(後からこの日付で書いてます)
ただでさえ本放送と離れているのに二週もお休みでしたわん。

★★★

地球のサイバトロン基地で、チップスクエアに一つ目のプラネットフォース(スピーディアのプラネットカップ)を挿入した途端、北極で膨大なエネルギー波が観測された。
ギャラクシーコンボイは、自分とベクタープライム、そしてライガージャックで惑星アニマトロスに向かうことにし、他の者達に北極の調査を任せた。
当然、子供達も大はりきりで北極へと向かう。
レーダーも利かない中サイバトロン戦士らは地道に探索を開始、その間に子供達は、北極での服装を整える為に入った店でルーシースズキ教授と再会していた。
古代文明の研究をし異星人との交流にも意欲的な彼女に世話になる内、ローリとバドは彼女に全てを打ち明け協力を仰ぎたいと思うようになる。
コビーは彼女の態度を警戒しローリを止めるが、とうとうトランスフォーマーのことを明かしてしまった。
そこへ現れたスタースクリーム、子供達の危機に駆けつけたバックパック。
寒冷地を想定せず装備不足だったバックパックは危機に陥るが、ローリの機転で北極へ来ていたサイバトロンが集結、デストロンは撤退する。
バックパックは改めて教授と挨拶を交わすが、「(新たな人間に自分達の存在が知れたと)副指令が知ったら…」と少々困惑気味。

アニマトロスではギャラクシーコンボイらが、スピーディアから来ていたガスケットとランドバレットに襲撃を受けたが、ライガーコンボイとなって撃退、歩を進めていた。

★★★

ベクプラが剣で時空を裂き、ギャラコンがマトリクスを開放(?)することでワープゾーンが?!
あまりにあっさり「ただの手段」とでも言う様にマトリクスが出てきたのでビックリした。
過去に2話とばして見てるせいかなー、急で驚いた。
確かにトイにもあっさり当然の如く付いているのだが。

マイクロンでも時々ぼかしてあったけど、「子供達」がかなり長時間家に戻らずいるね。

ローリ、吼える(笑)。
しっかりしてるようでいて結構単純、それもまた可愛い。

ルーシースズキ教授は平和主義で、善意に満ちた人。
子供達の服装一式を整えてくれ、ローリがお金は必ず返すからと言うと「他の誰かが困っていたら同じ様に助けてあげてくれればいい」。
私の人生観では(服装一式只であげる、と言う部分が)諸手を挙げて大賛成でもないけど、発想としては大人だなと思う。
もっとも、親切すぎる彼女にコビーが余計警戒したりもするのだが。
頭はよさそうだけど「計算高い」と言うタイプには見えないし、根本的には善意なんだろうけど、子供たちに興味があったから深入りしたと言うのも事実ではあるだろう。

襲撃を受けた後、「言葉が通じるなら話し合いが出来る筈」とスタちゃんを説得しようとする教授。
さすがに異星人とのコンタクトをとりたがる人だけあって「初期反応」としては正常だと思うけど、人間にもそう言う人がいるように「聞く耳を持たない、力に訴える方が早い」御仁には通じない。
なまじ人間と内面がよく似ていて長期戦争に及んでいるサイバトロンとデストロン、そう言う点では同じことが言える。
パワーランクの高い者は「支配」と言う発想が濃く出てる辺りも似てるだろう。
そう言う点も、科学者なら理想より(理想の為?)現実を見て欲しいと思う。
ほれ、特にスタちゃんだし(笑)。

アニマトロスの戦闘は、この話に程ほどにサンドされていました(笑)。
まー一方の話を一気にやるより雰囲気が断裂しなくていいのかな?
しかし何故ランバレとガスケ…(スタッフに愛されてんのかなやっぱ)。

OPの絵が変わっておりましたが…あの変わり方はナンジャ???
スピーディア編の時も変わってたから、曲だけじゃなくて絵も頻繁に変えてくれるのかも知れないな。
…それにしてもあれはナンジャ?

えーとゴメン(笑)。
バックパックが駆けつけた時「うぅーんキミじゃちょっとなァ…」と思いました。
案の定でした(笑)。

今の今までかかってまだ、副官の名前に慣れません。
「ドレッド」「ロック」、どっちも固そうな響きがあるので、空の戦士と言うイメージが結びつかないんですなー。

毎回予告が遊んでるなぁ(笑)。楽しいなぁ。
あそこだけ大人(ウケの)コーナー。<ネタの年代的に)

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