今日のギャラクシーフォースは!>

トランスフォーマーたちは地球での生活に溶け込もうと、子供たちの協力を得て変形形態を選んだ。
しかしどれも奇抜なものばかりで、逆に目立ってしまう。

宇宙ではセイバートロン星を飲み込んだグランドブラックホールを縮小するファストエイドの作戦が実行されたが、失敗に終わった。
地球での暮らしと共に、行く末に不安を覚えるドレッドロック。
その中でベクタープライムは「この危機を救えるのはプライマスの力だけ」と繰り返す。
ついにギャラクシーコンボイは彼を信じることにし、「プラネットフォースとチップスクエアの探索を今後の我々の最優先事項とする」と宣言した。

地球では空軍がサンダークラッカーと遭遇。
空軍戦闘機を攻撃するサンダークラッカーとそれを庇うドレッドロックの戦闘は、マップを巡るマスターメガトロンとギャラクシーコンボイ、両軍トップ参加の争いに発展。
その戦いの中でギャラクシーコンボイとドレッドロックはフォースチップを、そして新たな力を得た。
予想外の展開に退却するマスターメガトロンだが、既にプラネットフォースのありかを突き止めていた。
焦るギャラクシーコンボイに、ベクタープライムは「マップなしでプラネットフォースを探す方法は、アトランティスの謎を解くことだ」と教えた。

以前の発想を反省した子供達は「目立たないこと」、「人間に迷惑をかけないこと」などを踏まえて案を練りなおし、トランスフォーマーの理想的な擬態対象を再度提案。
どれも無理なく、そして姿を隠すのに絶好の案ばかりだった。
徐々に身辺に見え始めた希望の光に、ギャラクシーコンボイたちは一時の安息を得た。

しかし、それと知らずトランスフォーマー同士の戦いを目撃した空軍パイロットが上層部に一部始終を報告していた。
果たして、トランスフォーマー達は人間を巻き込まずに事を運ぶことが出来るのか?

★★★

子供達が最初に提案したのは、空想的なフォルムのスーパーカー、潜水艦、砂漠のど真ん中に立つ信号機!
不自然過ぎてとても目立ってしまい、警官に、海軍に、そして一般人に怪しまれてしまう。
なんと言うか…周囲の反応がリアルだ(笑)。
そりゃ潜水艦がどこの国にも属さないものである筈はないし、スーパーカー過ぎて違法改造だと言われることもやむなし。
おまけに乗ってる人がいないので、バドは「大きいラジコンなんです!」とごまかすけど、それも無茶な話。
いくら21世紀だからって(!)。
信号機はいい案だと思うんだけど、変形した本人(?)が「一日中こんな事をしているのか?」と不満げだった(笑)。
ドレッドロックが「これだけの難民を非難させるのは無理だったか」というようなことを口にしたが、そうか、難民なんだ…。

で、改定案では普通の車種をスキャンすることになり、運転手もコビーの変装を取り込んでホログラムで再現。
信号機の色もちゃんと学習しなくっちゃと、交通ルールを教えるローリ。
青は「進め!」
赤は「止まれ!」
「もっと大きな声で!」
そうそう、ちゃんと覚えとかないとね、某熱い心の司令官(!あれも消防車だった…!)みたいにファイヤー!な事になっちゃうからね☆
(自分の本でやったことのあるネタだったのでちょっと驚いた)
ひとまず、バックパックは戦車やめたのかな?

初めてお目見えした気がする、ファストエイド登場!
(テロップには名前あったから見逃してたか掴めなかっただけだと思うが)
外見M伝ラチェットでファストエイドか…疑うべくもなく科学者で修理(看護)担当な感じだ。
それにしても、トランスフォーマーで加瀬康之さんのお声を聞くとは(そこかい)。
バックパックの新垣樽助さんはマイクロン伝説でビリーだったけど、<九龍>プレイヤーには「鎌治と夷澤だー♪」なところ。

で、そのファストエイドの作戦は「次元振動装置」でグランドB・Hを縮小することだったが、装置は大破。
ここぞと(そう見える)「この危機を救えるのはプライマスの力だけ」…要するに「お前達は素直に私の言葉を信じプラネットフォースを探せ」と言い聞かせるベクター(笑)。
とうとうギャラコンは仲間に「信じてみないか、プライマスの力を」。
ファストエイドは科学者ながらもそれを信じたいと言った。
「科学者だからこそ、太古の知恵を信じたいこともある」のだと…(意味深!)。

そうと決まったらギャラコン、マスメガに会うや「マップをよこせ」(笑)。
「信じる気になったからマップをよこせというのか」とゆーマスメガの突っ込みに笑った。

ギャラコンとドレッド、現れたフォースチップでイグニッション!!
「失われし、古(いにしえ)の力!」
「宇宙の創造主、プライマスの意志だ!」
マスメガに歴然と言い放つギャラコン。
最早ベクターの言葉を微塵も疑っていない様子(でなきゃそんな言葉出ないでしょ)。
意外と、単…(げほ)。

サンダークラッカーがおバカそうで不憫だった(笑)。
「よってたかっていじめやがって〜!」
「ちっくしょー!」
「サヨナラー!」<口調がすごく早い)
あの日以来、マスメガを探し回っているそうだ。かわいそうに。
(今回もすれ違いになった気がする)
同じ様にワープを使うのに、それを使って相手を探すことは出来ないのだろうか…。

そのマスメガ、マップを頼りに惑星に到着。
さあ、次回ここで何が起こるのか?
それにしても、スタちゃんとマスメガは本当に強いなぁ。

ベクターは、空軍機をサンクラVSドレッドの戦いから安全な場所へ逃がすつもりでバミューダ海域までワープさせたのだが、パイロットたちはその一切を空軍の上官に報告。
さてさて、今回の地球とはどういった関係になって行くのか?
上官もレギュラーキャラとなるのか(えぇ?)?

Next>
「プライマスの意志だ!」と言い放ったギャラコンを嘲笑うかのように、スタちゃんもイグニッションしちゃう様だ(笑)。
『プラネットフォースを収めるのがチップスクエア』ね、覚えとかんと…(この辺がどうも不明瞭で…)

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