ホトショCS

違うだろ。
ホトショはホットショットだろ。
ジャッキーの映画じゃなくてね。

暑いのに雨吹き込むので窓開けられなくて、ムシムシした中で頭も蒸されてます。

とかくも。

7月にフォトショの最新版が出ていたんですねぇ。
欲しいなぁ。
今のバージョンにちょっとした弊害がありましてね。
別に製品としての問題じゃないんですが…フリーでDLしたブラシが新型対応で使えなかったりね。
他にも色々理由もね。

でもまー機能の一割使ってるか否かとゆー人間だし、そもそも現バージョンで大した不自由ない（っつか機能的には充分過ぎ）ので、結局タダの欲ですな。
フョトショで求めていた肌色に出会えて以来ほとんど買わなくなったものの、基本的には新しい画材見れば片っ端から買ってたあの頃とあんま変わってない。
何か新しいものを手に入れれば今までとは違うことが出来るんじゃないのかって期待してしまう浅はかさ。
結局使うものが違っても、自分の理想像をしっかり持ってる方は完成品に大差ないから。
大差ないって言うと見下した言い方に思われそうだけどそうじゃなくて、水彩絵具を使ってた人はCGでもその頃と同じ水彩っぽい塗り方をするし、セル画が好きだった方はアニメっぽい塗り方をするの、見てきたから。
…私はこの画材ならこうかな、これならどうかなとあれやこれや試した挙句、やっぱりあんまり変わってない。
水彩っぽく塗りたいと思えばカラーインク使ってた頃とそっくりになるし、アニメっぽくしたいと思ったらセル画描いてた頃と大差ないものが出来る。
背景や仕上げをパステルや色鉛筆で描き込むとかのアナログでしか出来ないことはフォトショだと出来ないけど、「擬似的な効果をかける」ことはできる。
ただ、「水を得た魚」と言う表現がぴったりなほど、画材によって飛躍的に腕が上がる方もいるのは確か。
カラーインクでぎこちなかった塗りの方がCGで驚くような塗り方をしてて、「ああこの方って、この塗り方をずっと求めてたんだ」と納得することもある。

あ、雷鳴ってる！！
停電とか落雷怖いので、この辺で切り上げ！！