あたらしい図書館。

2009年9月16日
背中も痛くなってきたしなのですこばはー。
今体中の皮がおなかに引っ張られてつんつんしているようで、ちょっと前かがみになっているだけで背中全体がピリピリします。
もーおへそ辺りが赤道直下なくらいまんまるんでぱっつんぱっつんで、こうしている今もきっとおなかの皮が伸びているのでしょうー。
血管も神経も張ってる感じで、ちょっと押されてもいててててーです。

さて

近くに新しい図書館ができました。
とっても大きくて、蔵書も多くて、借りられるものが本のほかに紙芝居、CD、DVD、ビデオ…。
コピー室やパソコン室もあります。
じゅうたん敷きで土足のまま入れちゃいます。
ベビーカー押して入ってくお母さんがいましたよ、びっくり。
子供スペースもあり、そこは靴を脱いで上がり、定期的に読み聞かせなども企画されているようです。
日当たりのいい素敵な設計で、建物周辺も緑の多い広めの公園になっています。
図書館特有のどこかカタイ空気もありますが、居心地とってもいい感じです。

それにそれに、同じ館内に授乳室もあるのですー。
出産はもうちょっと先だけど妊娠してみて、こういうものってほんとありがたいなぁと思います。
ひとりひとりが使うのは人生の一時期かもしれないけど、やっぱ地域(公共施設)が子育てを意識してくれると人が居着きやすくなるんだなぁと感じます。

子供にはぜひいろんな本を見せたいと思っていたので恵まれた環境にほんと感謝です。
赤たんが読書が嫌いでも図書館が嫌いでも、目に映る数が多いだけでもちょっとは違うんじゃないかなーって。
たくさんあると中には引き付けられる物もあるだろうし、全然知らない、信じられない世界の扉をあける機会になるかもしれない。
私は読書熱心というわけではないけれど本が好きです。
本という形が好きです。
字も絵も紙も好きです。
たまに書いてる人も好きになります。

小学生の頃よく借りて読んだ本とまったく同じものがあったり、この前自宅で発掘した「ゆかいなかえる」も破れてないままあったり(自分のは破れてて一部読めなかったので)、月刊誌や雑誌も多数あったり新聞も各紙読み放題で、一度行くと長居してしまいそうです。

そしてふと、貸出カードを紛失したこと思い出しました。
実家も市内なので共通でそのまま使えるハズと、引っ越し荷物の中でもこれと意識して持ってきたつもりだったのですが…なかったのです。
聞いてみたら「再発行は100円かかります」と言われ、なんかこういうのって新しいの作った直後くらいにぽろっと出てくるんだよね…と思い、もう一度探してみることにしましたー。
なかったんですけど…。
テレカサイズのカード一枚ですからねー…どこ入れちゃったんだろうなぁ。
嫁いできた記念だと思って、新しいの作ってもらおうかしらとも思ったりして。

借りたいと思っているのは、小学生のころとあまり変わらず手芸の本やお菓子作りの本。
中身はあんまり変わってないですねー。

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