弐話目です。

物語はPS版と同じなのでそちらは置いといて。

戦闘中、下忍の悲鳴がなくなってる?
まぁなくっても良いですが、あったものがないと肩透かし。
無言で倒れられるとそれもまた怖いという感じも。

また竜泉寺で、なんか敵がどんどん遠ざかっていくのは何故…。

セーブの仕様は、親切といえば親切…かな。
二度目にメモリーをチェックされると「操作ミスった?」とか焦るけど。
操作性は上がってると思うしセーブロード速度・メモリー数は文句つけようないですが、ゲームスタートやセーブへの移行などの基本仕様はPS版の方がわかりやすかったです。
(九龍と平行してやると、セレクトとスタートのボタン役割が逆だったりして焦りますね。感情入力とか。)

あぁやっぱりBGMがもったいないです!
ボイスは以前より鮮明になった気がするだけに余計気になります。
サントラで言う「雪落日」、「桜散華」は、劇中で聞いて肌が粟立ったほどの悲壮感漂う美しい名曲なのに、これじゃ魅力半減です。
(※歌で言う「記憶」「鼓動」! あの切なげなメロディー!)
しかもED、鈴木佐江子さんのまろやかさのある高音が、薄く高いだけの声に聞こえちゃうし。
サントラ絶対買う!!欲しい!!と思ったきっかけの2曲だけに、プレイなさる方々がPS版ほどもこの美しさを味わえないなんて…と、口惜しいです。

先を知ってるのであまり進行に欲は出ませんが、後半の終盤(笑)はとても楽しみですv
えへへ。
仲間が斬られるのは悲しいけど…あの人に愛を入力したくてしょーがないのです〜。
その度に「この人ホント情に触れずに生きて来たんかなぁ」と悲しくなりますが。
憎しみの塊なんて、それ自体が情の塊だとしか思えないんですけどね…まぁラスボスだし、憎まれ役だしー。
プレビューブックの阿門のコメントとか特典おまけ漫画見るたび、監督は「あの人」あまり好きじゃないのかなぁ〜とか…。
まぁ、監督は監督なんだし(笑)、ちゃんとキャラクター全員愛してると思いますけどもね。

阿門もやぎさんも(大好き)、下卑たとこがないのが素敵だなーと思いますですよ。
強面で憮然としてて、落ち着き払ってるとことか。
「くそ」とか「ちくしょう」とかの捨て台詞は言いそうにないし、上品と言うとイメージ違うけど、下品じゃないよね。
(双方、一応は良家のご子息だからかなー? 柳生家はもともと一族の長格だし)
落ち着いてるというか動じないし(…鈍い?)。
(でも阿門が顔を抑えて「悩」ポーズだった時は激しく何かががーっと来た(笑)!…これが萌え…?!)

奥様系週刊誌感覚番組(妙)で「萌え」を特集してましたが、やっぱりニュアンスは理解しがたき模様。
まぁ言葉というのはそれ自体がそれでしか表せない状態があるから存在するのだから、別の言葉では表しがたかろう。
状態は想像できるが、やっぱり私にも「萌え」は今一ピンと来ない。
「好き」「ラブー!!」「可愛い!!」「愛」「激愛」「燃え!」「カッコイイ!」とかの方が使い勝手が良いです。
精神状態(個人のメンタリティ)にもよるかー。

「エリス萌えだったんじゃ?」…>アレは愛です愛。ピンクの太文字で書く愛ですって。
ピンクは赤っぽい気配がちょっと漂う濃い目のピンクね。

話脱線した。

えーと。

やぎさんとか阿門は、大宇宙ファイヤーなのや雪乃ちゃんに惚れてるのや鎌ちん可愛ーvとは違うとこで反応してます。
好きだけど好きが違うー。
でもそれ言うと皆違う理由で好きなんだよなぁ…今井作品シリーズは…(罪なお方)。

そういやトトが「ファラオ」、幽花ちゃんが「とても心配」にv
やっりーv<早々に掟破り)
幽花ちゃんは地下の柱の側で「なつかしい気配がする…」とか言ってました。

★★★

九龍絵難しいですね…。
鎌ちんは…何故か私が描くと体格のいい女子になります…。

以前からリアル系の絵や塗りに大変惹かれていたので、九龍絵も参考にしつつ勉強しようと思いますだ。

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