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2006年2月11日
荒んだり荒れたり…ガックリしたり。

すごいなぁ素敵だなぁって思う人への憧れと自分の立ち位置。
自分では温和だと思っていたのに最近心の中で「そのまま血管ぶっ千切れて死ねやクソババァが!」とか呟くことが増えたりして眉間に皺寄ったり。
笑顔でいねばならないのにきっと今表情は不愉快を露にしているだろうなと思いつつ、今笑顔になろうとすればいつかみたいに正気が壊れて人と顔を合わせることが出来なくなってしまうだと言う恐怖感に襲われたり。
「どうやったら心って広く出来るんだろう」と呟けば、母に「お前は居心地のいいところにしか自分を置かないから」と自覚する現状を的確に表され、その言葉にスッポリはまる自分に言葉もなかったり。

それでも昨日までは確かに前を向いてて、今日にはこうしようああしようと希望に燃えていたのも事実で、きっと明日はまたそれなりに元気にやれるのかもと思いつつ。

なんか涙が出そうだ。
涙が出るのと泣くのは違うのだ。
泣くのには理由が要るのだ。
ただの涙は心の器から何かがあふれた時に水になって体からこぼれるのだ。
涙は出ても意味がないと意味がないのだ。

朝聴いた「みんなのうた」が耳に残ってただただ切なくなったり。

今日は自分の存在をこの世に忘れるほど必死な日だった。
…疲れる、ってこういうこと言うんだな。

鈍い私にも、さすがにそれはわかった。

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