「診る」って

2004年5月14日
『見る』でも
『観る』でも
『看る』でも
『視る』でもなく、
『診る』なんだなぁ…と思いました。

件の女医さんに診てもらったわけですが、女性の体育の先生、と言う感じの、さばさばした方でありました。

私は何言っていいんだかやっぱり全然わからないもんだから、あれやこれやと思いつくことを端から言ってみたんですけど、あんまりそう言うのは必要なかったみたい?
最近の症状で一番困っていることくらいわかればいいみたいでした…。

お医者さんってやっぱ「症状」を診る人。
「患者さんの人生」まで左右する人じゃないんですよね。
人生は、本人のものでしかないわけで。
やっぱ「治る」のは本人であって、医師は相談役でありアドバイザー程度だって、ホントに思いました。
(程度、って言うと侮辱みたいですけど、過大な期待を控える意味での表現です)

「今は外からの刺激に弱くなってて、心の地盤がゆるくなってる状態ですから、無理に頑張ろうとか元気出そうとか思わない方がよし」と言われ、薬を出してもらって来ました。

『精神科』って、『神経科』かもしんない…と思いました。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索