単語のいろいろ

2009年11月15日
昨夜から肩こりがひどく、寝起きにおなかが異様に重く感じなぜか両腕が疲れていました。
予定日まであと10日ほど、いよいよ体が備えてきているのでしょうか?
(今までもずいぶん前から「もうじきかー来るのかー」って騒いでましたが今回はほんとにあと10日ほど…て遅れたりしてな)
朝ぼーっと「なんか一回死んだような気がする…」と思ったしなのですこばはー。
縁起でもない言い方ですが、体の感じがそのくらい違って…。
なんか憑きものが落ちた様と申しますか(スッキリしてないのですけど)。
さっきまではおなかの中で赤たんが大の字に突っ張っている感じがしました。
とても痛かったです。

まぁ、それはさておいて。

テンキーがなく幅が短いキーボードに換えたのでデスク回りが快適になりちょっとご機嫌です。
前のは旦那しゃんが私用に作ってくれたPCにくっつけてくれたものなのですが、「テンキーがあって長いから短いのにしたい」って換えてもらったのです。
いつもわがまま言ってごめんね!! ありがとね!!

んで、趣味も好みも性格も、他人にしてはとてもよく似ている(と思われる)私たち夫婦ですが、「これに関しては好みが真逆」というものが今のところ二つあります。
ひとつは時計。
旦那しゃんはデジタル派、私はアナログ派です。
私は一目見て残り時間が20分だった場合とか、アナログの方がなんか安心できるんですよー。
デジタルは液晶だからちょっと暗いと見にくいし。
もうひとつはキーボードとマウスの「有線か無線か」。
私は「電池もったいない! 動かそうとして電池切れで、またその電池がなかったりしたら動かせないなんてやだ!」と思うので断然有線派です。
旦那しゃんは何か無線通信仕様が好きみたいです。
動かす時コードが邪魔なんですと。
まぁその点には同意できますけど…。
もちろん何から何まで同じであることを望んではいませんし、違うところこそ面白いって思うので腹も立たないし喧嘩材料にもなりませんけども。

んでちょっと話変わって、先日ヤフーのトップに載っていたこと。
「”旦那さん”奥さん”と言うのは相手の配偶者に使う敬称なので、”自分の旦那さん”という言い方はしない」
「”嫁”というのは息子の妻のことなので、旦那さんが“うちの嫁“というと自分の子の奥さんと言うことになる」
配偶者がお互いを差す時は正式には「夫が・妻が」と言うのが正解なのだそうです。
自分でもちょっと引っかかっていたので「にゃるほど」と思って読みました。
でも、恥ずかしくて冗談めかして逃げてる部分もあると思うのですよー。
言葉って本来の意味を特に把握してない場合「こんな感じ」って使うものだと思うのです。
私はここに書くだけでもずばりと「夫が」と言うのは照れ臭いし、「主人が」と言うのも大仰な感じがするので、「旦那さん」ではなく「旦那しゃん」と言ってしまいます。
あだ名扱いなのです。
自分でよくないなと思いつつ、正式ではない場では人様に話す時も「夫の母が」とか「義父が」とは言いにくく、「旦那しゃんのお母さんが」などと言う子供のような言い方をしてしまいます。
相手によってはきちんと言いますが、正直ちょっと気恥ずかしいです。
普段言葉をきちんと使おうと思っていますが、自分の感覚で「看護婦さん」と書き続けていたり「旦那しゃん」と書いていたり、感覚的に飲み込めないものは理屈でもやっぱり無理みたいです。

ふと赤たん(これも愛称のつもりで使ってます)のことを「娘が、息子が」と口にする日が近いことに気づいて、あたり障りなくいい方向(消極的)できちんと使って行こうと思いました。

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