思い知った身近にある命の危機

夕べ、自室PCにて文章を打っていたら右目の視界が利かなくなりました。
スクリーンセーバーの、画面上に透明の渦巻きが出る奴、あれが眼球にあるみたいになって。
「うわ、え、何コレ」
あまりに気持ち悪いので、文章をやめて絵を描くことにしました。
しかし同じ状態です。
片目ずつ隠して画面を見て見ましたが、両目とも同じ症状。
「何か病気？？？」

アレコレ考えた挙句「…酸欠？」

その時ファンヒーターをつけていたのですが、私の部屋は狭い為すぐにあったかくなります。
今までは暖かくなったのを目安に、換気しておりました。
しかし昨夜は冷えた為、なかなか部屋が暖まらなかったのです。
3時間ごとに「消えるよー」と予告の出るタイプですが、警告音がならなかったので3時間以内だったのでしょう。

他に思い当たることがなかったのですぐさま消火し、窓を開け放って、居間で水を飲んで深呼吸。
目を閉じて、少し横になりました。
しばらくすると何度もあくびが出て、段々楽になってきました。

酸欠、大正解だったみたいです…。

妹に
「（オイラの）部屋が狭いんだから気をつけなきゃダメだよ」
と言われました。
ええ、本当にそうですね、物も増えたし（汗）。
空気のある場所（空間）は確かに、確実に減っています自室。

しかしあのままだったらどーなっていたか、考えただけで気持ち悪くなります。
…本当に気持ち悪かった。

部屋がすっかり冷え切るほど換気しましたが、寝しなに
「朝目が覚めなかったらやだな…（つまりは死）」
とちょっと思いましたですよ。

こういうことって本当にあるんだなぁ。
「換気は大事！」と改めて肝に銘じました。

（高山病とかってきっと似てるんだろうなぁ症状）