男前&トランススキーGさんとふたりで、両国と秋葉原へ行ってきました。
前々からどちらからともなく「コンピューティコンに知性を与えた時のヘルメット付きグリムロック、欲しいよねぇ(※SCFのこと)」と話しておりまして、以前新宿で思い当たる所を探して不発だったので「じゃ今度は秋葉原のそれっぽいお店、片っ端から行ってみるべし!!」。
その決行の日が今日でした。
そしてたまたま数日前見たCMで「両国は江戸東京博物館で山之内一豊展をやっている」と知り「秋葉原と両国? 近いじゃん!!」。
影武者徳川家康&SAKONスキーでもある二人、当然色めきたち。
「でも大体博物館系は月曜休みだよね」とネット検索してみると、「16日は初場所開催中につき開館日」!!
これぞ天恵、ふた場所(※駅)梯子が決定しました。
まず最初に両国へ。
グリムロックは情報もあてもないので切り上げ時が難しかろう、展示なら見たあとすぐ引き上げればいいよねと。
が、そうは問屋のおろし金(笑)。
最終的にはその優先順位自体は的確でしたが、まさかまさかの長時間滞在。
理由、押して知るべし。
特別展示の山之内一豊展だけでも大量の甲冑、日本刀、合戦屏風…眺め解説を読みふける内、過ぐる時間の早きかな。
しかもせっかくだから常設展示もとチケット買ったので、常設の膨大な江戸風俗のミニチュア、実物大再現、昭和初期の東京までをたっぷりと堪能。
「ここ一日いられるよね?!」と興奮しつつも、激しく疲労しました。
結局午前中の内に両国を後にする筈が3時近くまでいました(苦笑)。
入・出館前後、売店でも足が止まってまいました。
今回の展示で特に<備前長船>が見たかった私は、日本刀の分厚い高い本に心奪われてしまい逡巡。
入館時には一度見送って、最後まであきらめ切れなかったなら帰り際に買おうと決めました。(衝動買いを抑えるとりあえずの方法)
で拝観後、他にもこれはと思う本があったもののやはり初志貫徹、その本を手に取りました。
んで武具甲冑辞典みたいなのもあったので欲しい!買うか?!と決めかけたところ、Gさんに「そう言うの私持ってるから貸したげるよ」と止められました。
その本をめくりながら「その本鎧の細部名称載ってる? 着方載ってる?」と聞いたところ「部品の名前や用途細かく載ってる! おじさんが着物の着付けから兜被るとこまで写真付きで載ってる!」との返答!
ありがとう同好の士よ!!今度貸してねv!とゆーわけでその本はやめておきました(笑)。
その後は…充分長居しておきながら…「長居すると目の毒だね!」と、なるべくよそを見ないように(笑)博物館を出ました。
真横が国技館なので着物を着たお相撲さんがフツーにビジネスマンに交じって歩いてたり、信号待ちしてたりしてるのを不思議な気分で眺めつつ、遅めのお昼を国技館前のマックで食べました。
しかしそのマックがさすが両国、お相撲さん専用の記入台と用紙があり、白星取った(勝った)日は何か優待があるらしい。
周囲の食べ物屋さんも、なんか量的にすごそうなとこばっかり。
そんな中でも仰天したのは、お相撲さんが着物で自転車に乗るまさにその瞬間を目撃した時。
着物はだけてますけど…足とか丸見えですけど…着物で自転車(汗)。
浅草橋の近くだからどこか似た匂いこそしますが、両国では今までにない日本の現在を垣間見ました。
で、その近場でありつつもう両国のにおいなんか全然しない秋葉原(笑)!!
「私たちは果たしてグリムロックに会えるのか?!」
「つか帰りまで時間なさ過ぎ…(大汗)!!」
前に下調べのつもりで秋葉原近くのホビー店を検索したら逆に多すぎて的が絞れなかったんで、出来る事ったら飛び込み営業ならぬ飛込み探索ですよ。
駅前の「それ臭い」所へ入り込んでは片っ端から凝視する我ら。
店員さんに聞いて諦め次の店へ、の繰り返し。
つかなんで世の中あんなに美少女と○○ダムあふれててトランスフォーマー「モノ」にすらなかなか遭遇できないワケ?!
一因として多分「トランスフォーマー系は売るような人はもとから買わないだろう」「と言うのもあるんですが、それにしたって…。
(ネットでも引っかからないもんな〜☆)
私のもひとつの目的はドール系でその点はまぁまぁの収穫でした。
手に取って見たいが通販しかないかなと思っていたオビツさんの23cm女の子ボディ買えたしv
(※ラジオ会館内「コトブキヤ」、オビツボディとペイントヘッド各種揃ってます)
同ビル内のボークスでは、ミネルバちゃん作りたくて探してたサイドパートの金髪ヘッドがなくって残念。
サイドパートのヘッド自体が数少なくなってたので、もしかして絶版になっちゃうのかな〜。
秋葉原SRは「ドールポイント」と言って、他店舗よりドール関係の品揃えがいいという話だったのに寂しい。
そして尚必死でグリムロック探索を続ける内、予期せぬ出会いが。
バイナルテックスモークスクリーンGT!!
もう絶対お目にかかることはあるまいと思っていた、あのブルーのボディに星を散らした最高にカッコいいアイツ!!
他にも初の実物鑑賞となる「アスタリスク」(パートナー思いの他小さいね〜)があったものの、私の視線はスモスクに釘付け。
し・か・し・人間と言うのは不思議なもの。
思いが叶うとスッとその執着が消える時があり、今回がまさにそれ。
「あぁ、あるんだ…」
購入意欲はどこへやら。
「まいっか、次行ってさっさとグリム探そ」
ホントに心の七不思議。
実物のスバルとすれ違う度にじりじりしていた気持ちが、瞬時に溶けてなくなるのを感じました。
で結局、願いは叶わぬまま秋葉原を後にする時間に。
未練はあるけど、こりゃもうしょうがないよねと言うほど全力で探し回ったし。
(一生分ほどフィギュア見たぞ…)
疲れ果て「ドロドロ血の様に濃い一日だったね…」と秋葉を後にしようとした途端、不意に「いいのか、本当にこのまま帰るのか?」と言う声が胸に。
またや心の七不思議。
店を出、駅へ向かおうとする私の中で「マスターピースコンボイ司令官のそばにバイナルテックのスモークスクリーン…いいよね?…ただでさえ(初代)コンボイばっかだしさ、違う色を添えたっていいじゃん…?」と言う声が確かにした!!
踵を返し、店へ走って戻り、クレジットで一回払いでした(爆笑)。
三月にまたミニサイズの司令官がおいでになると言うのに…。
ま、一番の目的は遂げられませんでしたがさすが秋葉原でした。
初めてペプシコンボイ見られたしv
ちなみに、気づけば私らが必死に走り回ったのは秋葉原のほんの駅前に過ぎませんでした。
タイムリミットもあったけど、一店一店尋常じゃない濃さ(品揃え)でしたから…。
で、今青い彼が私の横にいます。今はカーモードを堪能中です♪
オビツ23cmボディはボ−クスのミニヘッドよりもミディヘッドと組み合わせると、全体のバランスがいいかなと思いました。
まだドール熱周期でないしスモスクの事もあったので、あまり買わずに済んでよかった(笑)。
なわけで冷静と情熱の間を行ったり来たりの一日でした☆
(そう言う意味のタイトルでした)
田舎者にとって品揃えのいい都会って目の毒ですね…。
(目にすると興奮して買っちゃうんだ、せっかくだしとかゆって)。
前々からどちらからともなく「コンピューティコンに知性を与えた時のヘルメット付きグリムロック、欲しいよねぇ(※SCFのこと)」と話しておりまして、以前新宿で思い当たる所を探して不発だったので「じゃ今度は秋葉原のそれっぽいお店、片っ端から行ってみるべし!!」。
その決行の日が今日でした。
そしてたまたま数日前見たCMで「両国は江戸東京博物館で山之内一豊展をやっている」と知り「秋葉原と両国? 近いじゃん!!」。
影武者徳川家康&SAKONスキーでもある二人、当然色めきたち。
「でも大体博物館系は月曜休みだよね」とネット検索してみると、「16日は初場所開催中につき開館日」!!
これぞ天恵、ふた場所(※駅)梯子が決定しました。
まず最初に両国へ。
グリムロックは情報もあてもないので切り上げ時が難しかろう、展示なら見たあとすぐ引き上げればいいよねと。
が、そうは問屋のおろし金(笑)。
最終的にはその優先順位自体は的確でしたが、まさかまさかの長時間滞在。
理由、押して知るべし。
特別展示の山之内一豊展だけでも大量の甲冑、日本刀、合戦屏風…眺め解説を読みふける内、過ぐる時間の早きかな。
しかもせっかくだから常設展示もとチケット買ったので、常設の膨大な江戸風俗のミニチュア、実物大再現、昭和初期の東京までをたっぷりと堪能。
「ここ一日いられるよね?!」と興奮しつつも、激しく疲労しました。
結局午前中の内に両国を後にする筈が3時近くまでいました(苦笑)。
入・出館前後、売店でも足が止まってまいました。
今回の展示で特に<備前長船>が見たかった私は、日本刀の分厚い高い本に心奪われてしまい逡巡。
入館時には一度見送って、最後まであきらめ切れなかったなら帰り際に買おうと決めました。(衝動買いを抑えるとりあえずの方法)
で拝観後、他にもこれはと思う本があったもののやはり初志貫徹、その本を手に取りました。
んで武具甲冑辞典みたいなのもあったので欲しい!買うか?!と決めかけたところ、Gさんに「そう言うの私持ってるから貸したげるよ」と止められました。
その本をめくりながら「その本鎧の細部名称載ってる? 着方載ってる?」と聞いたところ「部品の名前や用途細かく載ってる! おじさんが着物の着付けから兜被るとこまで写真付きで載ってる!」との返答!
ありがとう同好の士よ!!今度貸してねv!とゆーわけでその本はやめておきました(笑)。
その後は…充分長居しておきながら…「長居すると目の毒だね!」と、なるべくよそを見ないように(笑)博物館を出ました。
真横が国技館なので着物を着たお相撲さんがフツーにビジネスマンに交じって歩いてたり、信号待ちしてたりしてるのを不思議な気分で眺めつつ、遅めのお昼を国技館前のマックで食べました。
しかしそのマックがさすが両国、お相撲さん専用の記入台と用紙があり、白星取った(勝った)日は何か優待があるらしい。
周囲の食べ物屋さんも、なんか量的にすごそうなとこばっかり。
そんな中でも仰天したのは、お相撲さんが着物で自転車に乗るまさにその瞬間を目撃した時。
着物はだけてますけど…足とか丸見えですけど…着物で自転車(汗)。
浅草橋の近くだからどこか似た匂いこそしますが、両国では今までにない日本の現在を垣間見ました。
で、その近場でありつつもう両国のにおいなんか全然しない秋葉原(笑)!!
「私たちは果たしてグリムロックに会えるのか?!」
「つか帰りまで時間なさ過ぎ…(大汗)!!」
前に下調べのつもりで秋葉原近くのホビー店を検索したら逆に多すぎて的が絞れなかったんで、出来る事ったら飛び込み営業ならぬ飛込み探索ですよ。
駅前の「それ臭い」所へ入り込んでは片っ端から凝視する我ら。
店員さんに聞いて諦め次の店へ、の繰り返し。
つかなんで世の中あんなに美少女と○○ダムあふれててトランスフォーマー「モノ」にすらなかなか遭遇できないワケ?!
一因として多分「トランスフォーマー系は売るような人はもとから買わないだろう」「と言うのもあるんですが、それにしたって…。
(ネットでも引っかからないもんな〜☆)
私のもひとつの目的はドール系でその点はまぁまぁの収穫でした。
手に取って見たいが通販しかないかなと思っていたオビツさんの23cm女の子ボディ買えたしv
(※ラジオ会館内「コトブキヤ」、オビツボディとペイントヘッド各種揃ってます)
同ビル内のボークスでは、ミネルバちゃん作りたくて探してたサイドパートの金髪ヘッドがなくって残念。
サイドパートのヘッド自体が数少なくなってたので、もしかして絶版になっちゃうのかな〜。
秋葉原SRは「ドールポイント」と言って、他店舗よりドール関係の品揃えがいいという話だったのに寂しい。
そして尚必死でグリムロック探索を続ける内、予期せぬ出会いが。
バイナルテックスモークスクリーンGT!!
もう絶対お目にかかることはあるまいと思っていた、あのブルーのボディに星を散らした最高にカッコいいアイツ!!
他にも初の実物鑑賞となる「アスタリスク」(パートナー思いの他小さいね〜)があったものの、私の視線はスモスクに釘付け。
し・か・し・人間と言うのは不思議なもの。
思いが叶うとスッとその執着が消える時があり、今回がまさにそれ。
「あぁ、あるんだ…」
購入意欲はどこへやら。
「まいっか、次行ってさっさとグリム探そ」
ホントに心の七不思議。
実物のスバルとすれ違う度にじりじりしていた気持ちが、瞬時に溶けてなくなるのを感じました。
で結局、願いは叶わぬまま秋葉原を後にする時間に。
未練はあるけど、こりゃもうしょうがないよねと言うほど全力で探し回ったし。
(一生分ほどフィギュア見たぞ…)
疲れ果て「ドロドロ血の様に濃い一日だったね…」と秋葉を後にしようとした途端、不意に「いいのか、本当にこのまま帰るのか?」と言う声が胸に。
またや心の七不思議。
店を出、駅へ向かおうとする私の中で「マスターピースコンボイ司令官のそばにバイナルテックのスモークスクリーン…いいよね?…ただでさえ(初代)コンボイばっかだしさ、違う色を添えたっていいじゃん…?」と言う声が確かにした!!
踵を返し、店へ走って戻り、クレジットで一回払いでした(爆笑)。
三月にまたミニサイズの司令官がおいでになると言うのに…。
ま、一番の目的は遂げられませんでしたがさすが秋葉原でした。
初めてペプシコンボイ見られたしv
ちなみに、気づけば私らが必死に走り回ったのは秋葉原のほんの駅前に過ぎませんでした。
タイムリミットもあったけど、一店一店尋常じゃない濃さ(品揃え)でしたから…。
で、今青い彼が私の横にいます。今はカーモードを堪能中です♪
オビツ23cmボディはボ−クスのミニヘッドよりもミディヘッドと組み合わせると、全体のバランスがいいかなと思いました。
まだドール熱周期でないしスモスクの事もあったので、あまり買わずに済んでよかった(笑)。
なわけで冷静と情熱の間を行ったり来たりの一日でした☆
(そう言う意味のタイトルでした)
田舎者にとって品揃えのいい都会って目の毒ですね…。
(目にすると興奮して買っちゃうんだ、せっかくだしとかゆって)。
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