理論も所詮感情論

2009年11月2日
新居の方でも今月からケーブルをやめて光にすることになりました、しなのですこばは(テレビは継続)。
工事は今月半ば予定ですけれど。
サイト更新時のデータ転送速度が遅いのは、単に通信速度が出てないからだったのか…。
「サイト更新」にしてもトップページの更新データ以外転送対象にならないので、ビルダーが不調だからかと思ってました。

さて

本当ならば今日は健康診断でした。
でも前回「37週以降始まる新しい検査がある」と言われたので、「そんなら37週以降に行くか…」と金曜日にずらすことにしたのです。

臨月突入。
1日1日が今までより大きいはずです。
私にとっても、赤たんにとっても。
だから今日も行くべきだったかなーと思ったんですけど、なんつーか名残惜しくなってきちゃったというか。
もうじきおなかから出てっちゃうんだよー、と実感するのがさびしいというか。
早く顔を見て抱っこしたいし声が聞きたい、けど、出てきちゃったら…今までみたいに一緒にはいられない…(;;)。

痛いののカウントダウンみたいだから腰引けるってのも少しはあるんですけどね。
「ダーリンは外国人」の小栗さんが「(陣痛までは)この調子なら2人3人軽いかもと思っていた」と書いてました。
陣痛までは…。
でも世の中信じられないくらいの人数産んでる人がいますから、次回をためらうほど忘れられないことでもない…ハズ…と自分を勇気づけております。
一生のうちの数時間(~十数時間)、別に病気じゃない、当然のしかも喜ばしい痛みですしね。
初めての入院生活にはちょっと好奇心が働きます(不謹慎か)。

そして世間の妊婦さんもみんな思ってる(?)かもしれませんが…

せめて新型インフルの流行が終わるまでおなかに入れておきたいなぁーとも思います。
妊婦も重症化しやすいというけれど、生まれたての赤たんが体の外に出て自分の体でウイルスと闘わないといけないと思うと心もとないー。
過保護! んなことでどうすんの! 一生つきっきりで面倒見る気なの! という意見も以前ならば自分も思ったろうのでわからなかないですが

親はバカで当たり前、過保護になって当たり前、そうせず育ててる人はかなり偉い人!!
と今は思います。

自分の体の細胞がもう一つの命として自分の中で自分から得たもので育っている、しかも自分と相手とそのすべての祖先の命を引き継いで…と思うと、尊くないわけがない。

と、理論的にどう述べようとこれは感情論です。

だってだって、心配なんだもん!!!

この一語に尽きます。

ある程度の逆境は経験だと思うけれど、やっぱり命沙汰は怖いです。

それらすべて乗り越えて今生きてる皆様に万歳と思うほどに。

でっていうか

健診の代わりに、今日は髪切ってさっぱりしてきました。
もうちょっとうっとおしくなってからでもいいかと思っていたけど、機会を逃すともう年内は無理そうなので。

あああああーてかもう今月だよ!!
ほんと今月だよ!!!
怖いとか何とかじゃなくてもう、なんか突如として叫びたくなるよ!!
今月ー!!
今月ー!!
すごいこと起きるー!!!!

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