えーまず女の子を囲う…違う!!「描こう」!とゆーことで過去の作品から女性キャラを片っ端から洗い出しておりました。
「そう言えばスキュウレをリストに載せてなかった。漫画版は持ってるけど、セカンドのアニメ久々に見るかな」とレンタル屋さんへ。
で、シーコンズ登場のあたりを借りたわけですが、運良く?トランスフォーマーコーナーで「リターンズ」が全く貸し出しナシ状態。
んで、借りちゃいました。
リターンズウィドーちゃんを描く予定はなかったのですが、まぁ見ちゃえ!!と。
で、せっかく見るなられびゅーしちゃおうかなと!
…イベント準備が先なんですが…レビュー時間かかるんですが…ね、ねぇ。

他にもカーリーさんの勇姿を拝むべく「ダイノボットの逃亡」見たり、クロミアたんとローリスケッチすべくギャラフォ最終話見たらギャラコンが「私にいい考えがある!」(歴代コンボイの迷セリフである)と言ってスペースブリッジ計画提案してて「おお本当にいい考えを!」と驚いたりとかまぁそんな日でした。
あぁトランスフォーマーってホントにいいなぁ。

★★★で、れびゅ。

リターンズ第1話<伝説の復活>

セイバートロン星に帰ったはずのコンボイだが、ウイルスのせいか詳しい過去の記憶を失っており、何故かビーストモードのままで、変身も出来なくなっていた。
状況が掴めぬままでデストロンと思われるロボットの大群から逃げ回る内、ラットル、チータス、ブラックウィドーと再会するが、やはりいずれもコンボイと同じ症状に悩まされていた。
戦えないだけでなく、ロボットモードに戻れない状態が続くと基本ソフトがダウンしてしまうのだ。
やがてコンボイは自分を導く声に従い星の地下深くへ仲間と入ってゆき、全てのトランスフォーマーの祖といわれるオラクルに遭遇。
「待っていた」と言うオラクルからフォーマットを書き換えられ、全員が新しい姿を得たが、変身能力は使えぬまま。
「内なる野獣を解き放ち、外なる野獣を手なずけろ」
オラクルの声に従いコンボイは「トランスフォーム」し、追ってきた敵と戦うが、その能力は一時的なもので、またもとのゴリラの姿に戻ってしまう。
「最初のサイバトロンは変身を学んだと言うことだ」
仲間たちに伝え、コンボイはトランスフォームの訓練を始めることに。
その姿を遠くから見ていたのはメガトロン。
「完全なるセイバートロン星を汚した」
その言葉の意味とは?



とまぁこういう話ですが、予想より見やすくてわかりやすくてよかったです。
初めてあの姿のデザインを見た時は「馴染めなさそう」と思ったし、メタルスは暗かったし重かったしわかりづらかったので。
アドリブのかもし出す軽妙な雰囲気も健在で、今度はコンボイまでがタガが外れ気味。

ホントにOPもEDもないんだ、すげっ!!

登場時は何故か皆最初にスキャンした動物のビーストモード(BW無印の時のまま)。
オラクルにより半分ロボット化しますが、今後メタルスボディでない理由が明らかになるのでしょうか?

「オラクルにフォーマットを書き換えてもらうのだ、オレのようにな」
コンボイが「オレ」?
ちなみに、フォーマット書き換え後の半分ゴリラ半分ロボットの状態からロボットモード?になる時「トランスフォーム!」と言っておりました。
リターンズからはもうすっかり「トランスフォーマー」の文字が消えていますが、そうかここでトランスフォームか、とちょっと感慨深いものがありました。

「基本ソフトがダウンする」「ダウンロード開始」「フォーマットを書き換える」など、ロボットっぽいのかパソコンっぽいのかわからない感じになってます。

「全てのスパークは繋がっているのだ」
「未来のタネは過去の中に埋まっている」
謎を解く鍵となるのでしょうか、これ。
オラクルの声は神奈延年さん。

「バリバリバリバリよろしく!!」…相変わらずなこのビースト節…。
コンボイらを追い回すバイク軍団の声は千葉一伸さん。

OPではテーマソングがない変わりにしゃべるのがビーストだ!!と言ってました。
EDでもトーク。
お題は「最近道に落ちてるもの拾った?」でした。

セイバートロン星でもナビ子ちゃん登場!
そして、既にメガトロン音頭を聞いてしまったので大体掴めるメガトロンの哲学なのですが、「セイバートロン星を汚した」とは果たして?

…あらすじとレビューやると自分の語学力の低さを痛感します…。
何を書いて何を省けばいいのか…はぁ。
まぁ見てない人は見てくれ!!とゆーのが一番ではありますが(ダメじゃん)、「あとで見てもわかりやすい自分用メモ」くらいに出来ればまぁ上等です。

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