ラブベリ初体験

2006年10月11日 ゲーム
今日は新たなおしゃれを探すべく知る店を駆け回りました。
買ったもののコーディネイト見て妹が「また自分が描くようなギャルの格好を…」とコメント。
趣味が率直に出たようです。
結構挑戦なお買い物でしたが、なかなかにいい感じになりました。<自分で言う)
そういやドラゴンズ優勝セールで軒並み20%オフ。
ありがとうドラゴンズ(笑)!!

で、おしゃれを探し回ったお店で件の「おしゃれ魔女ラブ&ベリー」初体験。
今一応ゲーム売り場にいるので名目はお勉強。
単純には人気のあるものへの興味。

100円入れる、カードが一枚出てくる、ラブかベリーを選ぶ、踊る場所を選ぶ、それに似合う髪型・服・靴の3種を手持ちのカードで入力、踊りに合わせてリズムを入力(ボタンを叩く)。
選んだのと逆の相手とダンス勝負をするのがメインで、おしゃれは勝敗の大きな鍵を握る。
手持ちのカードが少ないと場に合ったコーディネイトができないし、それによって得られるおしゃれパワーが少ないので対決で不利。
またストリートダンスにドレスは着て行かれないし、逆にストリートダンスの時にロココ風の髪型はNG。
にゃるほど、こうして遊ぶのかと納得。

しかし研究者には、その箱(ゲーム)には恐ろしい魔法がたくさんかかっているとわかるのだ!
「100円入れてね。カードがもらえるよ」<ムシキングもこれ)
このセリフは本当に上手いと思いますよせがさん。
特殊言い回し、企業の腕の見せ所!!
(普通それを「買う」と言う)
で、それと同じくラブベリでは「服」と言う単語は出てこず、服そして着替えのことは全て「おしゃれ」と言うのだ。
手持ちのカードでおしゃれをコーディネイトして、ライバルとダンス勝負!
すごく女の子の燃え要素の集結体だと思いました。
(GS2の着替えにはまった身としてはあの楽しさは良くわかる。大体ゲームって現実の象徴的ひな型だし)

そして最後は「後ろの人にかわってね。忘れ物はない?」
ナイスな〆だと思いました、拍手!!

プレーヤーの子の現実のおしゃれも、割とゲームに磨かれてんじゃないかと思いました。
もちろんゲームの方が現実を研究して作られてることはわかってますが。

+今度任天堂DSで出るバージョンのゲームは、このおしゃれ魔法に加え新キャラが登場するらしい。
販促パンフでいかにも魔女っぽい(多分ラブベリ二人のライバルになる)ミーシャと言うらしい子に注目!!
すごく好みです〜可愛いー。
DS買ってまでやろうとは思いませんが(何せ1ゲームでおしゃれカード1枚=100円…DSにカードリーダー付き)…やってみたい…。

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