じる。
「何か」を彼らに求めてしまう。

何事も、心の中での存在感の大きさがモノを言う、と思う。
それは想像力と言う空想の成せる業でありながら、優しさとか思いやりの背景には必要なものだと思う。
本当はわからないことを、考えてみる。
感じられないことを、考えてみる。
確かめられないのに、本当じゃないかと思う。
見えているものの裏を読む。
生命に生命を感じ、生命でないものにも生命を感じる。

本当は自分の持っている分しかものを考えて感じることは出来ないけど。

空想能力。
素晴らしくもまた罪なもの。

★★★

他人のでも自分のでも、『弱さ』にうんざりする時がある。
でも…弱いのって仕方ないんだよなぁ…。
何を経験しても自分が自分で在る様に、魂の本質が変わらないのだから、培った経験上、どうにもできん弱さもあると思うのよ。
人生は克服の連続みたいなもんで、結局克服できなかったものが弱みとして残っていくのだと思うよ。

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