ギャラフォ38話<激突!砕け散る野望>
2005年11月6日 トランスフォーマーバドとマイクロンは宇宙船アトランティスの中にいたが、幸いにもスーパースタースクリームとノイズメイズは気づいていなかった。
傍受される為通信機が使えないバドだが智恵を働かせ、メッセージ代わりに船内のブロックにサイバトロンマークを描いては宇宙空間へ放り出す。
サイバトロンは当面の目的をグランドブラックホール消滅に定め動いていた。
プライマスとマトリクスの力を集めて放出する計画だ。
バドたちの探索に当たっていたドレッドロックとソニックボンバーはバドの流したサイバトロンマークのブロックを発見し、それをたどりアトランティスを見つける。
だが喜びも束の間、後をつけていたデストロン軍がアトランティスに攻撃を開始、バドたちに危害が及ぶことを恐れた二人は救出を試みるが、アトランティスは再びワープし姿を消してしまった。
サイバトロンふたりは諦めず追いかけ始めたが、その場で悔しがるデストロンの前には謎のトランスフォーマーが現れた。
「ギガロニアへ行きたいのか…?」
道案内を買って出た彼の名は、サウンドウェーブ。
用意が整い、プライマスのスパークを胸部に集中し始めたサイバトロン。
マトリクスのパワーと共にグランドブラックホールに向けてエネルギーを発射するが、そこへなんとアトランティスが出現。
プライマスのスパークを感じ取ったスーパースタースクリームがその力を得ようとやって来たのだ。
放たれたエネルギーの中へ飛び込んだスーパースタースクリームはスパークを吸収し、ついにはプライマスと同じ大きさに。
図に乗ったスーパースタースクリームはプライマスに挑みかかるが、半覚醒状態とは言えプライマスのエネルギーは凄まじく、スーパースタースクリームはまたしても惨敗。
そしてノイズメイズが瀕死のスーパースタースクリームを回収、アトランティスはまたも姿を消した。
バドの救出が叶わず悲しむコビーだが、アトランティスを追う方法が消えたわけではなかった。
ベクタープライムがマップの解析に成功し、ついにギガロニアの位置がわかったのだ。
★★★
OP絵が新しくなりました。本放送圏の方々に「今度の絵は最高にカッコイイ」と評判だったので楽しみにしていました。
本当にカッコよかった!
ギガロニアの位置を知っているノイメイ、ニヤリ(マスクが光る)。
本当は心細いかもしれないけど、元気いっぱいに脱出方法を考え実行するバド。
心細そうにしていたマイクロンも、そんな彼を見て元気に。
ちなみにソニボンとドレドロがバド探索担当だったのはギャラコンいわく「この二人しか手が開いていないから(※意訳)」。
他は皆プライマスのエネルギーを一点に集中させる作業をしています。
それにしても、飛べるもの同士とは言え相性の悪いふたり。
スピーディアにいた頃のファストとエクシリ(あの頃はエクシゲじゃなかったので)よりも相性悪い感じ。
まぁソニボンは誰ともあまり相性よくないと思うけど…基本が身勝手だから。
例によってドレドロも振り回されますが、姿を消したアトランティスを諦めず追う彼のまっすぐさをちょっと見直してもいました。
しかし司令官「互いの欠点を補い合える最高のコンビだ」は褒めすぎかと…(笑)。
スピーディアの時も今回も実際いい方へ転んだ組み合わせなので采配はさすがですが、組んだもの同志が気持ちよく任務を出来るかどうかは別問題(笑)。
そいやジャクショ(ショット時代のジャック)とガドシェも組まされそうになってたな…うん、いい采配です(笑)。
片方がかなり苦労(主に心労)するけどね…でも、それもまたいい試練ですね、成長の糧として。
クロミアちゃんは結局マスメガの側に…(笑)。
グランドブラックホール(GBH)に放出される、マトリクスパワー+スパーク。
その間にスパスタが割って入り出来た巨大なエネルギーのボールにベクプラ「太陽が生まれた…!」。
す、スパリン…!!
海外では、こちらと編集が違うらしいのですが<マイクロン伝説(アルマダ)><スーパーリンク(エナージョン)>、そして今作は繋がっていると言います。
(日本版でもマイ伝とスパリンは人物キャラ継承で未来扱いでしたが、敢えて一線を画していると感じます)
登場トランスフォーマーも英名は統一されており、ギャラコンはあのコンボイであり、エクシゲは元はホトロド、ホトショであります。
つまりあのメガトロンはメガトロン様でありガルバトロン様なのです、当然スタちゃんも…。
ふたりがこのギャラフォ第一話で登場したあの場所、ファイアスペースと呼ばれていますが、どうもあれは「二人が飛び込んで出来たあの太陽」のようです。
その描写に気がついた時はゾクッとしました。
この展開を考えれば「スパリンのあの主従」が「反逆により敵対する未来(ギャラフォ)」は合点も行かないし切ないばかりですが、こうしたアンダーグラウンド的な設定で前作を意識させる作りはなんとも言えずいいですね〜!!
続編として見る人にも区切りをつけて見る人にも魅力的だと思います。
私はシリーズを切り離して見たいし、キャラの性格(や、声)を考えても一本の線には感じられないのでパラレルだと思って楽しんでいます。
とゆーかマイコン=グラコン=ギャラコンの時点で脳が破綻。はっ、柔軟さがなくなるってこういうこと?!<前話の子供らの能と大人の能の話)<でもガッテンできないよへぇも押せないよ)
ギャラフォの大統領は女性だと言う点もずっと引っかかっているんですよね、果たして彼女はアレクサの前なのか後なのか(笑)。
別人な方が個別にいるわけでおいしいからパラレルがいい、と言う理由もあります。
そしてよーしゃなくスパスタをボコるプライマス。
「ゴッドォ!!」とか吼えられたらどうしようかと思いました(笑)。
一応今回の咆哮は「あの方」ではなく。
月を両手のモーニングスター、あれって…あれ?
そして当然ですがプライマスのフォースチップはセイバートロン…サイバトロン模様でした。
後半のサイバトロンと同じ柄。前半はどうも地球の柄が多かったようで、その点で区別に迷っていました。
トイ見ると一目瞭然なのですが…。
ギャラコンのがマトリクスモチーフだって気づいたのも最近です。
タイトル大嘘(笑)!!
「泥水すすっても地べたを這っても全てを手にしてやる…!!!」
この台詞を聞いて誰が「野望は砕け散った」と思えるでしょう。
やっぱり「スタちゃん」の意志は強いのでした(笑)!
とーとーEDでサウのシルエットも開きましたね!
あと謎なのは最後の三人だけかな?
と、サウのトイ見てビックリ仰天、ひ、飛行形態…?!
じゃああのノイメイが聞いてたラジカセ何ー?!つか誰ー?
NEXT予告!>注射が嫌いなのは?!(もう知ってるんだが)
そして相変わらず司令官は司令官です(笑)。
太い柱だなぁこの人。(サイバトロンのと言うかギャラフォの…)
傍受される為通信機が使えないバドだが智恵を働かせ、メッセージ代わりに船内のブロックにサイバトロンマークを描いては宇宙空間へ放り出す。
サイバトロンは当面の目的をグランドブラックホール消滅に定め動いていた。
プライマスとマトリクスの力を集めて放出する計画だ。
バドたちの探索に当たっていたドレッドロックとソニックボンバーはバドの流したサイバトロンマークのブロックを発見し、それをたどりアトランティスを見つける。
だが喜びも束の間、後をつけていたデストロン軍がアトランティスに攻撃を開始、バドたちに危害が及ぶことを恐れた二人は救出を試みるが、アトランティスは再びワープし姿を消してしまった。
サイバトロンふたりは諦めず追いかけ始めたが、その場で悔しがるデストロンの前には謎のトランスフォーマーが現れた。
「ギガロニアへ行きたいのか…?」
道案内を買って出た彼の名は、サウンドウェーブ。
用意が整い、プライマスのスパークを胸部に集中し始めたサイバトロン。
マトリクスのパワーと共にグランドブラックホールに向けてエネルギーを発射するが、そこへなんとアトランティスが出現。
プライマスのスパークを感じ取ったスーパースタースクリームがその力を得ようとやって来たのだ。
放たれたエネルギーの中へ飛び込んだスーパースタースクリームはスパークを吸収し、ついにはプライマスと同じ大きさに。
図に乗ったスーパースタースクリームはプライマスに挑みかかるが、半覚醒状態とは言えプライマスのエネルギーは凄まじく、スーパースタースクリームはまたしても惨敗。
そしてノイズメイズが瀕死のスーパースタースクリームを回収、アトランティスはまたも姿を消した。
バドの救出が叶わず悲しむコビーだが、アトランティスを追う方法が消えたわけではなかった。
ベクタープライムがマップの解析に成功し、ついにギガロニアの位置がわかったのだ。
★★★
OP絵が新しくなりました。本放送圏の方々に「今度の絵は最高にカッコイイ」と評判だったので楽しみにしていました。
本当にカッコよかった!
ギガロニアの位置を知っているノイメイ、ニヤリ(マスクが光る)。
本当は心細いかもしれないけど、元気いっぱいに脱出方法を考え実行するバド。
心細そうにしていたマイクロンも、そんな彼を見て元気に。
ちなみにソニボンとドレドロがバド探索担当だったのはギャラコンいわく「この二人しか手が開いていないから(※意訳)」。
他は皆プライマスのエネルギーを一点に集中させる作業をしています。
それにしても、飛べるもの同士とは言え相性の悪いふたり。
スピーディアにいた頃のファストとエクシリ(あの頃はエクシゲじゃなかったので)よりも相性悪い感じ。
まぁソニボンは誰ともあまり相性よくないと思うけど…基本が身勝手だから。
例によってドレドロも振り回されますが、姿を消したアトランティスを諦めず追う彼のまっすぐさをちょっと見直してもいました。
しかし司令官「互いの欠点を補い合える最高のコンビだ」は褒めすぎかと…(笑)。
スピーディアの時も今回も実際いい方へ転んだ組み合わせなので采配はさすがですが、組んだもの同志が気持ちよく任務を出来るかどうかは別問題(笑)。
そいやジャクショ(ショット時代のジャック)とガドシェも組まされそうになってたな…うん、いい采配です(笑)。
片方がかなり苦労(主に心労)するけどね…でも、それもまたいい試練ですね、成長の糧として。
クロミアちゃんは結局マスメガの側に…(笑)。
グランドブラックホール(GBH)に放出される、マトリクスパワー+スパーク。
その間にスパスタが割って入り出来た巨大なエネルギーのボールにベクプラ「太陽が生まれた…!」。
す、スパリン…!!
海外では、こちらと編集が違うらしいのですが<マイクロン伝説(アルマダ)><スーパーリンク(エナージョン)>、そして今作は繋がっていると言います。
(日本版でもマイ伝とスパリンは人物キャラ継承で未来扱いでしたが、敢えて一線を画していると感じます)
登場トランスフォーマーも英名は統一されており、ギャラコンはあのコンボイであり、エクシゲは元はホトロド、ホトショであります。
つまりあのメガトロンはメガトロン様でありガルバトロン様なのです、当然スタちゃんも…。
ふたりがこのギャラフォ第一話で登場したあの場所、ファイアスペースと呼ばれていますが、どうもあれは「二人が飛び込んで出来たあの太陽」のようです。
その描写に気がついた時はゾクッとしました。
この展開を考えれば「スパリンのあの主従」が「反逆により敵対する未来(ギャラフォ)」は合点も行かないし切ないばかりですが、こうしたアンダーグラウンド的な設定で前作を意識させる作りはなんとも言えずいいですね〜!!
続編として見る人にも区切りをつけて見る人にも魅力的だと思います。
私はシリーズを切り離して見たいし、キャラの性格(や、声)を考えても一本の線には感じられないのでパラレルだと思って楽しんでいます。
とゆーかマイコン=グラコン=ギャラコンの時点で脳が破綻。はっ、柔軟さがなくなるってこういうこと?!<前話の子供らの能と大人の能の話)<でもガッテンできないよへぇも押せないよ)
ギャラフォの大統領は女性だと言う点もずっと引っかかっているんですよね、果たして彼女はアレクサの前なのか後なのか(笑)。
別人な方が個別にいるわけでおいしいからパラレルがいい、と言う理由もあります。
そしてよーしゃなくスパスタをボコるプライマス。
「ゴッドォ!!」とか吼えられたらどうしようかと思いました(笑)。
一応今回の咆哮は「あの方」ではなく。
月を両手のモーニングスター、あれって…あれ?
そして当然ですがプライマスのフォースチップはセイバートロン…サイバトロン模様でした。
後半のサイバトロンと同じ柄。前半はどうも地球の柄が多かったようで、その点で区別に迷っていました。
トイ見ると一目瞭然なのですが…。
ギャラコンのがマトリクスモチーフだって気づいたのも最近です。
タイトル大嘘(笑)!!
「泥水すすっても地べたを這っても全てを手にしてやる…!!!」
この台詞を聞いて誰が「野望は砕け散った」と思えるでしょう。
やっぱり「スタちゃん」の意志は強いのでした(笑)!
とーとーEDでサウのシルエットも開きましたね!
あと謎なのは最後の三人だけかな?
と、サウのトイ見てビックリ仰天、ひ、飛行形態…?!
じゃああのノイメイが聞いてたラジカセ何ー?!つか誰ー?
NEXT予告!>注射が嫌いなのは?!(もう知ってるんだが)
そして相変わらず司令官は司令官です(笑)。
太い柱だなぁこの人。(サイバトロンのと言うかギャラフォの…)
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