小さすぎる変化、抑えがたい衝動。
2010年2月3日 カエルの子育てデュークさま如月さん、お誕生日おめでとうございます。
えー
あんまり詳しく書いとくと、もし万が一、いろんな可能性の中でまーないだろなーと思いつつも万が一、字が読めるようになった娘の目に触れた時怒られるんだろうなーと思うんですが…
生後2カ月を目前にして、やっと鼻毛が生えてきました。
最近なんかよく鼻からほこりがちょこっと出てるなーと思ったら、うっすらと生えていたんですよー。
待望の鼻毛ですよー、ヤッホー!
ちゃんと鼻毛がほこりをからめ取っててくれてたのです。
赤ちゃんって鼻毛ないんですよー。
鼻水がちゃんとガードしてはいるんですが、そのおかげにいつも鼻詰まり状態なんですよー。
毎日フガフガゆってて聞いてる方が苦しいくらいで、よくあることだからおっぱい飲む時呼吸できなくなって口を離すほどでなければほっといていいとは言うけれど、つい『鼻水吸引器』なんか買っちゃうほどでしたよ。
(※シリコン製のやわらかい吸い取り口の先がストロー状になってて、親が口で吸いとるものです。弁みたいになってて口には入りません。おっきい鼻**が取れると大変爽快ですがあまりやるのもなんなので、数日に一回、片方だけにしてます)
ちなみに「そんなに率先して長くならなくても、少しは鼻毛に回ればいいのに」とまで思ったまつ毛はまだまだ伸びています…泣くと目の中に張り付いています…何もそんなになくてもよくない?と思うほどに…。
で
「お風呂上りに外回りだけ綿棒で拭いてあげれば、特に掃除しなくても自然に垢は外に出てきますから」と言われ「確かにあまりかまってもね、皮膚は大人の半分しかない薄さだって言うし」と今まで放っておいた、耳。
お風呂上りにお湯が残らないようきちんと拭くくらいで済ませていたのですが、授乳中いやでも目に入る、耳の穴。
そして耳垢…。
この前ちょっと大きめのが目について、軽く綿棒で拭ったら…思いのほか ごっそり 取れまして。
ねじねじになったシリコン製の柔らかい耳かき、これなら危なくもないでしょと今日、授乳の時に右、左とやってしまいました。
ごっそり取れるー! ちょっと楽しいー!
全然奥まで突っ込まなくても、赤ちゃんは代謝がいいから垢もよく出るんでしょうね、うれしくなるほど取れてしまい…
「いかん、皮膚が弱いから表皮まで削って痛くなっちゃうかもしれん」
と、理性でやめました。
これからも授乳のたび耳の穴覗きこんじゃいそうですが、あまりやらないように理性でセーブです。
と、
「虫歯菌は感染するもので、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には存在しない。虫歯菌を持った大人が、悪意はなくとも(むしろ好意で)自分の口に入れた食べ物や箸で子供の口に移してしまう」
という話があります。
「ただし、口の中の菌が定着する(私の聞いた話では確か>「3歳」まで虫歯菌が口に入らなければ、その後その子は虫歯にならない」
そんなわけで、私たち夫婦とその両親たちも気をつけてはいるんですが…
「3歳までって長くね? どっかで、例えば友達からお菓子もらったりして食べちゃったりすることも今後起こりうるんでね? 親が近くで話して唾が飛んでも移るっていわね? てことは気をつけててもかなり高確率で虫歯菌住みついちゃうんでね??」
とも思うわけですよ。
努力は大事ですよ。
歯は一生ものだし!!
親も虫歯菌がない人だったのか、祖父は死ぬまで虫歯がなくて全部自分の歯で大変丈夫でした。
「年行って病んでも自分の歯でものを食べられる人は回復力が人一倍ある」という説の信ぴょう性非常に高いです。
骨格のバランスだってかみ合わせで支えているから、ほんと歯は大事なんです。
でも…
いずれ虫歯菌感染しちゃうなら…
・・・・・・
我慢してるけど、お口にちゅーしたいなぁ…
と悪魔がたまーに囁くのですよ!
3歳過ぎてからでもいいじゃん…と 思いもするのですが
いま! いまかまってる過程でしたい~!!
と思う時もあり…。
ま、夫婦していっしょけんめ我慢してますけど。
鼻水の件も、「親が口で吸えばいい」って話もあるんですが、鼻吸って唾液がお口にも入っちゃうんじゃないかとかも思うわけですよ。
「ゴッ輝」で、赤ちゃんの鼻に詰まったビー玉を出すためにお口に息吹きこんだ話、あれテルがお母さんに「(自分がしても)いいですか?」って聞いたの、このことが気になったからなのかなーって今なんとなく思ったりとか。
うん。
いろんなことがありますねー。
毎日ちまちま育児メモ書いてますが、前のを読むと数日前さえ遠い昔に感じます。
夜の添い乳(赤ちゃんと向き合う形で寝た姿勢での授乳)始めた頃から母乳の出が良くなったのかミルク作りに起きることがなくなって、
「前は3時間おきに起きて、母乳飲ませて、それから(母乳が足りなくて泣くので)ミルク作って、寝付かせるのに1時間以上かかってたんだな…うわぁよくやってたなぁ」
と思いますが、それがほんの十日前から。
生後2ケ月なので10日といっても割合としては大きいのですが。
まだまだミルクのお世話になってますが、母乳も増えてきてるみたいです。
まわりの人のおかげで自分もとっても心穏やかに過ごせてます。
焦ることも悩むこともありますが、「なかったらそっちの方がウソ」と思ってなんとか…。
生まれたばかりの頃は赤ちゃんとして目の前にいるのが不思議だったのに、今はおなかの中にいたことが不思議です。
でもみんな、自分もこうだったんだなぁー…うーんさらに不思議。
去年、いや一昨年からこっち、私の周りは以前と違うタイプの不思議に囲まれています。
あ、
虫歯がなくても歯槽膿漏(しそーのーろー)に気をつけないと歯は抜けてしまうそうです。
何事にも危険は付いて回ると…。
えー
あんまり詳しく書いとくと、もし万が一、いろんな可能性の中でまーないだろなーと思いつつも万が一、字が読めるようになった娘の目に触れた時怒られるんだろうなーと思うんですが…
生後2カ月を目前にして、やっと鼻毛が生えてきました。
最近なんかよく鼻からほこりがちょこっと出てるなーと思ったら、うっすらと生えていたんですよー。
待望の鼻毛ですよー、ヤッホー!
ちゃんと鼻毛がほこりをからめ取っててくれてたのです。
赤ちゃんって鼻毛ないんですよー。
鼻水がちゃんとガードしてはいるんですが、そのおかげにいつも鼻詰まり状態なんですよー。
毎日フガフガゆってて聞いてる方が苦しいくらいで、よくあることだからおっぱい飲む時呼吸できなくなって口を離すほどでなければほっといていいとは言うけれど、つい『鼻水吸引器』なんか買っちゃうほどでしたよ。
(※シリコン製のやわらかい吸い取り口の先がストロー状になってて、親が口で吸いとるものです。弁みたいになってて口には入りません。おっきい鼻**が取れると大変爽快ですがあまりやるのもなんなので、数日に一回、片方だけにしてます)
ちなみに「そんなに率先して長くならなくても、少しは鼻毛に回ればいいのに」とまで思ったまつ毛はまだまだ伸びています…泣くと目の中に張り付いています…何もそんなになくてもよくない?と思うほどに…。
で
「お風呂上りに外回りだけ綿棒で拭いてあげれば、特に掃除しなくても自然に垢は外に出てきますから」と言われ「確かにあまりかまってもね、皮膚は大人の半分しかない薄さだって言うし」と今まで放っておいた、耳。
お風呂上りにお湯が残らないようきちんと拭くくらいで済ませていたのですが、授乳中いやでも目に入る、耳の穴。
そして耳垢…。
この前ちょっと大きめのが目について、軽く綿棒で拭ったら…思いのほか ごっそり 取れまして。
ねじねじになったシリコン製の柔らかい耳かき、これなら危なくもないでしょと今日、授乳の時に右、左とやってしまいました。
ごっそり取れるー! ちょっと楽しいー!
全然奥まで突っ込まなくても、赤ちゃんは代謝がいいから垢もよく出るんでしょうね、うれしくなるほど取れてしまい…
「いかん、皮膚が弱いから表皮まで削って痛くなっちゃうかもしれん」
と、理性でやめました。
これからも授乳のたび耳の穴覗きこんじゃいそうですが、あまりやらないように理性でセーブです。
と、
「虫歯菌は感染するもので、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には存在しない。虫歯菌を持った大人が、悪意はなくとも(むしろ好意で)自分の口に入れた食べ物や箸で子供の口に移してしまう」
という話があります。
「ただし、口の中の菌が定着する(私の聞いた話では確か>「3歳」まで虫歯菌が口に入らなければ、その後その子は虫歯にならない」
そんなわけで、私たち夫婦とその両親たちも気をつけてはいるんですが…
「3歳までって長くね? どっかで、例えば友達からお菓子もらったりして食べちゃったりすることも今後起こりうるんでね? 親が近くで話して唾が飛んでも移るっていわね? てことは気をつけててもかなり高確率で虫歯菌住みついちゃうんでね??」
とも思うわけですよ。
努力は大事ですよ。
歯は一生ものだし!!
親も虫歯菌がない人だったのか、祖父は死ぬまで虫歯がなくて全部自分の歯で大変丈夫でした。
「年行って病んでも自分の歯でものを食べられる人は回復力が人一倍ある」という説の信ぴょう性非常に高いです。
骨格のバランスだってかみ合わせで支えているから、ほんと歯は大事なんです。
でも…
いずれ虫歯菌感染しちゃうなら…
・・・・・・
我慢してるけど、お口にちゅーしたいなぁ…
と悪魔がたまーに囁くのですよ!
3歳過ぎてからでもいいじゃん…と 思いもするのですが
いま! いまかまってる過程でしたい~!!
と思う時もあり…。
ま、夫婦していっしょけんめ我慢してますけど。
鼻水の件も、「親が口で吸えばいい」って話もあるんですが、鼻吸って唾液がお口にも入っちゃうんじゃないかとかも思うわけですよ。
「ゴッ輝」で、赤ちゃんの鼻に詰まったビー玉を出すためにお口に息吹きこんだ話、あれテルがお母さんに「(自分がしても)いいですか?」って聞いたの、このことが気になったからなのかなーって今なんとなく思ったりとか。
うん。
いろんなことがありますねー。
毎日ちまちま育児メモ書いてますが、前のを読むと数日前さえ遠い昔に感じます。
夜の添い乳(赤ちゃんと向き合う形で寝た姿勢での授乳)始めた頃から母乳の出が良くなったのかミルク作りに起きることがなくなって、
「前は3時間おきに起きて、母乳飲ませて、それから(母乳が足りなくて泣くので)ミルク作って、寝付かせるのに1時間以上かかってたんだな…うわぁよくやってたなぁ」
と思いますが、それがほんの十日前から。
生後2ケ月なので10日といっても割合としては大きいのですが。
まだまだミルクのお世話になってますが、母乳も増えてきてるみたいです。
まわりの人のおかげで自分もとっても心穏やかに過ごせてます。
焦ることも悩むこともありますが、「なかったらそっちの方がウソ」と思ってなんとか…。
生まれたばかりの頃は赤ちゃんとして目の前にいるのが不思議だったのに、今はおなかの中にいたことが不思議です。
でもみんな、自分もこうだったんだなぁー…うーんさらに不思議。
去年、いや一昨年からこっち、私の周りは以前と違うタイプの不思議に囲まれています。
あ、
虫歯がなくても歯槽膿漏(しそーのーろー)に気をつけないと歯は抜けてしまうそうです。
何事にも危険は付いて回ると…。
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