大安休日
2009年2月11日クルミは脳みそに見える。
アサリは心臓に見える。
しなのですこんばんは。
祝日大安のこの日、両家両親と一緒に結婚式の詳細を打ち合わせに行きました。
両親同士が顔を合わせるのは11月のお食事会以来。
私もあまりあちらの御両親と顔を合せなかったし最近まであまり決定事項のお知らせもしていなかったので、とてもいい機会だと喜んで臨みました。
こういう場を重ねてお互いに付き合い方がわかっていくのだと思うのです。
一応私が情報まとめ役なので決定事項と書類はクリアファイルに入れ、メモ用の紙とボールペン必携。
前もってお願いしていたので、最初からお世話になっている結婚式担当と思われる女性が応対してくれました。
進行などを一から説明してくれた上決定しておくべき事項を次々挙げてくれ、両親が一緒だったので相談する手間も省けて、未決だった分もどんどん決まってゆきました。
今まで双方両親とも気をもんでいたと思うのですが、その様子を見て「餅は餅屋」と安心してくれたようです。
大体の場合挙式にあたって新郎新婦は素人だと、あちらにはわかりきったことなんですよね。
懇切丁寧に教えて頂き、私も気になっていたことを全部聞けてスッキリしました。
会場の下見、テーブルなどの大きさや配置、式場となる本殿など隅々まで見せていただいて、親族控室の場所まで決めてきました。
私たちが挙式するのは地元の有名な神社ですが、結婚式を神社でする方は今あまりいないのだそうです。
確かに、私も神社で結婚式を見かけたことは…一度くらいあったような気がしますが、とにかく珍しいことですよね。
当日は一般の参拝客に物珍しさで注目されることもあると伺いました。
七五三と重なった時など、お子さんと一緒に新郎新婦が写真を頼まれることがあるとか。
「何かの撮影ですか?」とスタッフの方が聞かれることもあるそうです。
まぁ私の場合花嫁姿を見ていただけばメディア的なものではないと一目でわかりそうな感じですけどね…。
試着した白無垢+角隠し姿、ゆるキャラの「しろモチくん」そっくりでしたよ…。
私は終始、いい意味の緊張感はあったにせよ緊張もせず(変?)、文化祭実行委員のような気持ちでした。
悪く言うと、当事者の自覚があんまりない…。
なんというか、まだちょっと他人事みたいな感じですかね。
挙式に関しても演劇部のリハーサルくらいにしか思ってないかも。
いや、中学時代演劇部員だったころの方が緊張してたかも?
そして夕方、母のお友達にお祝いを頂きました!!
なんと活力鍋(圧力鍋)!! (>▽<)!!
最近ウォーターオーブンレンジとかホームベーカリーとか新しい調理器具に触れる機会が増えたので、作ったことがないものを作ってみたくて仕方がないのです。
そこに活力鍋!! 実はちょっと欲しいなーと思っていたのですヨ!!
一応「家事は自事(自分のこと)」との教育方針の下小学生から台所には立っておりますが、「肉や魚は焼いて塩ふるだけ、野菜は茹でたら醤油生ならドレッシングが一番おいしい!」という一家なので、あまり手の込んだことはせずに来てしまいました。
カレーや煮物などもしますが、煮方を変えたりとかはしませんでしたしね。
今から使ってちゃんと慣れて、大事に大事に持ってゆきたいと思います。
結婚ということになってから本当に本当に周囲の方にお世話になり祝って頂き頂き物をし、いえそもそも結婚前の段階から人さまのお声かけとご紹介からここまで来ちゃったわけで、全然努力しなくても他の方々に夢を全部(以上)かなえてもらえることがあるんだなぁ、そんなけしからん人間が自分なんだなぁ、と申し訳なくて申し訳なくて体まで縮んでしまいそうです…。
まだたまに誰かに騙されてるのかなぁと疑ってみたくなりますョ…。
よく「恩ある方に足を向けて寝られない」と言いますが、今私は全方向無理と言う状態です。
感謝の心だけでも、いつも忘れてはならないと思います。
皆さん本当にありがとうございます!!
こんなヘタレに…
アサリは心臓に見える。
しなのですこんばんは。
祝日大安のこの日、両家両親と一緒に結婚式の詳細を打ち合わせに行きました。
両親同士が顔を合わせるのは11月のお食事会以来。
私もあまりあちらの御両親と顔を合せなかったし最近まであまり決定事項のお知らせもしていなかったので、とてもいい機会だと喜んで臨みました。
こういう場を重ねてお互いに付き合い方がわかっていくのだと思うのです。
一応私が情報まとめ役なので決定事項と書類はクリアファイルに入れ、メモ用の紙とボールペン必携。
前もってお願いしていたので、最初からお世話になっている結婚式担当と思われる女性が応対してくれました。
進行などを一から説明してくれた上決定しておくべき事項を次々挙げてくれ、両親が一緒だったので相談する手間も省けて、未決だった分もどんどん決まってゆきました。
今まで双方両親とも気をもんでいたと思うのですが、その様子を見て「餅は餅屋」と安心してくれたようです。
大体の場合挙式にあたって新郎新婦は素人だと、あちらにはわかりきったことなんですよね。
懇切丁寧に教えて頂き、私も気になっていたことを全部聞けてスッキリしました。
会場の下見、テーブルなどの大きさや配置、式場となる本殿など隅々まで見せていただいて、親族控室の場所まで決めてきました。
私たちが挙式するのは地元の有名な神社ですが、結婚式を神社でする方は今あまりいないのだそうです。
確かに、私も神社で結婚式を見かけたことは…一度くらいあったような気がしますが、とにかく珍しいことですよね。
当日は一般の参拝客に物珍しさで注目されることもあると伺いました。
七五三と重なった時など、お子さんと一緒に新郎新婦が写真を頼まれることがあるとか。
「何かの撮影ですか?」とスタッフの方が聞かれることもあるそうです。
まぁ私の場合花嫁姿を見ていただけばメディア的なものではないと一目でわかりそうな感じですけどね…。
試着した白無垢+角隠し姿、ゆるキャラの「しろモチくん」そっくりでしたよ…。
私は終始、いい意味の緊張感はあったにせよ緊張もせず(変?)、文化祭実行委員のような気持ちでした。
悪く言うと、当事者の自覚があんまりない…。
なんというか、まだちょっと他人事みたいな感じですかね。
挙式に関しても演劇部のリハーサルくらいにしか思ってないかも。
いや、中学時代演劇部員だったころの方が緊張してたかも?
そして夕方、母のお友達にお祝いを頂きました!!
なんと活力鍋(圧力鍋)!! (>▽<)!!
最近ウォーターオーブンレンジとかホームベーカリーとか新しい調理器具に触れる機会が増えたので、作ったことがないものを作ってみたくて仕方がないのです。
そこに活力鍋!! 実はちょっと欲しいなーと思っていたのですヨ!!
一応「家事は自事(自分のこと)」との教育方針の下小学生から台所には立っておりますが、「肉や魚は焼いて塩ふるだけ、野菜は茹でたら醤油生ならドレッシングが一番おいしい!」という一家なので、あまり手の込んだことはせずに来てしまいました。
カレーや煮物などもしますが、煮方を変えたりとかはしませんでしたしね。
今から使ってちゃんと慣れて、大事に大事に持ってゆきたいと思います。
結婚ということになってから本当に本当に周囲の方にお世話になり祝って頂き頂き物をし、いえそもそも結婚前の段階から人さまのお声かけとご紹介からここまで来ちゃったわけで、全然努力しなくても他の方々に夢を全部(以上)かなえてもらえることがあるんだなぁ、そんなけしからん人間が自分なんだなぁ、と申し訳なくて申し訳なくて体まで縮んでしまいそうです…。
まだたまに誰かに騙されてるのかなぁと疑ってみたくなりますョ…。
よく「恩ある方に足を向けて寝られない」と言いますが、今私は全方向無理と言う状態です。
感謝の心だけでも、いつも忘れてはならないと思います。
皆さん本当にありがとうございます!!
こんなヘタレに…
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