あたまが…

2004年6月27日 日常
痛い。寝すぎ。つかダルし!!
湿気(気圧)のせい?
雨の日は好きなんだけどな…。

雨の日が子供の頃から好き。
なんか初夏の夜とかの、湿気っぽい空気が好きらしい。
曇りの日、時々小雨なんて最高。
夜も、眠くなるちょっと前くらいが異様にカンが冴えていていい感じ。
ちょっとけだるい雰囲気の方が、私はリラックスできるみたい。
ちなみに原稿は何故か空腹気味の時にカンが冴える。
(体は疲れるけど神経は軌道に乗っちゃって、なんかそのまま解脱しそうなくらいトランス状態になる)
快晴の時も外で跳ね回りたくなるんだけどね。
子供の頃ならいざ知らず、跳ね回る理由がないもんでしない。

なんか神経ばっか尖って、体のカンは狂いっぱなしって感じだにゃー。
あぁ…以前は薬飲んでれば抜けた下半身の重みが慢性的になって来たー。
置きぬけの心臓もぎゅうぎゅう苦しいし。
はふー…慢性化?

最近やたら子供の頃を思い出す。
出来事とかの「思い出」じゃなくて、
裸足で踏んだ土の感触や、
雨の日に服を着たままびしょびしょになった時の体を伝う水の感じや、
母親の夜の試合(ソフトボール)を応援に行った時のグランドの匂い、
夏の草の中の蒸し暑さ、
風が強い日の、木の葉のがっさがっさ鳴る音。
温度や音や、湿気、匂い。
記憶にある限りの昔から同じ場所に住んでいるのに。
もっとも、そう言った「体感するものや機会」から、随分離れて暮らしていることは確か。
木の上が見たくて木登りをすることも、裸足で校庭を走ることもなくなって随分経って。
今そんなことするとヘンな人なんだけどと思いつつ、「思ったことをやってみないから、今の自分はヘンな方向に鬱屈してるのかなー」とも思う。
思い切って変な人になりたいなぁ。



…もしかして本能の呼び声?
「もうちょっと本能ってモノを信用しろ」
って、体が信号を出してるのかも知れない。
臆病者ゆえに常に置いている「ワンクッション」がストレスになってるのかな。
「慎重すぎて、石橋を叩いて壊しちゃう人」って言われたことがある。
同じ人に「自制心が強すぎる」といわれたことも。
現実よりも、可能性を恐れるとこがあるのは自分も知ってる。
自分で自分を囲ってしまう。
抑制しようとするのは、自分の中に何らかの欲求が芽生えたことだと自覚もするのに。



そいや今日は『ウルルン滞在記』見ました。
照英やっぱカッコイイよ!! やっぱ男前!!
あああーやっぱ「男らしい男」っていいよ。
「らしさ」は押し付けじゃなくて憧れだよー。
(「オカマキャラ」は「男としての異様さ」が売りな訳だし)
特番の釣り対決で出てた面々も、昨日「チューボーですよ!」のゲストだったデューク更家さんも、「個人のカッコよさ」があるっていいよなぁー。
「男前」は永遠の憧れです。
(女性でも「男前」好きじゃv)

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