ごはん…

2004年5月8日
私にとって
『朝起きて夜寝る』
『一日3食きちんと採る』
と言う生活の基本が出来ていない人間は
『具合が悪いという資格のない人間』
です。
両親がそう私をしつけ、自身もそれを肯定しておるからです。
『健康的な生活をしていないのだから具合が悪くても当然』
なのです。
(人によって、仕事等で時間が狂うのは仕方ないと思います。が、両親にとっては「そんな仕事は異常」と言う感覚です。この辺農村だし)

なので自分は本当は、「具合悪い」と言う資格はないと思ってます。
ご飯は具合が悪いときほど頑張って採りますが、夜更かし朝寝坊は治りません…。
(最近は具合が悪い時はとにかく寝てるので、具合が悪くなく起きていられる時がそのまま活動時間になっており、余計親に叱られました…)

ところが最近食欲が本当になくなりました。
今まで具合が悪くても「頑張れば食べられた」ので、どうしていいやら。
私にとってご飯は「食べなくてはならないもの」です。
「いらないから食べない」
と言うのはワガママの様な気がして。

「嫌な時はとにかく嫌なんだから無理せずに食べないでおこうか」
「でもそこを一歩踏ん張ってとにかく一口でも食べるべきか」
「定時に薬だけ飲んでいてもご飯を食べないと片手落ちだろうか」
なんて、それだけで葛藤してしまうなんて、もしかしてバカバカしいんでしょうか…。
でも変な時間にお腹がすいて食べてるとまた叱られるしなぁ…。

(叱られるのが嫌なのは親の理屈がもっともだから。そして自己嫌悪が待ってるから。)



…と言うか今家族全員で具合悪くなってます…。

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