第3話<秘密基地を守れ!!>
2005年2月20日 トランスフォーマー今回のお話は>
地球人の子供達と一緒に、地球での前線基地を作ることにしたギャラクシーコンボイたち。
子供らの勧めで人里離れた山の中で建設を始めるが、完成間近になんとMメガトロンとスタースクリームが地球へ向っていた。
<秘密>基地として敵のレーダーから隠すには、ステルス効果を基地内に施さねばならない。
バックパックと負傷したガードシェル、そして子供達の協力により作業が急ピッチで進められ、Gコンボイ他戦士たちは基地完成まで敵を近づけまいと迎撃に出る。
しかし「背後を庇う」態勢を見抜かれ、「この先に何かある」とMメガトロンに強行突破される。
このままでは基地を察知されてしまう、と言う距離まで来た時、立ちふさがったベクタープライムが秘めた力を発揮。
<フォースチップ>の力を借りパワーアップ、負傷したMメガトロンは撤退し、何とか基地は守られる。
そしてGコンボイたちはプライムに、自分達にもその力が備わっていることを教えられる。
★★★
やっとキャラの名前が掴めて来ました。
録画した2話を見ない内に3話をリアルタイムで視聴したので、その時は殆どのキャラの名前を把握できていませんでした。
2話の自己紹介シーンを繰り返し見て、ようやく子供らの名前も覚えられました。
実はちょいとこだわりがあって、シリーズの最初はキャラの名前の事前チェックを控えているのです。
で、「アニメを見ているだけでも十分キャラの名前が覚えられれば、いいアニメだな」と思うのです。
要は、出出しの好感度チェックみたいなものです、親切設計かどうかと言う。
劇中でどれが誰か覚えられるかどうかって、とても大事だと思うのです。
それほど目立たないと、名前って本当に覚えないし…私みたいなチェック魔(笑)でも覚えないんじゃ、毎週見るかどうかわからない子供達だって覚えないんじゃないかなぁ、と。
旧来のファンの老婆心ですね(笑)、何の役にも立たないとは思いますが。
でも、魅力的かどうかはまずそう言う点にかかってくると思うのです。
3DCGって画面が「線」より「色」なので、通常のボディでも随分見づらいと感じる場面があり戦闘シーンでは辛うじて色で見分けてたりして。
基地建設に対して、スタンダードな基地を設計してみせるバックパック。
しかし子供達は地球のアニメの影響やら個人の好みやらを強く主張(笑)!!
バドは「空への発射はカッコいいカタパルトがいい!!」
ローリは「これから住むマイホームなんだから、フローリング! 快適なダイニングキッチン!!」
それぞれに別な意図では現実的な意見ですが、トランスフォーマーは「これが地球流って奴か…」「こんな基地見たことない」。
しかしローリが「なんか言った?」と不機嫌そうに尋ねると「いや、何にも(汗)」
Gコンも「よ、よし(汗)」
あぁやっぱりTFのオンナノコは最強伝説です…。
で、皆で基地の設計をスキャン、作り始めます。
なんと自力で!! 素手で!! 銃で!!
…そうやって作るのか…。
バックパックは基地の立地条件を、素材面からも地球人との接触を避けるためと言う面からも絶賛しました、が…。
あれだけの騒ぎ…音や地鳴りがすごかったろう…を起こして、全く感知されないのは難しいと思います。
まぁ人間が(人工衛星とかで)辛うじて気づかないとして、周囲の動物は結構迷惑したのでは…。
(まぁ、人類もその辺の事は言えませんか。)
あまりやりすぎると(もう?)、万一存在がばれた場合、侵略者として糾弾されるかも知れません…笑い話じゃなく…。
マスメガ(Mメガトロン書くのめどいので…)
「サンダークラッカーが交信を絶った。この星の文明レベルは6、我々を倒せる武器は地球にはない」
よってサンクラを倒したのはGコン辺りであろうと察し、「チップスクエアのこともある…」と地球に飛来するのですが、その時の「文明レベル」って言う単語が素敵。
SFチック。
宇宙広そう。
ガードシェル、急いだ時はカーモード!! そうでなくっちゃ♪
今回決めポーズ変形もあるけど、用途に合わせてどんどんトランスフォームしてくれるので嬉しい。
基地が見つかる前に、Gコン達が食い止めてくれてる間に、早くステルスビームでコーティングを終わらせなきゃ!
手分けして作業に当たる子供達も、具体的に基地防衛に参加してますね。
こういうの、子供達の存在意義が強まっていいと思います。
レーダーに感知されるからと「150km以内に近づけるな!」
Gコンの命令の元、防衛線を張る戦士たち。
マスメガに真っ向からつっこむベクタープライム!!
「待て!!」とGコンの制止も聞かず突っ込み、マスメガの「無駄無駄無駄無駄!!」の前に撃沈。
ゴメン、ああやっぱりなと笑ってしまった。いや、無理だろう…。
(そいやマスメガ「私」ゆってたな)
しかし強行突破され基地にマスメガが近づくと、ワープで敢然と立ちはだかるプライム。
そして天に向って何かを呼んだ!
「フォースチップ、イグニッション!!」
マスメガが去った後、Gコンらに「あの力は?」と問われ、
「あの力はフォースチップの力。キミ達にもチップスロットが付いている筈」
とプライム。
ええ、皆ついてました。
…じ、自分の体に、何に使うかわからないスロットが付いてるのか…(汗)。
デストロンはやっぱりワープで去ります。
しかし…前回もそうだったけどあの派手な空中戦、やっぱり人間にばれませんか、かなりマジな話…。
(設定がリアルだと気になる)
次回予告>
速水氏のナレーションで、「ロボッツインディスガイズ!」
そのコンセプトがここでも使われるとは意外。
場面転換とナレーションは、やっぱあったほうが都合いいですね、TFは(笑)。
愛キャッチがキャラ紹介になってるのもいいと思います。
私みたいな奴には親切です(笑)。
地球人の子供達と一緒に、地球での前線基地を作ることにしたギャラクシーコンボイたち。
子供らの勧めで人里離れた山の中で建設を始めるが、完成間近になんとMメガトロンとスタースクリームが地球へ向っていた。
<秘密>基地として敵のレーダーから隠すには、ステルス効果を基地内に施さねばならない。
バックパックと負傷したガードシェル、そして子供達の協力により作業が急ピッチで進められ、Gコンボイ他戦士たちは基地完成まで敵を近づけまいと迎撃に出る。
しかし「背後を庇う」態勢を見抜かれ、「この先に何かある」とMメガトロンに強行突破される。
このままでは基地を察知されてしまう、と言う距離まで来た時、立ちふさがったベクタープライムが秘めた力を発揮。
<フォースチップ>の力を借りパワーアップ、負傷したMメガトロンは撤退し、何とか基地は守られる。
そしてGコンボイたちはプライムに、自分達にもその力が備わっていることを教えられる。
★★★
やっとキャラの名前が掴めて来ました。
録画した2話を見ない内に3話をリアルタイムで視聴したので、その時は殆どのキャラの名前を把握できていませんでした。
2話の自己紹介シーンを繰り返し見て、ようやく子供らの名前も覚えられました。
実はちょいとこだわりがあって、シリーズの最初はキャラの名前の事前チェックを控えているのです。
で、「アニメを見ているだけでも十分キャラの名前が覚えられれば、いいアニメだな」と思うのです。
要は、出出しの好感度チェックみたいなものです、親切設計かどうかと言う。
劇中でどれが誰か覚えられるかどうかって、とても大事だと思うのです。
それほど目立たないと、名前って本当に覚えないし…私みたいなチェック魔(笑)でも覚えないんじゃ、毎週見るかどうかわからない子供達だって覚えないんじゃないかなぁ、と。
旧来のファンの老婆心ですね(笑)、何の役にも立たないとは思いますが。
でも、魅力的かどうかはまずそう言う点にかかってくると思うのです。
3DCGって画面が「線」より「色」なので、通常のボディでも随分見づらいと感じる場面があり戦闘シーンでは辛うじて色で見分けてたりして。
基地建設に対して、スタンダードな基地を設計してみせるバックパック。
しかし子供達は地球のアニメの影響やら個人の好みやらを強く主張(笑)!!
バドは「空への発射はカッコいいカタパルトがいい!!」
ローリは「これから住むマイホームなんだから、フローリング! 快適なダイニングキッチン!!」
それぞれに別な意図では現実的な意見ですが、トランスフォーマーは「これが地球流って奴か…」「こんな基地見たことない」。
しかしローリが「なんか言った?」と不機嫌そうに尋ねると「いや、何にも(汗)」
Gコンも「よ、よし(汗)」
あぁやっぱりTFのオンナノコは最強伝説です…。
で、皆で基地の設計をスキャン、作り始めます。
なんと自力で!! 素手で!! 銃で!!
…そうやって作るのか…。
バックパックは基地の立地条件を、素材面からも地球人との接触を避けるためと言う面からも絶賛しました、が…。
あれだけの騒ぎ…音や地鳴りがすごかったろう…を起こして、全く感知されないのは難しいと思います。
まぁ人間が(人工衛星とかで)辛うじて気づかないとして、周囲の動物は結構迷惑したのでは…。
(まぁ、人類もその辺の事は言えませんか。)
あまりやりすぎると(もう?)、万一存在がばれた場合、侵略者として糾弾されるかも知れません…笑い話じゃなく…。
マスメガ(Mメガトロン書くのめどいので…)
「サンダークラッカーが交信を絶った。この星の文明レベルは6、我々を倒せる武器は地球にはない」
よってサンクラを倒したのはGコン辺りであろうと察し、「チップスクエアのこともある…」と地球に飛来するのですが、その時の「文明レベル」って言う単語が素敵。
SFチック。
宇宙広そう。
ガードシェル、急いだ時はカーモード!! そうでなくっちゃ♪
今回決めポーズ変形もあるけど、用途に合わせてどんどんトランスフォームしてくれるので嬉しい。
基地が見つかる前に、Gコン達が食い止めてくれてる間に、早くステルスビームでコーティングを終わらせなきゃ!
手分けして作業に当たる子供達も、具体的に基地防衛に参加してますね。
こういうの、子供達の存在意義が強まっていいと思います。
レーダーに感知されるからと「150km以内に近づけるな!」
Gコンの命令の元、防衛線を張る戦士たち。
マスメガに真っ向からつっこむベクタープライム!!
「待て!!」とGコンの制止も聞かず突っ込み、マスメガの「無駄無駄無駄無駄!!」の前に撃沈。
ゴメン、ああやっぱりなと笑ってしまった。いや、無理だろう…。
(そいやマスメガ「私」ゆってたな)
しかし強行突破され基地にマスメガが近づくと、ワープで敢然と立ちはだかるプライム。
そして天に向って何かを呼んだ!
「フォースチップ、イグニッション!!」
マスメガが去った後、Gコンらに「あの力は?」と問われ、
「あの力はフォースチップの力。キミ達にもチップスロットが付いている筈」
とプライム。
ええ、皆ついてました。
…じ、自分の体に、何に使うかわからないスロットが付いてるのか…(汗)。
デストロンはやっぱりワープで去ります。
しかし…前回もそうだったけどあの派手な空中戦、やっぱり人間にばれませんか、かなりマジな話…。
(設定がリアルだと気になる)
次回予告>
速水氏のナレーションで、「ロボッツインディスガイズ!」
そのコンセプトがここでも使われるとは意外。
場面転換とナレーションは、やっぱあったほうが都合いいですね、TFは(笑)。
愛キャッチがキャラ紹介になってるのもいいと思います。
私みたいな奴には親切です(笑)。
コメント