リュウケンドー三話目
2006年3月12日 漫画動画実写特撮公式HP見たら毎回ちゃんとサブタイがあって驚いた。
あったんだ…見逃してた。第三話、って感じかと思ってた。
今更だけど主題歌がいい。あまぞんさんのオススメにも入ってたよ(笑)。速攻で覚えといて、こないだのカラオケで歌えばよかった。
★★★あけぼの町に謎の巨大機関車(?)出現、町民をさらおうとしていた。剣二は制服姿で迎撃に向かったものの、しょっぱなから気絶。
先輩の「リュガンオー」こと銃四郎がマモノの後を追うが、剣二は「この事態を無過ごせない!!」と出張ってきた交通課の婦警二人に強制的に伴われ、変身の機を逃す。「SHOT」は警察内にあっても極秘の科であり、リュウケンドーとリュウガンオーの存在は知られているが正体を明かしてはならないのだ。
二人の強行かつ健気な姿勢に感動しつつもなんとか離れ、剣二はリュウケンドーに変身。新たなキーによりバイク型に変形するライオン型ロボット「ブレイブレオン」に乗り、銃四郎と共に巨大機関車を破壊し、町内の人々を救い出す。
婦警二人の健闘に胸打たれ、剣二は改めて全力でこの町を守ることを胸に誓う。
☆あらすじは書くまいと思ってましたが、か家内と自分が忘れちゃうのでメモ程度に。
★★★
公式HPをチェックしたので、予備知識がかなり入りました(笑)。
主人公「鳴神剣二(なるかみ・けんじ)」なるほど、雷神か。
先輩の「不動銃四郎(ふどう・じゅうしろう)」不動明王、かな。
それで1話目と2話目は寺、3話目のここでは鳥居の前で変身してたわけか(笑)。妙に納得。
銃四郎役の方が「源」と一文字の芸名らしく、あんまり目立つので役名だと思っていました(笑)。
視聴者としては、出来れば役名のほうを大きめに表記してくれるとありがたいなー。
で、八百屋さんで伸びてたのはあらすじに書いたような理由でいいんでしょうか。半信半疑ですがそうとしか見えませんでした。
その内「マモノにお困りの、あけぼの町の皆さんです!!」と言う番組に出て、町民皆でで解決策を考える、と言う展開になりそうな感じもあって、ホントいい特撮です(笑)。
今回の清水圭さんの途中出勤は収録押してたんじゃないかとか思ってしまいましたよ(笑)。
ちなみに清水さんは「天地」と言う苗字の司令官。
SHOT女性隊員が「左京 鈴」で、異様に「左」を強調されてたので男性隊員のほうは「右ナントカ」だと予想してました。違いました。瀬戸山でした。なんか不思議。なんで?
パトカーに「まさのぶ君」と名前を付けていた婦警さん(一人)。なんかこの二人「こち○」っぽい…(笑)。
「私たちなりに町と皆を守るもん!!」と言う意志のもととは言え発砲しまくったので、上司が「撃ったね?撃ったね???始末書だよ?」と追いかけているとこがなんと言うか、笑っちゃいけないんだけど、(他の部分はゆるいのに)芸コマだなーと思いました。
でも意外と現実に起こるとこんな感じなのかな…他の特撮よりキメキメしていない分、妙に人間的な間がある気がする〜。
プライドが高いと言う「ブレイブレオン」、剣二君の言うことを聞きません。なめてます。
で、だだだと走って曲がりきれず金物屋さん(?)に激突!!
後でリュウガンオーも突っ込んでるとこ、いいですね、基本外してませんね。好きです大好きですこの展開。
乗り物形態を「ビークルモード」と言っていたのでTFファンとして素直に喜んでました。
敵に全身全霊立ち向かった熱血婦警に心ときめかせつつ、「俺には花屋のかおりさんが!」
…青春だね。いいねなんかこういうヒーロー。何も気負わずに見れて楽しいです毎回。
展開と設定と「この場面でこんなのほほんとしたBGM?!」と言う感じが、カーロボ(TF)を思い出させます。うん、ホーフツさせる。
『クロ高』の映画で、阿藤快さんのオーディオコメンタリーにて。
映画に被る阿藤さんのコメントで「この監督はコマ割が上手い。この場面とこの場面、実は別の日に撮ってて、俺はこの役者さんとは会ってないんだよね実際」。
なるほど、同じ場面に一緒に映ってるわけじゃなければ、あっちでこう言っててこっちでこう言ってるというカットが繋がれば会話に見えるわけです。漫画と同じと考えるとわかりやすいかな。
役者さんを一度に全員揃えなくとも、流れは出来るわけですね。(昔の時代劇見るとそれで「二役」やってる場面たくさんありますもんね)
今回この作品でもそれを「ああなるほどね」と思いながら見ました。特にどことは言いませんが(笑)、役者さんは実際いない相手を装丁してセリフを言ったりしてるんだなぁ、と不思議な感じで見てました。
別にケチ付けたいわけじゃなくて、研究の目で拝見して勉強になった!と言っておるのですよ、念のため(笑)。ホントにね。
あったんだ…見逃してた。第三話、って感じかと思ってた。
今更だけど主題歌がいい。あまぞんさんのオススメにも入ってたよ(笑)。速攻で覚えといて、こないだのカラオケで歌えばよかった。
★★★あけぼの町に謎の巨大機関車(?)出現、町民をさらおうとしていた。剣二は制服姿で迎撃に向かったものの、しょっぱなから気絶。
先輩の「リュガンオー」こと銃四郎がマモノの後を追うが、剣二は「この事態を無過ごせない!!」と出張ってきた交通課の婦警二人に強制的に伴われ、変身の機を逃す。「SHOT」は警察内にあっても極秘の科であり、リュウケンドーとリュウガンオーの存在は知られているが正体を明かしてはならないのだ。
二人の強行かつ健気な姿勢に感動しつつもなんとか離れ、剣二はリュウケンドーに変身。新たなキーによりバイク型に変形するライオン型ロボット「ブレイブレオン」に乗り、銃四郎と共に巨大機関車を破壊し、町内の人々を救い出す。
婦警二人の健闘に胸打たれ、剣二は改めて全力でこの町を守ることを胸に誓う。
☆あらすじは書くまいと思ってましたが、か家内と自分が忘れちゃうのでメモ程度に。
★★★
公式HPをチェックしたので、予備知識がかなり入りました(笑)。
主人公「鳴神剣二(なるかみ・けんじ)」なるほど、雷神か。
先輩の「不動銃四郎(ふどう・じゅうしろう)」不動明王、かな。
それで1話目と2話目は寺、3話目のここでは鳥居の前で変身してたわけか(笑)。妙に納得。
銃四郎役の方が「源」と一文字の芸名らしく、あんまり目立つので役名だと思っていました(笑)。
視聴者としては、出来れば役名のほうを大きめに表記してくれるとありがたいなー。
で、八百屋さんで伸びてたのはあらすじに書いたような理由でいいんでしょうか。半信半疑ですがそうとしか見えませんでした。
その内「マモノにお困りの、あけぼの町の皆さんです!!」と言う番組に出て、町民皆でで解決策を考える、と言う展開になりそうな感じもあって、ホントいい特撮です(笑)。
今回の清水圭さんの途中出勤は収録押してたんじゃないかとか思ってしまいましたよ(笑)。
ちなみに清水さんは「天地」と言う苗字の司令官。
SHOT女性隊員が「左京 鈴」で、異様に「左」を強調されてたので男性隊員のほうは「右ナントカ」だと予想してました。違いました。瀬戸山でした。なんか不思議。なんで?
パトカーに「まさのぶ君」と名前を付けていた婦警さん(一人)。なんかこの二人「こち○」っぽい…(笑)。
「私たちなりに町と皆を守るもん!!」と言う意志のもととは言え発砲しまくったので、上司が「撃ったね?撃ったね???始末書だよ?」と追いかけているとこがなんと言うか、笑っちゃいけないんだけど、(他の部分はゆるいのに)芸コマだなーと思いました。
でも意外と現実に起こるとこんな感じなのかな…他の特撮よりキメキメしていない分、妙に人間的な間がある気がする〜。
プライドが高いと言う「ブレイブレオン」、剣二君の言うことを聞きません。なめてます。
で、だだだと走って曲がりきれず金物屋さん(?)に激突!!
後でリュウガンオーも突っ込んでるとこ、いいですね、基本外してませんね。好きです大好きですこの展開。
乗り物形態を「ビークルモード」と言っていたのでTFファンとして素直に喜んでました。
敵に全身全霊立ち向かった熱血婦警に心ときめかせつつ、「俺には花屋のかおりさんが!」
…青春だね。いいねなんかこういうヒーロー。何も気負わずに見れて楽しいです毎回。
展開と設定と「この場面でこんなのほほんとしたBGM?!」と言う感じが、カーロボ(TF)を思い出させます。うん、ホーフツさせる。
『クロ高』の映画で、阿藤快さんのオーディオコメンタリーにて。
映画に被る阿藤さんのコメントで「この監督はコマ割が上手い。この場面とこの場面、実は別の日に撮ってて、俺はこの役者さんとは会ってないんだよね実際」。
なるほど、同じ場面に一緒に映ってるわけじゃなければ、あっちでこう言っててこっちでこう言ってるというカットが繋がれば会話に見えるわけです。漫画と同じと考えるとわかりやすいかな。
役者さんを一度に全員揃えなくとも、流れは出来るわけですね。(昔の時代劇見るとそれで「二役」やってる場面たくさんありますもんね)
今回この作品でもそれを「ああなるほどね」と思いながら見ました。特にどことは言いませんが(笑)、役者さんは実際いない相手を装丁してセリフを言ったりしてるんだなぁ、と不思議な感じで見てました。
別にケチ付けたいわけじゃなくて、研究の目で拝見して勉強になった!と言っておるのですよ、念のため(笑)。ホントにね。
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