浮き沈み激しいながらも…
2004年4月23日いけしゃあしゃあと色んな事を日記に書き出している様を見て、なんだかんだ言って自分は結構逞しいんじゃないだろうかと思いました(笑)。
んで、今日は紹介された病院に行ってきました。
紹介された先生が初診を担当する日は木曜日だと聞いたものの、一週間は待ちきれなかったんで「他の先生になるかも知れない」のを承知で行ったのですが…正直なところ、早まったかなと思いました。
診察医師一覧で、紹介された方含め女医さん二人と男の先生一人の名前を見て、確率的に楽観していたんですが…ハズレだったんです(スンマセン担当してくれた先生)。
ま、つまり当たった先生が男性だったんですが、加えて女医さん二人とも若くて美人さんでスタイルもいいと来たもんですよ!!
色々話す上で同性がいいというのはもちろんですが…やっぱり私は頼りにするなら女性の方が…(年齢不問)。
そんでも男性とはいえ医師だし、信用するつもりで話さないことには始まらないので、腹を括りました。
(信用と言うのは度重なるやり取りから来る安心感だと思うんで、最初は安心できなくて当然だと思いますのよ)
んー…でも大方予想通りかなぁ…と。
初対面の人間に自分の人生経過や内面なんて一朝一夕に話せるもんじゃないし、何が原因で躁鬱激しいのか…自分でもわかんない部分を相談してるから相手にもよくわかんないみたいだし。
性格だからと言えばそれまでですが。
一応「急にカッとなるのが抑えられる様になりたいんですけど…」と言う結論の下、思い当たる経過の(長い長い)説明の末、一週間分の処方箋を出してもらい来週経過報告と相成りました。
この辺までは気分が塞いではいたものの落ち着いてたんですが…帰宅後ちょっと気分が荒れました。
ひと寝入りしたら段々に気が晴れましたけどねー。
晴れてみると激昂状態だった事も冷静に考えられます。
でもこれ・・・・・・幼児の癇癪っぽい・・・?
不安定な状態もありましたが、ノートに気分の上下や考え事を、思いつくまま書き出していて、段々に落ち着いて来ました。
自分ではソウ状態(テンション高い)になってた覚えなかったんですが、もしかして体調よくなって嬉しくて活発になり過ぎてた…?
だとしたら、欝状態はその反動かも…?
昔から落ち込みは深く立ち直りは早い、と言う自覚はあったんで、これは性格上仕方ないことなのか…まぁ理由はやっぱよくわかりません。
今、精神科にかかる人が増加してると聞きます。
確かに性格や考え方によって、自分を苦しい方へ追い込むのは万病の始まりと言えるとも思いますから、出来るだけ早い段階で診察を受けるのは好ましいのかもしれませんが…異常と正常の境目って、初期的には曖昧だと思うんですよ。
自分もその中に入ってるんだなーと半ば傍観しながら、死にそうに苦しかったのは本当のことだったんだけど、それでもこう言う状態に「帰ってこられる」分、自分はなかなか強いんじゃないかと、ちょっと感心しました(笑)。
欝状態の入り口である「自分を許せない」、「理想との違いについてゆけず、理想的に行動できない自分を責める」と言う所は大いにあるんで、その点でもっとおおらかになりたいなぁ…とは思います。
言い訳だ言い訳だ、と、目指すところと違う自分の状態を叱り続けたこともありますが、やっぱ何事もダメな時はダメなんだよねぇ。
いつも何事にも全力で快晴で平穏で、冷静で温和で協調性に富んで余裕があるのなんて、どっちかつーと人間じゃないやん。
頑張る人は「それは言い訳で、人間はそうあるべき、そう言う人生を目指すべき」と…ただ元気だった時の自分みたいに言い続けるかも知れないけど。
とりあえずは、考え込むくせに意外と楽観的な自分を、大事にしようと思いました。
んで、今日は紹介された病院に行ってきました。
紹介された先生が初診を担当する日は木曜日だと聞いたものの、一週間は待ちきれなかったんで「他の先生になるかも知れない」のを承知で行ったのですが…正直なところ、早まったかなと思いました。
診察医師一覧で、紹介された方含め女医さん二人と男の先生一人の名前を見て、確率的に楽観していたんですが…ハズレだったんです(スンマセン担当してくれた先生)。
ま、つまり当たった先生が男性だったんですが、加えて女医さん二人とも若くて美人さんでスタイルもいいと来たもんですよ!!
色々話す上で同性がいいというのはもちろんですが…やっぱり私は頼りにするなら女性の方が…(年齢不問)。
そんでも男性とはいえ医師だし、信用するつもりで話さないことには始まらないので、腹を括りました。
(信用と言うのは度重なるやり取りから来る安心感だと思うんで、最初は安心できなくて当然だと思いますのよ)
んー…でも大方予想通りかなぁ…と。
初対面の人間に自分の人生経過や内面なんて一朝一夕に話せるもんじゃないし、何が原因で躁鬱激しいのか…自分でもわかんない部分を相談してるから相手にもよくわかんないみたいだし。
性格だからと言えばそれまでですが。
一応「急にカッとなるのが抑えられる様になりたいんですけど…」と言う結論の下、思い当たる経過の(長い長い)説明の末、一週間分の処方箋を出してもらい来週経過報告と相成りました。
この辺までは気分が塞いではいたものの落ち着いてたんですが…帰宅後ちょっと気分が荒れました。
ひと寝入りしたら段々に気が晴れましたけどねー。
晴れてみると激昂状態だった事も冷静に考えられます。
でもこれ・・・・・・幼児の癇癪っぽい・・・?
不安定な状態もありましたが、ノートに気分の上下や考え事を、思いつくまま書き出していて、段々に落ち着いて来ました。
自分ではソウ状態(テンション高い)になってた覚えなかったんですが、もしかして体調よくなって嬉しくて活発になり過ぎてた…?
だとしたら、欝状態はその反動かも…?
昔から落ち込みは深く立ち直りは早い、と言う自覚はあったんで、これは性格上仕方ないことなのか…まぁ理由はやっぱよくわかりません。
今、精神科にかかる人が増加してると聞きます。
確かに性格や考え方によって、自分を苦しい方へ追い込むのは万病の始まりと言えるとも思いますから、出来るだけ早い段階で診察を受けるのは好ましいのかもしれませんが…異常と正常の境目って、初期的には曖昧だと思うんですよ。
自分もその中に入ってるんだなーと半ば傍観しながら、死にそうに苦しかったのは本当のことだったんだけど、それでもこう言う状態に「帰ってこられる」分、自分はなかなか強いんじゃないかと、ちょっと感心しました(笑)。
欝状態の入り口である「自分を許せない」、「理想との違いについてゆけず、理想的に行動できない自分を責める」と言う所は大いにあるんで、その点でもっとおおらかになりたいなぁ…とは思います。
言い訳だ言い訳だ、と、目指すところと違う自分の状態を叱り続けたこともありますが、やっぱ何事もダメな時はダメなんだよねぇ。
いつも何事にも全力で快晴で平穏で、冷静で温和で協調性に富んで余裕があるのなんて、どっちかつーと人間じゃないやん。
頑張る人は「それは言い訳で、人間はそうあるべき、そう言う人生を目指すべき」と…ただ元気だった時の自分みたいに言い続けるかも知れないけど。
とりあえずは、考え込むくせに意外と楽観的な自分を、大事にしようと思いました。
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