本上映前のウルトラマン予告で森次晃嗣さまに見とれてしまったことは内緒だ!!
あの方は今の方が断然カッコイイ!!!!と思うしなのです暑苦しくこばは!!
ポニョ見てきたよー。
ネタばれありの部分は下に分けて感想を。
夕方5時からの回に合わせて劇場に行ったもののいっぱいだったので、7時からのチケットを取って観た。
そっちも、夜なのに超満員!! さすがジブリ。
レディスデーだったこともあるかな。
子供が多かったにもかかわらず全然うるさくなかった。よかった。
逆に笑い声とか聞こえてきて、他の子の感じ方がわかるのが楽しかった。
*一言で言うと、現代が舞台のファンタジー童話。
アニメーションでなく絵本と思った方が適切かなと。
風景も、リアルと言うよりは絵画的だったし。
*「宅急便」や「千尋」くらいにでもドラマを期待するとたぶん肩透かしを食らうと思う。
盛り上がり方はトトロ、くらいかな。眺めて楽しむ感が強い。
*相変わらず…いや、常に進化してるんだと思うんだけど…子供の動作がリアル。
うん、子供ってこういう風に動くよね!!
*どこかのレビューでも書かれていたけど、「全然悪い人がいなくて、息をのむようなピンチもない」。
*特番から想像したよりポニョはわがままでもなかった。
*ポニョのお父さんが面白かった。声は所ジョージさん担当。
所さんが好きと言うこともあり、好感度は大。
*宗介くんちは…わりと今こういう感じなのかな、若いお母さんの家庭って、って感じだった。
母子家庭ではなくて、お父さんは船乗りさん。
*ありえないものの存在感も、さすがジブリー。
*現実世界(生活空間)とファンタジー世界の境界線が、時々謎。
*ポニョのお母さんの名前は、なくてもよかったんじゃないかと思った。
*いろいろ謎だけど、書かれてない部分もそれなりの理由は用意されてるんだろうなと思った。
*うーん、大人の視点で見ると「いーのかなぁ、大丈夫かなぁ」と思う部分もあるんだけど、たぶん童話だからいいんだと思う。
*お父さんの名前が「フジモト」て(笑)。(ポニョのママもそう呼んでたので笑った…)
「千尋」は3回劇場に観に行ったけど、今回はそこまでは…。
でも、映画館で見れてよかったな、とは思いました。
以下、ネタばれあり。
童話だから細かいことなんかうっちゃっとけ、と思いつつ気になったところを。
★ミサさん(宗介のママ)とグランマンマーレ(ポニョのママ)の会話は、想像するに取っても具体的と言うか現実的だったんじゃないかなぁ…。
人間になった後のポニョを育ててもらうわけだからして…。
(え?大人ってやぁね、って?)
まぁ細かいこと言ったらキリがないですよ、人間になっても戸籍ないけどどうするのかとか。
学校行くのかなとか。
この流れだと宗介はいずれポニョをお嫁さんにしないといけないけど、どうも見ていて友達以上の好きは感じられないんだけど大丈夫かなとか(宮崎アニメでたぶん初のチューがあったのは驚いたけど、子供のコミュニケーションの範囲を出てない感じ)。
★宮崎監督のコメントが映画館に張られていたけど、「愛と責任の物語」(と、記憶している)て、宗介は自分の発言への責任のもとに行動してるのかな?とか。
自分の言動の意味を知るのはたぶん今後で、大変な思いをするんじゃないかなとか。
★しかしポニョが半漁人の時も好きと言える彼は大物だと思う。
★ポニョのお父さんが魔法でやりたかったことはなんだろうか。
★世界の危機みたいなことが言われていたけど、ポニョが人間になることで何が解消されたのだろうか。
★おばあちゃんたちは何で歩けるようになったのかな。
★ほんっとにつまんないツッコミだけど、人間がつけた魚の名前をポニョが知っているのはなんだかな…。
お父さんが人間だった(?)から、それで教わったのかもしれないけど。
★ポニョの妹達は数が多い…(笑)。お姉ちゃんは一匹だけあんなにおっきいのに。
★今後宗介くんを挟んであのお友達の女の子とポニョがけんか友達になるような気がする。
★町が水没したのはイメージの世界か宗介くんの試練の何かかと思ったけど、町の人もふつーにいたし、危機感を強めてる感じもなく、でも古代魚が泳いでたりするみたいで、違和感があった。
★ミサママの車はなんであんなとこにあったのかな?
楽しかったので、うっちゃってもいい部分ですけど。
あの方は今の方が断然カッコイイ!!!!と思うしなのです暑苦しくこばは!!
ポニョ見てきたよー。
ネタばれありの部分は下に分けて感想を。
夕方5時からの回に合わせて劇場に行ったもののいっぱいだったので、7時からのチケットを取って観た。
そっちも、夜なのに超満員!! さすがジブリ。
レディスデーだったこともあるかな。
子供が多かったにもかかわらず全然うるさくなかった。よかった。
逆に笑い声とか聞こえてきて、他の子の感じ方がわかるのが楽しかった。
*一言で言うと、現代が舞台のファンタジー童話。
アニメーションでなく絵本と思った方が適切かなと。
風景も、リアルと言うよりは絵画的だったし。
*「宅急便」や「千尋」くらいにでもドラマを期待するとたぶん肩透かしを食らうと思う。
盛り上がり方はトトロ、くらいかな。眺めて楽しむ感が強い。
*相変わらず…いや、常に進化してるんだと思うんだけど…子供の動作がリアル。
うん、子供ってこういう風に動くよね!!
*どこかのレビューでも書かれていたけど、「全然悪い人がいなくて、息をのむようなピンチもない」。
*特番から想像したよりポニョはわがままでもなかった。
*ポニョのお父さんが面白かった。声は所ジョージさん担当。
所さんが好きと言うこともあり、好感度は大。
*宗介くんちは…わりと今こういう感じなのかな、若いお母さんの家庭って、って感じだった。
母子家庭ではなくて、お父さんは船乗りさん。
*ありえないものの存在感も、さすがジブリー。
*現実世界(生活空間)とファンタジー世界の境界線が、時々謎。
*ポニョのお母さんの名前は、なくてもよかったんじゃないかと思った。
*いろいろ謎だけど、書かれてない部分もそれなりの理由は用意されてるんだろうなと思った。
*うーん、大人の視点で見ると「いーのかなぁ、大丈夫かなぁ」と思う部分もあるんだけど、たぶん童話だからいいんだと思う。
*お父さんの名前が「フジモト」て(笑)。(ポニョのママもそう呼んでたので笑った…)
「千尋」は3回劇場に観に行ったけど、今回はそこまでは…。
でも、映画館で見れてよかったな、とは思いました。
以下、ネタばれあり。
童話だから細かいことなんかうっちゃっとけ、と思いつつ気になったところを。
★ミサさん(宗介のママ)とグランマンマーレ(ポニョのママ)の会話は、想像するに取っても具体的と言うか現実的だったんじゃないかなぁ…。
人間になった後のポニョを育ててもらうわけだからして…。
(え?大人ってやぁね、って?)
まぁ細かいこと言ったらキリがないですよ、人間になっても戸籍ないけどどうするのかとか。
学校行くのかなとか。
この流れだと宗介はいずれポニョをお嫁さんにしないといけないけど、どうも見ていて友達以上の好きは感じられないんだけど大丈夫かなとか(宮崎アニメでたぶん初のチューがあったのは驚いたけど、子供のコミュニケーションの範囲を出てない感じ)。
★宮崎監督のコメントが映画館に張られていたけど、「愛と責任の物語」(と、記憶している)て、宗介は自分の発言への責任のもとに行動してるのかな?とか。
自分の言動の意味を知るのはたぶん今後で、大変な思いをするんじゃないかなとか。
★しかしポニョが半漁人の時も好きと言える彼は大物だと思う。
★ポニョのお父さんが魔法でやりたかったことはなんだろうか。
★世界の危機みたいなことが言われていたけど、ポニョが人間になることで何が解消されたのだろうか。
★おばあちゃんたちは何で歩けるようになったのかな。
★ほんっとにつまんないツッコミだけど、人間がつけた魚の名前をポニョが知っているのはなんだかな…。
お父さんが人間だった(?)から、それで教わったのかもしれないけど。
★ポニョの妹達は数が多い…(笑)。お姉ちゃんは一匹だけあんなにおっきいのに。
★今後宗介くんを挟んであのお友達の女の子とポニョがけんか友達になるような気がする。
★町が水没したのはイメージの世界か宗介くんの試練の何かかと思ったけど、町の人もふつーにいたし、危機感を強めてる感じもなく、でも古代魚が泳いでたりするみたいで、違和感があった。
★ミサママの車はなんであんなとこにあったのかな?
楽しかったので、うっちゃってもいい部分ですけど。
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