そいやスタちゃんって

二代目も途中で死んじゃってたのね？
（レンタル屋さんで見たジャケット裏・最終話近くの解説参照で知った）

BWセカンド後半〜和製BWはすっ飛ばしたので知りませんでした。
3DCG版はTF新境地と言う感じで心の中の優待席にいますが、和製BWはどうも燃えられなくって。
リアルタイムで見られなかったスケジュールで動いてた時期だったこともあるかな。
うー、キャラは好きでしたよ。
今木商事先生の単行本は持ってるし（笑）！！
サイバトロン対デストロンが動物対メカと言うのも斬新だったし、
究極の弟キャラを見せ付けてくれた（笑）し、
声優陣ばしばしピッタンコで超激はまり役拍手ー！！！だったし。

ただやっぱ、セカンド後半の「デストロンサイドの、性格と不似合いな（とゆーか不似合いが気になる）容姿への移行」が引き金になって、ちょっと遠のいちゃったんですな…。
スタースクリームはあの姿でオカマなのがツボだったんだもん〜☆
一番好きなのスクーバでしたが（笑）！！
（だからイカでもカエルでも全くかまわない私が「この容姿はちょっと」と感じるほど、あのモデルチェンジは重かったんですよぅ）
惑星ガイアとかアンゴルモアとか（今聞くとこの単語自体死語っぽい…）月とかもよくわかんなかった…太古の地球なのかなくらいは感じたけど…。

やっぱり私にとっては
『一進一退の攻防（ギャグが入っていてもいいけど戦いそのものはせめて真面目に…）』
『掛け声は「トランスフォーム！！」』
『無機物の姿を借りた生命体』
とゆー点がTFイメージとしてとても大きかったのです。
BW無印の時はそれどころじゃなかった（笑）シンボルマーク替えとかもちょっと追いうち。
無印の頃も「ああっトランスフォームとさえ言ってくれたら！！！」ってずーっと思ってましたしねー。

今になれば「一度は最後まで通して見てみたい」和製BWシリーズではありますが、魅了され続けるってのも相当なパワーが必要なんですよね。
（あんまり…少なくとも愛らしい動物で一年分は…エネルギー出ませんでした）
私にとってロボット＝カッコイイ漢！！なもので。
ええハイ。
あ、女性は種族不問で全て好きです。