ギャラフォ第50話<終末の時、希望の光を>
2006年2月5日 トランスフォーマーついに始まったサイバトロン対デストロンの全面対決。
チップスクエアを持つマスターガルバトロンはそのパワーでデストロン戦士を巨大化し、サイバトロンの大軍勢と戦わせる。その隙に自分はグランドブラックホール(GBH)へと向かい、なんとチップスクエアのエネルギーを注ぎこみ始めた。マスターガルバトロンはGBHを暴走させ、生き残れた者だけで自分だけの宇宙を作ろうというのだ。
部下はどうすると問うと「生き残れないものはいらぬ」と笑うマスターガルバトロンに、全てのコンボイの怒りが爆発。プラネットフォースを持つマスターガルバトロンの猛攻に結束して立ち向かい、満身創痍まで追い詰めた。
だがマスターガルバトロンは劣勢を認めると、なんとチップスクエアをGBHの中心へと放り投げた。
「今逃げればお前たちなら生き残れるかも知れんぞ」と不適に笑うマスターガルバトロンに「守るべきもののない宇宙に興味などない」と背を向け、GBHの中心へと向かうコンボイたち。
なんと子供たちもフレイムコンボイに頼み込んで着いて来てしまい、一度は危険だと拒否したギャラクシーコンボイだったが、この場に及んで一歩も引かない子供たちの決意を知り、共にチップスクエアを探すことに。
凄まじい宇宙嵐の中に分散した各星のプラネットフォースは各星のコンボイが、そしてチップスクエアはギャラクシーコンボイが追う。
なんとかプラネットフォースは拾い集めたが、チップスクエアはGBHの中心へと飲み込まれていく。飛ぶことに専念すると言うギャラクシーコンボイはナビゲートをコビーに頼み、最初は無理だと自信なさげだったコビーもここまでの道のりを思い出し、勇気と力を奮い立たせ協力してチップスクエアを目指す。
それでもあと少しで手が及ばないかと思われたが、なんとベクタープライムの幻影が現れ、時間を止めたかのようにチップスクエアはギャラクシーコンボイの手に!
途端、チップスクエアにプラネットフォースが自ら納まり、プライマスにイグニッション! そして宇宙船ノアから強烈なエネルギー派が放たれ、GBHは消滅、スペースブリッジも正常な状態で開通した。
宇宙は、それぞれの星は、そしてみんなの心は、ひとつに通ったのだ…。
★★★
いよいよGBH消滅!! 各星のコンボイの結束は見ごたえ充分、ヒーローもの万歳なシーンです
ベクプラが…(感涙)。懸命にチップスクエアを追うギャラコンに寄り添う様にして幻影が現れ、時間が止まったかのようにその手に収まるあの演出最高!!
…てかあと2話残ってるんですよね、何やるのか楽しみv まぁギャラコン対マスガルは1話割いて当然として、つくべき決着を終えた後に1話残ってる、なんてかなり粋だと思います。
ちょこちょこ本放送視聴のよそ様で知ってるんですけど、ここまで頑張った『みんなのハッピーエンド』、たっぷり見たい!!
邪悪で傲岸不遜、しかも強力なマスターガルバトロン。ここまで盛り上がった(?)のも彼がふてぶてしく、かつやはりとても強かったからでしょう。結局・・・この時も5コンボイがかりだった訳だし…。
で、そのマスガル、部下を何とも思っていなかったのは最初からわかってましたよね。特に含みがあると言えばスタちゃんくらいでしょうが、それでも小物とあしらい嘲笑しかしなかった(一応は認めたけど)。
今回の事で、「やってらんないわ!」「マスターガルバトロン様は俺たちを利用しただけなのか?」と言う彼らのセリフを聞くに、マスガルに(ようやく)愛想を尽かしたのでしょうか?
しかしそれはきっと彼にとって孤独でもなんでもないのでしょう。今までの破壊大帝に「情」のエピソードが意外とあっただけに、悪役然とした彼はかなり新鮮ですね。
プライマスが笑った…(顔)!! しゃべる時にも口が動かない彼ですが、にっこりと言うようなにんまりと言うような、何とも形容しがたい笑みを浮かべていました。(次回予告もプラ玄田♪)
そして彼は、宇宙の危機回避モードであるプライマスから、またもとのセイバートロン星に戻ります。
しかもプラネットフォースの力を取り戻して…。
自然と化学の調和した美しい星、それが本来のセイバートロン星。(だと、今回語られます。一応今作限りの設定だとは思いますが)
調和。それこそがセイバートロン星の、宇宙の、それぞれの星の、そしてこの作品の、目指す美しさなのでしょうね。
メモとってないんで見所を書き逃してるかもしれませんが、ひとまずこんなとこで。
チップスクエアを持つマスターガルバトロンはそのパワーでデストロン戦士を巨大化し、サイバトロンの大軍勢と戦わせる。その隙に自分はグランドブラックホール(GBH)へと向かい、なんとチップスクエアのエネルギーを注ぎこみ始めた。マスターガルバトロンはGBHを暴走させ、生き残れた者だけで自分だけの宇宙を作ろうというのだ。
部下はどうすると問うと「生き残れないものはいらぬ」と笑うマスターガルバトロンに、全てのコンボイの怒りが爆発。プラネットフォースを持つマスターガルバトロンの猛攻に結束して立ち向かい、満身創痍まで追い詰めた。
だがマスターガルバトロンは劣勢を認めると、なんとチップスクエアをGBHの中心へと放り投げた。
「今逃げればお前たちなら生き残れるかも知れんぞ」と不適に笑うマスターガルバトロンに「守るべきもののない宇宙に興味などない」と背を向け、GBHの中心へと向かうコンボイたち。
なんと子供たちもフレイムコンボイに頼み込んで着いて来てしまい、一度は危険だと拒否したギャラクシーコンボイだったが、この場に及んで一歩も引かない子供たちの決意を知り、共にチップスクエアを探すことに。
凄まじい宇宙嵐の中に分散した各星のプラネットフォースは各星のコンボイが、そしてチップスクエアはギャラクシーコンボイが追う。
なんとかプラネットフォースは拾い集めたが、チップスクエアはGBHの中心へと飲み込まれていく。飛ぶことに専念すると言うギャラクシーコンボイはナビゲートをコビーに頼み、最初は無理だと自信なさげだったコビーもここまでの道のりを思い出し、勇気と力を奮い立たせ協力してチップスクエアを目指す。
それでもあと少しで手が及ばないかと思われたが、なんとベクタープライムの幻影が現れ、時間を止めたかのようにチップスクエアはギャラクシーコンボイの手に!
途端、チップスクエアにプラネットフォースが自ら納まり、プライマスにイグニッション! そして宇宙船ノアから強烈なエネルギー派が放たれ、GBHは消滅、スペースブリッジも正常な状態で開通した。
宇宙は、それぞれの星は、そしてみんなの心は、ひとつに通ったのだ…。
★★★
いよいよGBH消滅!! 各星のコンボイの結束は見ごたえ充分、ヒーローもの万歳なシーンです
ベクプラが…(感涙)。懸命にチップスクエアを追うギャラコンに寄り添う様にして幻影が現れ、時間が止まったかのようにその手に収まるあの演出最高!!
…てかあと2話残ってるんですよね、何やるのか楽しみv まぁギャラコン対マスガルは1話割いて当然として、つくべき決着を終えた後に1話残ってる、なんてかなり粋だと思います。
ちょこちょこ本放送視聴のよそ様で知ってるんですけど、ここまで頑張った『みんなのハッピーエンド』、たっぷり見たい!!
邪悪で傲岸不遜、しかも強力なマスターガルバトロン。ここまで盛り上がった(?)のも彼がふてぶてしく、かつやはりとても強かったからでしょう。結局・・・この時も5コンボイがかりだった訳だし…。
で、そのマスガル、部下を何とも思っていなかったのは最初からわかってましたよね。特に含みがあると言えばスタちゃんくらいでしょうが、それでも小物とあしらい嘲笑しかしなかった(一応は認めたけど)。
今回の事で、「やってらんないわ!」「マスターガルバトロン様は俺たちを利用しただけなのか?」と言う彼らのセリフを聞くに、マスガルに(ようやく)愛想を尽かしたのでしょうか?
しかしそれはきっと彼にとって孤独でもなんでもないのでしょう。今までの破壊大帝に「情」のエピソードが意外とあっただけに、悪役然とした彼はかなり新鮮ですね。
プライマスが笑った…(顔)!! しゃべる時にも口が動かない彼ですが、にっこりと言うようなにんまりと言うような、何とも形容しがたい笑みを浮かべていました。(次回予告もプラ玄田♪)
そして彼は、宇宙の危機回避モードであるプライマスから、またもとのセイバートロン星に戻ります。
しかもプラネットフォースの力を取り戻して…。
自然と化学の調和した美しい星、それが本来のセイバートロン星。(だと、今回語られます。一応今作限りの設定だとは思いますが)
調和。それこそがセイバートロン星の、宇宙の、それぞれの星の、そしてこの作品の、目指す美しさなのでしょうね。
メモとってないんで見所を書き逃してるかもしれませんが、ひとまずこんなとこで。
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