薔薇柄好きな最近

クラシックな薔薇の柄が、今大変お気に入りです。
今日もその様な柄のクラシックリボン付きカットソーを着て、妹とおでかけ。
母が若い頃に来た黒いコート（妹経由）を貰って以来着ていなかったので、それを羽織って、妹から贈られたハートのピアスを付けて、珍しいくらいおっされ（お洒落）しておりました。

その後おせんべいを手土産に祖父母宅に顔を出したところ、祖父に
「おぉやっと姉さんらしくなってきたなぁ」
と言われました。
30に1足りない年齢で、初めてそんな言葉を言われました。
少しは大人に（見えるように）なったと言うことでしょうか。

しかし私は既に知っている。
大人になるということは、自分が成長すること以上に、自分より人生経験の浅いものが下からどんどん増えて来て、上へ上へと押し上げられるのだと言うことを。
要は「私より子供な人が増えている」事実を如何に直視するか。
そしてその子らに何をしてあげられるのか。
「してあげる」と言う言い方は押し付けがましくて好きではないけど、「できるのか」より「する＋あげる、ことができる」と言う思いが、この場合入ってます。

★★★

微妙に上の話の流れで＞
友人や従姉妹の子供達は女の子ばかりで、小学校入学前。
それゆえに変態野郎のニュースなど聞くと胸が悪くて仕方がないですよ。
性癖は確かに個人の権利ある持ち物ですが、言ってしまえばただの趣味なわけで、ただその趣味の為に婦女子が、しかもろくに世を知らぬ児童が、女性として心身ともに汚され傷つけられ、あまつさえ殺されるなんて私は許せません。
生活苦から来る盗難でも、怨恨から来る殺意でもなく、ただの趣味。
しかも自覚があっても制止が利かない。
正直な所、この世からの排除を真剣に求めたい。
私は自分を正しいと思わないが、感情論でははっきりと、そう言った犯罪者のこの世での存在を否定する。

日本人は「悪い人」＝「かわいそうな人」と言う解釈が強い気がする。
私もかなり「ろくでもない」と言われる人を（こそ）擁護するところがあるが、「だから許してあげなければ」とまで思わない。
許されないことはこの世に、絶対ある。
「許さない」と言う心が存在する限り。
だからこそ許されることは本当に希で「有り難い」ことなのだとも思うが、気持ちの上で許すこととその後の対策を考えることはまた別でもある。

ひとまず性犯罪はもっときつく厳しく取り締まりましょうや。
死刑もあっていい。
だって趣味で、たまたま出合っただけの子を殺してるんだから。

あと、女の子に対する教育も…何かしらないのかな。
差別と区別は違うのだから、やっぱり女性には女性であることに誇りを持てという、「あなたは女性だから」「女として」「女らしく」と言う教育が、今もっと声高にあってもいいと思うんだよね。
中には確かに性的存在感の特異な方はいると思うけど、「基本」があって「応用」があるように、「なんでもいい」じゃなく「こういうことなんだよ」があって「だけどこういうこともあるよ」と言う感じでだね…。

まぁそのとりあえず。

趣味で人を殺す奴に私と同じ権利が人としてある、などと言われるなら、それは最大級の侮辱です。
似た性向を持ちつつ一線を越えない方々への敬意の為にも、その辺の差ははっきりつけるべきだと思います。

★★★

全然違う話（笑）。

久々にスパジャン読んだら、バトルがなくて學園生活だった。
いずれまとめて単行本で読むけど、ぜんぜん展開掴めてません。
総理が生きていたのは「ああやっぱ」と思った覚えがあるんだけど（笑）。

それはともかく恋愛物だったー（笑）！！！
あ、でも信長にもそんな話あったな。

いかな男塾でも、全くの男女交際禁止ではないのか…。
塾歌（歌える覚えてる）の内容からして、在学中は絶対禁止だと思ってた☆

…ってあの展開は今後が怖いんですが獅子丸君。