変化は少しずつあるものの

この頃はお天気がよくても風が冷たくて、今一つ洗濯ものが「カラッと乾いた！」感じになりません。
結局仕上げとして夜暖房器具の前に置いております。
冬が近づいてますね、しなのです。
玄関先から望む山が雪をかぶっていました、ぶるぶる。

ふいー。

下を向くと目のまん前にあったおなかが、ちょっとだけ遠くなりました。
おなかが、と言うより赤たんが下がってきているのです。
下がると言うか、前にどんとつき出ていたのが私の体の真ん中辺にもぐり込んできて落ち着いた感じです。
前よりは足元が見やすくなりました。
遠かった流し台が近づいて、洗い物の時の前かがみによる腰痛は軽くなりました。
でも「まさかこれ以上は近づくまい」と思っていた車のハンドルとおなかの間がくっつきそうになりました。
それもあって車はできるだけ運転しないようにしています。

鈍痛は夜な夜な来ますがそれも発展する感じは今のところなく、体が微妙に変化していることがわかっていても「出産が近づいたー！もうじきー！」と言う実感はあまりありません。
この頃は「うーん、あと１週間ほどでほんとに出てくるんだよね…？」とか疑い始めているくらいです。
臨月までは「もうじき離れちゃうなんて寂しい…」とさえ思っていましたが。

予定日まであと８日。