結婚式<あらすじ>2
2009年4月10日えー
不心得な花嫁をよそに(前回参照)厳粛な式は進み、境内で写真を撮ることに。
一般参拝客に鑑賞されつつ、親族とともに、そして二人で、写真を撮り終えました。
この日は本当に快晴で絶好の写真撮影となりました。
でもって披露宴に。
神社の社務所が集会所を兼ねていたのでそちらで。
移動は時間もかかるし面倒だし、何より具合の悪い人もいたので会場を決める時に即決でした。
しかしながらお料理は神社専属の料理長さんが腕をふるってくれて、とっても豪華でしたよ!
地場産のものをふんだんに使った素敵なお料理ばかり。
これを写真に収めておかなかったことは、いまだに後悔しています☆
披露宴に白無垢で入場する時は雅楽の演奏を生でしていただきました!
サービスで入れてもらったんですよ、さすが神社!!
先導は巫女さんでしたし!
さすが神社!!!!!
人数少なめで会場もあまり広くなかったのですが、それが良かったと思います。
高砂(新郎新婦の席)と他のテーブルがあまり離れていなくて、皆さんの表情がよく見てとれました。
本当に内々の方ばかりだったので和やかな雰囲気で、祖母からいとこの家の小さい子まで楽しそうにしてるのがわかって、本当に嬉しくて。
自分を小さい頃から知っていて、自分も小さい頃から知っている大事な人たちがこうして集まってくれて、みんなで楽しそうにしてくれてると思うと「本当に幸せな式になった」と。
結婚式というのは親族だけでない、新しい輪を結び始める式でもあるんだということを感じました。
「両親への手紙」、これは実母が「決してするな」と言っておりました。
親への気持ちなんて長々人に聞かせるようなことではない、と。
よそさまはよそさまの考えがあるとして、自分としては母の考えを察したのでそのつもりでした。
一応進行を決める際も「花嫁の手紙 なし」で。
しかしある日私が一人で打ち合わせに行ったとき、「サプライズでありにしておくこともできますよ」と全体進行担当の方に言われました。
「どうしても伝えたいことがあったら、当日の朝でもいいので司会者に渡してください」
前日夜までは「やっぱりなしで」と思っていました。
考えるほど、感謝の言葉なんてどうしても気持ちより軽いものになってしまうと思えて。
しかし挙式前夜どうしても寝付けず、布団の中でごろごろしているうち、何となく浮かんだ文章をこねくり回していて「これならいいか」と思える形になったので書くことにしました。
荷物を新居に運び込んだ後でレターセットもろくな筆記用具も手元になく、どうすべーと思った時。
はがきサイズの特殊紙(笑)と捨てるつもりだったマニキュアが部屋の隅にあったのを思い出し、マニキュアで花を描いて、黒のミリペンで短い文章を書きました。
マニキュアは過去絵具感覚で買い揃えたとんでもない色のものばかりで今はもう使っていませんでしたが、思わぬところで思わぬ役目を果たしました。
手紙の内容が簡素だったためか母もそのことでは小言を言いませんので、OKだったんだなと勝手に胸をなでおろしております。
歌を歌ってもらったりオルガンを弾いてもらったり、ケーキを配り歩いてその時に一緒に記念撮影をしたり、短時間でも内容の濃い素敵な式でした。
和やかな雰囲気と、すべてを仕切ってくれた素敵な指揮官様(笑)、料理長さん、司会の方やスタッフさんがたのおかげだと思います。
特に指揮官様がとても臨機応変でらして、本当に最初から最後まで、今もお世話になっています。
式を通じて新たな人の輪に加われたことを心から感謝しています。
式を一言で言うと、「嬉しい楽しいおいしい式」でした。
こんな食べてる花嫁さんよそで見られるのか?!というくらいちゃんと食べましたからねー。
「その場では食べきれないだろうから、持ち帰れそうなものは折詰に詰めといてあげるね。お刺身やお寿司とかはできるだけ食べちゃって」と事前に段どってくれたのもその指揮官様でした。
(細身で小池栄子似の女性の方ですにゃ)
本当に感謝感謝です!
厳粛な式と和やかな披露宴のバランスがとてもよかったと親族にも好評で、最高の「お祭り」をさせて頂きました。
時間が2時間半と短めだったのも、だれなくてよかったそうです。
アクシデントもありましたが、深刻なものでもなんでもなく笑って思い出になるようなものでしたし。
(進行の方には大変申し訳なかったですけどね…原因は私の手落ちでしたから…)
旦那しゃんとともに、緊張も疲れもしたけれど、これ以上ないくらい素敵な式を挙げることができたと思っております。
不心得な花嫁をよそに(前回参照)厳粛な式は進み、境内で写真を撮ることに。
一般参拝客に鑑賞されつつ、親族とともに、そして二人で、写真を撮り終えました。
この日は本当に快晴で絶好の写真撮影となりました。
でもって披露宴に。
神社の社務所が集会所を兼ねていたのでそちらで。
移動は時間もかかるし面倒だし、何より具合の悪い人もいたので会場を決める時に即決でした。
しかしながらお料理は神社専属の料理長さんが腕をふるってくれて、とっても豪華でしたよ!
地場産のものをふんだんに使った素敵なお料理ばかり。
これを写真に収めておかなかったことは、いまだに後悔しています☆
披露宴に白無垢で入場する時は雅楽の演奏を生でしていただきました!
サービスで入れてもらったんですよ、さすが神社!!
先導は巫女さんでしたし!
さすが神社!!!!!
人数少なめで会場もあまり広くなかったのですが、それが良かったと思います。
高砂(新郎新婦の席)と他のテーブルがあまり離れていなくて、皆さんの表情がよく見てとれました。
本当に内々の方ばかりだったので和やかな雰囲気で、祖母からいとこの家の小さい子まで楽しそうにしてるのがわかって、本当に嬉しくて。
自分を小さい頃から知っていて、自分も小さい頃から知っている大事な人たちがこうして集まってくれて、みんなで楽しそうにしてくれてると思うと「本当に幸せな式になった」と。
結婚式というのは親族だけでない、新しい輪を結び始める式でもあるんだということを感じました。
「両親への手紙」、これは実母が「決してするな」と言っておりました。
親への気持ちなんて長々人に聞かせるようなことではない、と。
よそさまはよそさまの考えがあるとして、自分としては母の考えを察したのでそのつもりでした。
一応進行を決める際も「花嫁の手紙 なし」で。
しかしある日私が一人で打ち合わせに行ったとき、「サプライズでありにしておくこともできますよ」と全体進行担当の方に言われました。
「どうしても伝えたいことがあったら、当日の朝でもいいので司会者に渡してください」
前日夜までは「やっぱりなしで」と思っていました。
考えるほど、感謝の言葉なんてどうしても気持ちより軽いものになってしまうと思えて。
しかし挙式前夜どうしても寝付けず、布団の中でごろごろしているうち、何となく浮かんだ文章をこねくり回していて「これならいいか」と思える形になったので書くことにしました。
荷物を新居に運び込んだ後でレターセットもろくな筆記用具も手元になく、どうすべーと思った時。
はがきサイズの特殊紙(笑)と捨てるつもりだったマニキュアが部屋の隅にあったのを思い出し、マニキュアで花を描いて、黒のミリペンで短い文章を書きました。
マニキュアは過去絵具感覚で買い揃えたとんでもない色のものばかりで今はもう使っていませんでしたが、思わぬところで思わぬ役目を果たしました。
手紙の内容が簡素だったためか母もそのことでは小言を言いませんので、OKだったんだなと勝手に胸をなでおろしております。
歌を歌ってもらったりオルガンを弾いてもらったり、ケーキを配り歩いてその時に一緒に記念撮影をしたり、短時間でも内容の濃い素敵な式でした。
和やかな雰囲気と、すべてを仕切ってくれた素敵な指揮官様(笑)、料理長さん、司会の方やスタッフさんがたのおかげだと思います。
特に指揮官様がとても臨機応変でらして、本当に最初から最後まで、今もお世話になっています。
式を通じて新たな人の輪に加われたことを心から感謝しています。
式を一言で言うと、「嬉しい楽しいおいしい式」でした。
こんな食べてる花嫁さんよそで見られるのか?!というくらいちゃんと食べましたからねー。
「その場では食べきれないだろうから、持ち帰れそうなものは折詰に詰めといてあげるね。お刺身やお寿司とかはできるだけ食べちゃって」と事前に段どってくれたのもその指揮官様でした。
(細身で小池栄子似の女性の方ですにゃ)
本当に感謝感謝です!
厳粛な式と和やかな披露宴のバランスがとてもよかったと親族にも好評で、最高の「お祭り」をさせて頂きました。
時間が2時間半と短めだったのも、だれなくてよかったそうです。
アクシデントもありましたが、深刻なものでもなんでもなく笑って思い出になるようなものでしたし。
(進行の方には大変申し訳なかったですけどね…原因は私の手落ちでしたから…)
旦那しゃんとともに、緊張も疲れもしたけれど、これ以上ないくらい素敵な式を挙げることができたと思っております。
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