ギャラフォ44話<プラネットXの秘密>
2005年12月18日 トランスフォーマープライマスの健闘空しくグランドブラックホールは拡大を続け、各惑星に次々天変地異を巻き起こす。
一番被害がひどいのはアニマトロス、それを直感的に感じ取ったファングウルフは、デストロンに加担するフレイムコンボイに改心を迫る。
しかしフレイムコンボイもまたアニマトロスの危機を感じながら、自分自身のやり方でアニマトロスを救うのだと引かない。
その様子に「お前にリーダーは務まらない」と、ライガージャックはアニマトロスのリーダーの座を賭けフレイムコンボイに戦いを挑む。
そしてファングウルフも、今も敬愛するフレイムコンボイの目を覚まさせる為、ライガージャックと共闘する決意を。
戦いの後コビーらのレーダーからは二人が消え、崩れ去った街に一人残ったのはフレイムコンボイだった。
別ルートを行くバンガードチームは、なんとノイズメイズとサウンドウェーブに遭遇。
二人は1000年前ギガロニアを襲ったが抵抗され逆に滅ぼされた星「プラネットX」の生き残りで、ギガロニアに復讐するため暗躍していると言う。ローリが地下の広間で見た映像はその時の記録だったのだ。
別の宇宙の危機などどうでもいいとバンガードチームの行く手を阻むがバンガードチームの結束に破れ姿を消す。
★★★
前回ローリをナイスキャッチしたソニボン、やっぱウインクしてる? 「前回のおさらい」で再確認。
アムバレとガスケが気の毒なほど頑張ってます。
その気もないのにギャラコンたちに幾度も遭遇してしまい、あきらめ半分だけどまだまだ意地で立ちふさがらざるを得ない…。
バドが「いじめないからどきなよ〜」と呆れ顔で説得(?)するけど、「いじめないけど」の部分にちょっとピクリと疑問感じてみたりして(笑)。
しかしこの二人「デストロンの意地」と言わず「スピーディア妨害コンビの意地(だっけ?)」つってるのがいいです。
当然だけど、マスメガが怖いだけでデストロンの一員だという自覚はないわけだし、サイバトロンと敵対してるのも単にもう習慣だろうから(笑)。
かつてギガロニアに大量に降って来た白いノイメイは占領目的の戦士たちだったようです。
あらすじ紹介のように目的は復讐とこそ判明しましたが、具体的な行動の裏づけにはなってないと思います。
デストロンをギガロニアに誘導した目的は、プラネットフォースを餌にギガロニアを攻めさせる為なのか?
それともプラネットフォースの、またはチップスクエアの力を何かに利用するためデストロンに近づいたのか?
「他の宇宙」、つまりGBHに飲まれそうになっている別次元の宇宙はどうでもよく、別の宇宙間を自在に行き来できるルートも知っていますが、この辺がどう絡んでいるのかはまだまだ謎です。
しかし今回のことで「ギガロニアは星を大きくすることでプラネットXに応戦した」と言うことがわかったので、もしかしてギガロニア住人の「街を作っては移動する」のは(街を増やし星を肥大させる?)その名残なのかも…。
「よく知らないんだけど」と言いつつプラネットXの名を口にしたメガロコンボイも、伝承的に何かあったらしいと言う程度にしかその名を知らなかったし、半ば風化した記憶なのでしょう。
(記憶装置まで過去の都市に放置されてしまったのね…)
フレイム対ライガー&ファング、男の対決です。
ライガーは転生地こそアニマトロスですが、やはり純アニマトロス出身者ほどには故郷として肌では感じられないらしい。
圧倒的強さを誇るフレイムはライガーとサシの勝負にも余裕。「ギャラクシーコンボイを呼んで来い!」と背を向けますが、ライガーは「総司令官にはもっと重要な役目がある」と一人挑みます。
それを見てファングも、フレイム自身に文字通り牙を剥きます。
多分ファングウルフは今も兄弟子として敬愛しているフレイムに、かなわないと知りつつ挑んだことでしょう。
かつての勝負も「ライガーコンボイ」での勝利だったので、正直「やっぱふたりがかりになっちゃうのか〜」とも思いましたが、ライガーも自分じゃ無理だと思いつつ挑んだのかもしれないなぁと思うと切ないです。
バンガードチームはキラーコンドルの煙幕&幻影精神攻撃にあい苦戦するも、機転を利かせたバックが偽者を見破りできた隙に全員で猛反撃。
バンガードチームって頭脳派ふたりと考えるより先に行動してしまうひとり、結構珍しいチームですよな。
そいやファスト(ガンナー)、マイ伝ラチェットの初期設定画に良く似てますね。赤十字でなく照準器みたいな額に十字のマークとか。
最近メモせずレビュしてるので、おいしい小ネタ見逃してるかも〜☆
NEXT>>「大きな星の小さな町」! フレイム吼える!!しかしバドにもいなされる(笑)!!
子供らはフレイムの内面を良くわかってしまうのかな、ぜんぜん恐れてません。
次回も宇宙を守れ!!トランスフォーム!!
一番被害がひどいのはアニマトロス、それを直感的に感じ取ったファングウルフは、デストロンに加担するフレイムコンボイに改心を迫る。
しかしフレイムコンボイもまたアニマトロスの危機を感じながら、自分自身のやり方でアニマトロスを救うのだと引かない。
その様子に「お前にリーダーは務まらない」と、ライガージャックはアニマトロスのリーダーの座を賭けフレイムコンボイに戦いを挑む。
そしてファングウルフも、今も敬愛するフレイムコンボイの目を覚まさせる為、ライガージャックと共闘する決意を。
戦いの後コビーらのレーダーからは二人が消え、崩れ去った街に一人残ったのはフレイムコンボイだった。
別ルートを行くバンガードチームは、なんとノイズメイズとサウンドウェーブに遭遇。
二人は1000年前ギガロニアを襲ったが抵抗され逆に滅ぼされた星「プラネットX」の生き残りで、ギガロニアに復讐するため暗躍していると言う。ローリが地下の広間で見た映像はその時の記録だったのだ。
別の宇宙の危機などどうでもいいとバンガードチームの行く手を阻むがバンガードチームの結束に破れ姿を消す。
★★★
前回ローリをナイスキャッチしたソニボン、やっぱウインクしてる? 「前回のおさらい」で再確認。
アムバレとガスケが気の毒なほど頑張ってます。
その気もないのにギャラコンたちに幾度も遭遇してしまい、あきらめ半分だけどまだまだ意地で立ちふさがらざるを得ない…。
バドが「いじめないからどきなよ〜」と呆れ顔で説得(?)するけど、「いじめないけど」の部分にちょっとピクリと疑問感じてみたりして(笑)。
しかしこの二人「デストロンの意地」と言わず「スピーディア妨害コンビの意地(だっけ?)」つってるのがいいです。
当然だけど、マスメガが怖いだけでデストロンの一員だという自覚はないわけだし、サイバトロンと敵対してるのも単にもう習慣だろうから(笑)。
かつてギガロニアに大量に降って来た白いノイメイは占領目的の戦士たちだったようです。
あらすじ紹介のように目的は復讐とこそ判明しましたが、具体的な行動の裏づけにはなってないと思います。
デストロンをギガロニアに誘導した目的は、プラネットフォースを餌にギガロニアを攻めさせる為なのか?
それともプラネットフォースの、またはチップスクエアの力を何かに利用するためデストロンに近づいたのか?
「他の宇宙」、つまりGBHに飲まれそうになっている別次元の宇宙はどうでもよく、別の宇宙間を自在に行き来できるルートも知っていますが、この辺がどう絡んでいるのかはまだまだ謎です。
しかし今回のことで「ギガロニアは星を大きくすることでプラネットXに応戦した」と言うことがわかったので、もしかしてギガロニア住人の「街を作っては移動する」のは(街を増やし星を肥大させる?)その名残なのかも…。
「よく知らないんだけど」と言いつつプラネットXの名を口にしたメガロコンボイも、伝承的に何かあったらしいと言う程度にしかその名を知らなかったし、半ば風化した記憶なのでしょう。
(記憶装置まで過去の都市に放置されてしまったのね…)
フレイム対ライガー&ファング、男の対決です。
ライガーは転生地こそアニマトロスですが、やはり純アニマトロス出身者ほどには故郷として肌では感じられないらしい。
圧倒的強さを誇るフレイムはライガーとサシの勝負にも余裕。「ギャラクシーコンボイを呼んで来い!」と背を向けますが、ライガーは「総司令官にはもっと重要な役目がある」と一人挑みます。
それを見てファングも、フレイム自身に文字通り牙を剥きます。
多分ファングウルフは今も兄弟子として敬愛しているフレイムに、かなわないと知りつつ挑んだことでしょう。
かつての勝負も「ライガーコンボイ」での勝利だったので、正直「やっぱふたりがかりになっちゃうのか〜」とも思いましたが、ライガーも自分じゃ無理だと思いつつ挑んだのかもしれないなぁと思うと切ないです。
バンガードチームはキラーコンドルの煙幕&幻影精神攻撃にあい苦戦するも、機転を利かせたバックが偽者を見破りできた隙に全員で猛反撃。
バンガードチームって頭脳派ふたりと考えるより先に行動してしまうひとり、結構珍しいチームですよな。
そいやファスト(ガンナー)、マイ伝ラチェットの初期設定画に良く似てますね。赤十字でなく照準器みたいな額に十字のマークとか。
最近メモせずレビュしてるので、おいしい小ネタ見逃してるかも〜☆
NEXT>>「大きな星の小さな町」! フレイム吼える!!しかしバドにもいなされる(笑)!!
子供らはフレイムの内面を良くわかってしまうのかな、ぜんぜん恐れてません。
次回も宇宙を守れ!!トランスフォーム!!
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