指圧のココロ?

2009年6月16日
実母に「毎日ブログなんか更新して」と言われたしなのですこばは!!
暇そうだのうという意味だったみたいですが、5年ほど前から三日と空けず更新していましたよー。
働くのやめたからじゃないですよー。
祖父が亡くなった時はネット自体あまりせず2ヶ月ほど空けたことはありますが。

ところで

私も旦那しゃんも毎日のようにお腹の子に話しかけています。
たわいもない話ばっかりです。

思い返すと、独身の時は結婚して母になると言うことを「富士登山のように過酷で険しく、ろくに鍛えもしていないものが半端な覚悟で挑めば痛い目を見るのではないか」くらいに想像していました。
でも今まで近所の里山公園の散歩に行くくらいな感じでここまで来れてしまいました。

子供の頃「お父さんお母さん」と言うととても立派な人だと思っていましたが、ある程度大人になってからはいろんなケースがあることも知りました。

今旦那さんと正式に結婚して周囲の祝福とご厚意を受け、健全な夫婦として日常を送ることができているので、子供に恵まれても別にそのことでは非難は浴びないことでしょう。
旦那さんは「自分が父親になってもいいのかな」と自信なさげに言ったりもしますが、親としての自覚なんて子供育てながら出来てくもんだろーとなぜか達観したようなこと考えていた私はそれでいいと思っています。
特に男の人は自分自身の体には何も変化が起きないから実感しにくいことだろうし。
では私に子供を産む気構えができているかというと、その辺はあいまいです。
産む時体がバラバラになるほど痛いとかなんとか聞けば「うわー」とは思いますが、人ひとり産むのがそんな楽なわけもなし…。
覚悟ができていると言うより「そうするより他ないんでしょ?じゃ仕方ないじゃん。」てな感じです。
他のことで痛いより産む時痛いだけなんてありがたいことだと思いますしね…。
それもその時苦しめばいいだけのこと(あきらめに近い)、なにも後悔していないし単純に嬉しいだけです。
日々の変化には戸惑いながらも「初めてのことだからわかんなくて当然、こうやって覚えてけばいいんだ」と思っています。
そして「こう言うことを経験して覚えていくからお父さんお母さんに”なる”んだろうな」って考えています。

そんなのんきに過ごせるのも人様のおかげで…恵まれててほんとにすみませんと言うかありがとうございますです。

んでふと思ったのですが、私がこの赤たんに抱いてる気持ちって「親心」なんですよね…????
そこまで立派なものではないと思うんですが、「わが子」(おー)に対する気持ちだから、親心に分類されてもおかしくないですよね???

おおー。
オヤゴコロ。
なんか立派な響きだと思っていたけれど、わりと当たり前みたいな、ふつーの気持ちなんですね。

それにしても今年の内にか…。
うおー、すごい年末になりそうだなー。
親子とも無事新年を迎えたいです、ほんと。

コメント

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