もにもに。

赤たんが今日もうにうに動いていますしなのです。
胎教は特に意識して聞かせたりしていませんが、気づくと魔人BGMと米米とときメモとトラフォーあたり耳に入っちゃってるかも知れません。
体の変化や産む時痛いのは大変だなーと思うけど、毎日くっついてて成長が伺えるのは嬉しいもんですな。

えー

ハリポタ最新作公開に合わせて前の映画がよく流れますね。
『アズカバンの囚人』は珍しく原作を読んでいたので、思い出しながら観ました。
原作は詰め込みすぎて後半の終盤がぎゅうぎゅうで「（読みづらいと言う意味で）苦しいなー、思わせぶりに文章重ねすぎだなー」って思ってました。
季節がどんどん変わったりバックビークの件が分断されて出てきたりして時間の経過や出来事の順序はちょっとわかりにくかったけど、映画の方がすっきりしてましたね。
ただ原作の方が「シリウスと家族になれるかもしれない」ってハリーの嬉しい気持ちがよくわかったんだけど、映画で見たらちょっと唐突な感じがしました。
地図の詳細にも触れられてなかったし。

期待したトレローニー先生の「消え入りそうな声」（と原作に描写があった気が）…消え入りそうだった？

原作ではもっと詳しく最後にどうなったか書かれてたような気がします。
シリウスとペティグリューは一緒にアズカバンに行って裁判てことにならなかったっけ？
（スネイプ先生がとても（話の筋でと言う意味でなく）粗雑に扱われていたり…）
そしてあまりに的確に周囲の気を引いてハリーたちを援護していた校長も時間巻き戻してないか？と思いました。

主演のダニエル君がハリー役に抜擢されたときダニエル君のお母さんが「この子の人生が変わってしまう」と思ったらしいけれど、他のレギュラーの子もずっと出続けてるのを見ると「ダニエル君は一生ハリーだって言われ続けるだろうけど、他の子もそうだろうなぁ」って思います。
ハーマイオニーやロンはもちろん、ドラコとかも（笑）。
ドラコはなんでオールバックじゃなくなったんだろう。

いつも思うけど、ハグリットはCGなの？　合成なの？　特殊メイクなの？
指輪のガンダルフとホビットも微妙…いやあのくらいでCG使うかなって感じの…（CGなんだろうけど…）。

ハグリットがあまりに大きいので思い出したけど、「リベンジ」には「チャリチョコ」でウンパルンパをやった小さいおっさん（浪花風に）が出ていたなぁ。