道中でござる。

『お江戸でござる』から新番組に変わりましたねー。
『お江戸』終盤、雰囲気的に慌ただしい感じだったんで不安だったのですが、基本は変わってないので一安心。
杉浦日向子さんの替わりに、石川英輔氏が迎えられたようですが、期間限定の代打なのか、それとも番組ごと変わっちゃったんでしょうか、気になります。
（杉浦先生のことが主軸で番組自体変わったのかなーとか想像もするんですけどね。）

新レギュラー（『お江戸』終盤の準レギュラー）の方々も、いずれ劣らぬ個性派ぞろいで楽しいです。
特に笹野さんはなんつーか、いーです。
貧乏神や死神をやってる時のよれよれ具合は超最高です（笑）。

そう言えば山瀬まみちゃんや伊東四朗さんなど、過去もレギュラー入れ替えはあったんですよね。
えなりくんも旅立ったし（笑）。

今回は川中美幸さんの滑舌のよさに感服しました。
しゃべり方が迫力がありますな。
抑揚のある発音が素敵でした。

私は言葉に特徴のある人に好意を持ちやすいみたいです。
（声とか訛りとか音程とか…）
なんか耳で印象を確かめてるらしいです（笑）。

★★★

立ちっぱなしで机周りのことをやるってのは当然だけど足腰痛いです。
座ってて痺れるのとどっちがアレなのか。

いやまぁどっちも限度は限度なんでしょう。
「この姿勢なら何時間でも大丈夫」なんて事はまずないんだし。
（大丈夫なら延々、やっぱ限度までやる事やるんだろうしなぁ）

そんでもそろそろ、立って作業するよう調節したPCや机を椅子モードに下げたくなってきております。
（モニタを目の高さから上げ下げして配線するのは結構な肉体労働…）

なんつか。
私っていつも「これをこうしたらもっと良くなるんじゃないだろうか」とか考えてます。
考えて、実行はするんだけど、ちょっと不都合があるとすぐ「何をどうすれば、これも避けられるか」って考えます。
まぁそれで得た効果も確かにはあるんですが…。
「これ一種の現実逃避？　目前のモノから目をそらしてる？？」
って自分を疑う時、あります。
（言うなれば、いつまでも終わらない掃除みたいな…）