リターンズ「未来の行方」
2008年3月7日 トランスフォーマーOP:サイバトロン「恥ずかしいことを言ってみよう」
コンボイとメガトロンはスパークをめぐり一対一の対決。
メガトロンに吸収されるスパークたち、仲間の抜けがら、枯れた植物たちを目の当たりにしながらも、コンボイはあきらめない。
メガトロンが星のコアへの道を開くと、コンボイはメガトロンとともにそこへ飛び込む。
「星はバランスを求めているのだ」
有機体と機械、そしてコンボイとメガトロンと言う正反対のエネルギー。
すべてが融合しセイバートロン星はリセットされ、スパークたちはボディを得てよみがえった。
復活したサイバトロンの仲間たちは、姿を消したコンボイも、そしてメガトロンもまたこの星や自分たちの存在とともに生き続けていることを感じる。
ED:サイバトロン「これでホントに最終回!」
★★★
「面白いことを言え!今まで我慢してきたんだろう?」
メガトロンに言われるコンボイ。…他の人はじけてたからなぁ(笑)。
ラブラブじゃーん!! もはやボタニカとラットル公認カップルです。
コンボイとメガトロンと言う相反するものもまた、オラクルの望んだリセットの要素だった…!
公認・運命の腐れ縁コンビ(?)ですね。コンボイと破壊大帝。
コンボイは星と、オラクルと、ベクターシグマと融合し、未来そのものになった。
泣いちゃうかなーと思ったけど、すごくすっきりいい感じに見られたラストでした。
結局よくわからなかったけど、
ベクターシグマ=星のシステム
オラクル=星の意志
スパーク=トランスフォーマーの命の起源そのもので、還るところ
と言う感じの解釈で見ると大体いいかな?
メガトロン音頭、流れませんでした。購入用DVDだけの特典だったとか?
絵がどう付くのか楽しみだったのに(笑)。
作品的総括。
キャラデザインが奇抜で見てみようと思うまでに時間がかかる作品だったけど、見てみたらやっぱり面白くて、最後まであっという間でした。
ちょっと概念的な構成があって難しいところもあったけど、毎回キャラが騒いでるだけでも楽しくて、シリーズ独自のカラーを持ちながらもトランスフォーマーくささもしっかりあって、楽しかったです。
残りの感想は次(↓)で。
★★★「バナナはどこだ?R」+声優さんフリートーク
「バナナはどこだ?」は恒例リミックス&トークバトル、どこまで役でどこから声優さんだかわからない(こともないか)超危険恥ずかしい話暴露&物まね大会!
…ものすごい、際際(きわきわ)トーク。
「未来の行方」のOPトーク「恥ずかしい話」でもすごいこと言ってたけど、岩田さん(シルバーボルト)は暴露ネタが、このビーストの中にあってさらに放送禁止用語連発でした。
ストライカ役の愛河さんとご夫婦なんですね。
声優業界でも有名なピー夫婦だと聞いたことがあります…。
岩田さんだけじゃないけどね、はっちゃけてたの。
アフレコ現場はものすごい熱気。
ギャグ連発に、笑っちゃって後が続かないことも多々あるようで。
それでも次々ネタを繰り出し演技を続ける声優さんはやっぱりすごい!!
もちろんかかわったスタッフの方皆さんがすごい「仕事」をされてるんでしょうけど、この声優さんたち無くしてビーストはここまで見やすくはならなかったんじゃないかなぁ。
本当にあのCG画面に命の熱を吹き込んでいるのはあの方たちだなぁと思いました。
「コンボイが時々コンボイを演じてる子安さんになってる…」と思って見てました(笑)。
ビースト初期からかなり崩れたとはいえ、コンボイはギャグを言っても完全に声優さんの地が出ちゃってもいいキャラじゃなかった(と思う)ので、最後までラインの保守、大変だったと思います。
ビースト、確かにキャラは外見がとっつきにくいし、映像的にもどこに重心おいていいかちょっと迷うこともあるんだろうけど、ファン以外の人も割と楽しんで観られるいいアニメなんじゃないかなぁーと思います。
私は好きだから入り込んで観ちゃうし、声優さんネタ好きだからそこにも食いついちゃうわけだけど。
いいエンディング、そしていいおまけいっぱい見られて楽しかったです!
関係者の皆様、お疲れ様でした!!
コンボイとメガトロンはスパークをめぐり一対一の対決。
メガトロンに吸収されるスパークたち、仲間の抜けがら、枯れた植物たちを目の当たりにしながらも、コンボイはあきらめない。
メガトロンが星のコアへの道を開くと、コンボイはメガトロンとともにそこへ飛び込む。
「星はバランスを求めているのだ」
有機体と機械、そしてコンボイとメガトロンと言う正反対のエネルギー。
すべてが融合しセイバートロン星はリセットされ、スパークたちはボディを得てよみがえった。
復活したサイバトロンの仲間たちは、姿を消したコンボイも、そしてメガトロンもまたこの星や自分たちの存在とともに生き続けていることを感じる。
ED:サイバトロン「これでホントに最終回!」
★★★
「面白いことを言え!今まで我慢してきたんだろう?」
メガトロンに言われるコンボイ。…他の人はじけてたからなぁ(笑)。
ラブラブじゃーん!! もはやボタニカとラットル公認カップルです。
コンボイとメガトロンと言う相反するものもまた、オラクルの望んだリセットの要素だった…!
公認・運命の腐れ縁コンビ(?)ですね。コンボイと破壊大帝。
コンボイは星と、オラクルと、ベクターシグマと融合し、未来そのものになった。
泣いちゃうかなーと思ったけど、すごくすっきりいい感じに見られたラストでした。
結局よくわからなかったけど、
ベクターシグマ=星のシステム
オラクル=星の意志
スパーク=トランスフォーマーの命の起源そのもので、還るところ
と言う感じの解釈で見ると大体いいかな?
メガトロン音頭、流れませんでした。購入用DVDだけの特典だったとか?
絵がどう付くのか楽しみだったのに(笑)。
作品的総括。
キャラデザインが奇抜で見てみようと思うまでに時間がかかる作品だったけど、見てみたらやっぱり面白くて、最後まであっという間でした。
ちょっと概念的な構成があって難しいところもあったけど、毎回キャラが騒いでるだけでも楽しくて、シリーズ独自のカラーを持ちながらもトランスフォーマーくささもしっかりあって、楽しかったです。
残りの感想は次(↓)で。
★★★「バナナはどこだ?R」+声優さんフリートーク
「バナナはどこだ?」は恒例リミックス&トークバトル、どこまで役でどこから声優さんだかわからない(こともないか)超危険恥ずかしい話暴露&物まね大会!
…ものすごい、際際(きわきわ)トーク。
「未来の行方」のOPトーク「恥ずかしい話」でもすごいこと言ってたけど、岩田さん(シルバーボルト)は暴露ネタが、このビーストの中にあってさらに放送禁止用語連発でした。
ストライカ役の愛河さんとご夫婦なんですね。
声優業界でも有名なピー夫婦だと聞いたことがあります…。
岩田さんだけじゃないけどね、はっちゃけてたの。
アフレコ現場はものすごい熱気。
ギャグ連発に、笑っちゃって後が続かないことも多々あるようで。
それでも次々ネタを繰り出し演技を続ける声優さんはやっぱりすごい!!
もちろんかかわったスタッフの方皆さんがすごい「仕事」をされてるんでしょうけど、この声優さんたち無くしてビーストはここまで見やすくはならなかったんじゃないかなぁ。
本当にあのCG画面に命の熱を吹き込んでいるのはあの方たちだなぁと思いました。
「コンボイが時々コンボイを演じてる子安さんになってる…」と思って見てました(笑)。
ビースト初期からかなり崩れたとはいえ、コンボイはギャグを言っても完全に声優さんの地が出ちゃってもいいキャラじゃなかった(と思う)ので、最後までラインの保守、大変だったと思います。
ビースト、確かにキャラは外見がとっつきにくいし、映像的にもどこに重心おいていいかちょっと迷うこともあるんだろうけど、ファン以外の人も割と楽しんで観られるいいアニメなんじゃないかなぁーと思います。
私は好きだから入り込んで観ちゃうし、声優さんネタ好きだからそこにも食いついちゃうわけだけど。
いいエンディング、そしていいおまけいっぱい見られて楽しかったです!
関係者の皆様、お疲れ様でした!!
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