今日返却前にもう一度と『実写クロ高』見返して、ようやく「オーディオコメンタリー」の「見方」がわかりました(汗)。
今まで画面はそのままでコメントだけ聞けるものだと思ってたら、流れる本編に通常音声の変わりにコメントが被るんですね。
幾度か試して「何度やってもカーソルが次字幕のオンオフに言っちゃうんだけどなんでかなぁ〜」と思ってたんですよね…。
「特典」じゃなく「設定」に入って理由にそこで気づいたけど、全部見てる時間がなくて無念。

それでもいくらか聞けた裏話コメントによると、どうやら限定版の特典ディスクには、本編でカットされたテイクが結構入っているらしい!!
その中には、原作単行本を主役トリオが自分のパートを音読して遊んでるシーンも入っているらしい!! 見たーい(※虎牙さん特に)!!!!
とは言え、通常版の倍の値のする限定版。
いいと思ったものには敬意とそれなりの額を払うのは当たり前、とはいえ正直今はキツイ…(先月の思わぬ出費と三月の散財予定)。
しかしそれでも、いずれはゲットしたい一品です。

ただこれ、プレミア高額品になるか価格暴落か読めない商品なんだよね(笑)。
買うにしても時期が難しいわ〜。

そいや少林サッカーも何だかんだで買ってないや(苦笑)。
少林サッカーとクロ高ザムービー、やっぱ似た枠の中にあると思う。

ところでコメンタリーに参加してる製作の方たちの話聞いてて思ったんだけど、映画作る人って何でパロディやオマージュを豊富にちりばめたがるのかね?
どうも「あのテイクはこれで」「このシーンはあれを意識して」って部分が、映画作る人に多い気がするんだよね。
漫画や小説ではあまり聞かない話だと思う。作り手が言わないだけ?
ゲームでは結構あると思うけど…(苦笑)。

★★★★★★

何億といる他人と一人だけの自分を比べても仕方ないことなんだけど、色々、まぁ色々悩むわけですよ。
でもその上でやはり自分が行くべき道をこれと決め、ひたすらそれを決行すべしと腹に据えたわけですよ。
しかしそう思えば思うほど、常に意識する「一般性」と自身が遠く遠く離れていく気がするのはなんなんだろう。
…それが求道と言うものなのか。
一般を知って、一般でない、そこに背を向けた己を見るのだろうか。
知っていて背くと言う道を私は行くのだろうか。

別に犯罪者になろうとしてるわけじゃありませんよ(笑)!
いやね、簡単な話をひとつ拾い出すと、私よりずーっと若いのに子供抱えてお買い物してる女性なんか見ると尊敬しちゃうんですよ。
私なんか自分の面倒すらマトモに見られないから、結婚しただの旦那さんがいるだの、それだけでもう物凄い生き方だと思うんですよ。
そう言うような…まぁ同世代の人間として、的な意味でです。

ただ、何が「正道」なのかは行ってみて出た結果次第なんですよね。
いい結果が出れば英断だったと、そうでなければ何を誤ったのかと。
要は何が自分にとっての「いい結果」であり「その為にした何」であるか、だと思うのです。
それによってひとつの行動をとるにしても、中身の一切合財が変わると思うのです。

たまに私が考え事について述べると「そんなことばっかり考えて、あなたはとても幸せなのね」と呆れるように言われることがあります。
しかしこの考えは幸とか不幸とか言うことでなく、私が私である以上まとわりつくのだと思います。
今ではそれなりの智恵で、一人の人の言葉を周囲全体の見解だとも、その人の目にどう映ろうとそれは自分の全てではない、とも思っています。

それでも、やっぱ今の私ってちょっとなんかどうにかした方がいいよね、ってことはいつも頭にあって、その細かいことをちょこちょこ修正しつつ生きています。
修正だか、修正のつもりが前のがよかったか、わかりませんけども。

★★★★★★

返却期限迫って、未だ半分の『魔界転生』上巻。
文章がさっぱりとしていて非常にすいすい読めるし、登場人物が知ってる人ばっかりで…柳生家の赤い髪の人の研究の賜物…読んでて苦はないですが、今のところ内容が好きになれなさそうです(ヲイ)。
これを忍法と言われても…(外法…)。
とりあえず最後まで読んでみようと思います、せっかくの新分野とっかかりだし(山田風太朗は今まで読んだことなかったので)。

ちなみにすいすい読める割合に進まないのは、事の合間合間と寝る前にちょっとだけ読んでるからです。
借りなおさないと全部読めないなこれは…(汗)。

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