劇団ふるさとキャラバン公園「地震雷火事オヤジ」

昨日の話。

参加している地域文化振興会の一員として、本日公演のミュージカル「地震雷火事オヤジ」のお手伝いをしてまいりました。
一日だけの公演なので、朝舞台をセットして夜には機材ごと撤収という、とてもハードなスケジュールでした。
私などは公演中は舞台を拝見させてもらいましたが、劇団の方は朝早くに前の公演場所からやって来て、舞台を組み立て、練習し講演し、片づけて翌日の公演に行くわけです。
とてもパワフル…！！

内容は、地元消防団の団員と団長一家、そして東京からやってきた明るく元気な女性二人が、田舎町を舞台に繰り広げる家族愛＆郷土愛の物語。
とても楽しかった！！おもしろかった！！
シンプルな賛辞が一番気持ちが伝わるかなと思いつつ、貧困な自分の語彙が情けない。

残念なことと言えば、会場の体育館がとても冷え込んだこと。
マットを敷いたとはいえ、座布団をご持参頂いた上直座りしていただいたお客さんにはとても申し訳なく…（別に気候は私のせいではないんだけど）。
次の機会には、防寒対策をお願いしたく。
懲りずにお越し頂きたいものです。

案の定、翌日の今日体があちこち痛くなりました。
運動不足痛感。

心も体ももっと柔軟に生き生きと生きたいと思いました。