白鳥と湖（河じゃん）

愛でも恋でもなく、親族女ばっかで春（の、デザート）を
満喫してまいりました☆

折しも昨夜は春一番、豪風と共に気温上昇。

心春色〜…　か　な　？　（微妙…風は寒かったし）

★★★

んで、デザートの後は近くの湖に白鳥を見に行きました。

…河だろ？　と地元民突っ込む様なとこですが。

昨夜に続き今日も強風、誰も車から降りずに白鳥見物（笑）。
で、笑ったのは…いや、彼らも必死だと思うんだけど…

鳥が皆同じ方（風上）向いてこらえてるの。
上流が風上だったんだけど、何百羽といる白鳥、鴨、オシドリなんかが、河から上がって川原の石の上で。

ずーーーーーーーっと、同じ方向向いた鳥の列が出来てるの。

中には川に乗っかって流されちゃうのがいて、それがある程度まで流されると舞い上がって、上流へ向かって飛ぼうとするんだけど、風の抵抗があるから、空中で停滞しちゃってる。

裸一貫で外で生きてるんだもの、我ら人間以上に強い生き物だとは思いますし、寒さも風もすごかったけど…。
なんか皆で「あ　あ　あ〜…。　…あはは…（＾＾；）」と言う感じで、結構長いこと眺めてました。

鴨は飛んでる最中心臓発作を起こして死んじゃって、希に落下して来るんだそうですね。
飛ぶって・・・やっぱ必死ですよねぇ・・・。
自転車必死でこいでなきゃ坂を後ろ向きで下っちゃうんだって苦しいんだもん・・・。
えらいよ・・・。