ここ数日のコーグヤーマ関連
2010年4月5日 カエルの子育て※コーグヤーマ>娘あだ名
無事4カ月を過ぎました。
4/1
保健センターでの身体計測楽しみにしていたのに、1日ゆえかお休みでした。
母乳についてもちょっと相談したかったので残念。
4/2
私が座った状態でコーグ抱っこでおねんね中電話が来て、いったん座布団に寝かせて立ちあがって子機を取り、電話に出ながらもう一回抱っこしようと床に膝をついたら、コーグにかけてあったフリースの下にふにゅっという感触とグキッと言う嫌な音が!!!!!!
えっと思うのと同時にコーグがびくっと目覚め、私が「ごめんね!ごめんね!」というと、うぎゃああーっと号泣!!!
結局どこも何ともなかったんですが、あんよを踏んでしまったようです。
足の裏で踏んだならば感触がしたとたん体重を散らすことができますが、床に膝をつく時は全体重をかけてしまうので、本当に骨がどうにかなっちゃったんじゃないかと思って、私もあやしながらどうしようどうしようと泣きそうでした。
ちなみに電話は保険の勧誘か何かで、電話越しにコーグの号泣を聞き「お忙しいようなのでまたかけなおします…」とそそくさ退散しました。
それにしても、まさか膝をついたところに足があるとは…そんなに大きくなってたんだなーとあとでしみじみ思いました。
4/3
旧暦のお雛様のこの日、お雛様をしまいました。
テーブルをこたつ化していた掛け布をしまい、ストーブからのダクトもしまって、部屋を春仕様に。
生後すぐからずっと使っていた赤ちゃん籠も、小さくなってきたので手入れをして一旦しまい、旦那しゃんのおじいちゃんが作ってくれて旦那しゃんが使ったと言うベビーベッドを出しました。
4カ月…成長したもんだ…。
お雛様はしまうのが遅れると嫁ぐのも遅れると言いますが、「早くしまうと早くお嫁に行っちゃうのかも…じゃあもうちょっと出しておこうかな…」などと思ってしまいました。
この日お店のお財布売り場で急に「ぎゃはあは」と笑い、その後もお財布を旦那しゃんが見ている間ずっとげらげら笑っていました。
何がツボだったんだろうか…笑うと嬉しいけど、急だとびくっとしますなー。
急すぎてちょっと怖かったです。
で
この前の夜、娘が寝てる間に図書館で借りてきた離乳食の本を読みました。
本を丸ごと鵜呑みにはしないように、あくまでも知識として、参考に。
経験者からは「こんな程度のものでいいんだよ」と簡単に聞いていますが、凝る人は凝るんですねー…。
食卓への参加意義を高めるべく…というかまぁ単に食べてる時もお互い顔を見ていたほうがいいなと思って、私たちの食事時にベビーチェアに座らせ話しかけながら食べるようにしています。
そしたらもう興味津々でその様子を見て、昨夜はよだれを垂らしながら凝視していました。
親がおいしそうに食べているのを見せると自然に食欲がわいていいと聞いていたので雰囲気だけでも味わえばとも思っていたのですが、この調子だとスプーンでも差し出せば抵抗なくパクっと行くんじゃないかと思います。
お風呂上がりの湯ざましをスプーンで飲ませても違和感なさそうだったし…。
離乳食は今5か月からが推奨されています。
母乳がちょっと調子よくなってきたのでその矢先に離乳食が始まるなんてなんだか寂しいけれど、順調な発育を喜び、今をただだいじだいじにしていこうと思います。
でも本読みながら「ああもう歯が生えちゃう…こんなに大きくなっちゃう…」とかひとりで泣きました。
本は「ためになることが1冊に一個発見できたら十分」というお気楽読書をしておりますが、思いがけずその本で解消した疑問がひとつ。
『夜泣き』。
コーグヤーマはありがたいことに夜とても熟睡します。
でも大体の本に「4-5か月から夜泣きが始まる」と書いてあります。
書いてあることが本によってまちまちあるのならば「諸説あるんだな、(実例も著者も)人によって違うんだな」と思い、どれもほぼ同じであるならば「大多数はこうなんだな」と解釈しています。
そして育児書については「発達の順序としてこういうことが起きるからこういうことが現れるんだな」と考えながら読んでいます。
なので「今は夜とても熟睡しているけど、発育の状態によってはこれから夜泣きが始まるかもしれない」と考えていました。
けれど、「夜泣きってなんでするようになるの?」というのがずっと疑問でした。
今まではおなかがすいたから、おむつが気持ち悪いからで泣いて起きて、でもそれが解消されると眠い時は寝付きます。
何か怖いとか、口寂しいとかなら抱っこしたりおっぱいを吸わせたりで寝付きます。
わな?
しかし経験者の話に聞く「夜泣き」は、それでも泣きやまないから車に乗せてドライブするんだとか、この子の場合は夜中に布団の真ん中に立って大泣きするんだよーとか、そりゃもう不思議なワンダーランドです。
それはなぜ?? 何故にホワイ??
人に聞いても「なんでかねぇー」。
ま、原因わかったら夜泣き解消ですもんな。
それがまさか離乳食の本で氷解するとは思いませんでした。
離乳食の本とはいえメニューだけ載っているわけではなく、「こう発育する頃だからこういうものを与えるんですよ」「その時の行動(遊び食べ、好き嫌い)についてはこう対処するといいですよ」という本だったからよかったんですね。
私的解釈ですが、夜泣きする頃は自我の芽生え始める時、自発的にものを始める時、そしてそれを叱られ始める時だから、のようです。
やりたいのにできない、そしてこの頃から「それ触っちゃだめ、しちゃだめ」と言われ始め、そのイライラがうまく解消できないと寝付けなかったりしてうじゃうじゃぐちゃぐちゃでうぎゃーっ!!となっちゃうわけなのですな。
おおー、なるほどなるほどと思いました。
もちろんそれだけでは片付かない何かもいっぱいあるのでしょうが、「なんでこの頃に夜泣きが始まるのか」は「こういう発育状態になるからイライラしちゃうんだよ!寝れないんだよ!泣いちゃうんだよ!!」ということらしいと言うので納得いきました。
そしてつくづく、すべてのことが心の発育につながるのだ…と思いました。
離乳食の内容以外に、どうやってそれを挟んでかかわり合っていくか…それが育てると言うことなんだな…と。
でもそう考えると夜泣きって至極当然の行動なので、別に全然悪いことではないんだなと思えます。
自分の言い分が通らない葛藤!! すごくいい!! すごくいいじゃないか!!
最近はいやだとか嫌いとか叫んでる子見ると、「ちゃんと主張できるのはいいことだ!」と思います。
どうせ我慢なんてどこにでもついて回って、その内あきらめることも覚えるものさ!!
主張しないで「どうせ誰もわかってくれないんだし」と不信感抱え込んでる子のほうがわがままのように思える今日この頃です。
それにしても遊び食べかぁー。どうすればいいんだろなー。自分でも覚えてませんからねー。
でも確かに、みそ汁を手でバシャバシャした時の感触知ってるんですよね…。
具とか、味噌のつぶつぶの感触が思い出せます。
人様の話聞くに私はどうもとってもコーグヤーマにそーとー楽させてもらってるようなんですけれども、今後は今後のお楽しみー。
無事4カ月を過ぎました。
4/1
保健センターでの身体計測楽しみにしていたのに、1日ゆえかお休みでした。
母乳についてもちょっと相談したかったので残念。
4/2
私が座った状態でコーグ抱っこでおねんね中電話が来て、いったん座布団に寝かせて立ちあがって子機を取り、電話に出ながらもう一回抱っこしようと床に膝をついたら、コーグにかけてあったフリースの下にふにゅっという感触とグキッと言う嫌な音が!!!!!!
えっと思うのと同時にコーグがびくっと目覚め、私が「ごめんね!ごめんね!」というと、うぎゃああーっと号泣!!!
結局どこも何ともなかったんですが、あんよを踏んでしまったようです。
足の裏で踏んだならば感触がしたとたん体重を散らすことができますが、床に膝をつく時は全体重をかけてしまうので、本当に骨がどうにかなっちゃったんじゃないかと思って、私もあやしながらどうしようどうしようと泣きそうでした。
ちなみに電話は保険の勧誘か何かで、電話越しにコーグの号泣を聞き「お忙しいようなのでまたかけなおします…」とそそくさ退散しました。
それにしても、まさか膝をついたところに足があるとは…そんなに大きくなってたんだなーとあとでしみじみ思いました。
4/3
旧暦のお雛様のこの日、お雛様をしまいました。
テーブルをこたつ化していた掛け布をしまい、ストーブからのダクトもしまって、部屋を春仕様に。
生後すぐからずっと使っていた赤ちゃん籠も、小さくなってきたので手入れをして一旦しまい、旦那しゃんのおじいちゃんが作ってくれて旦那しゃんが使ったと言うベビーベッドを出しました。
4カ月…成長したもんだ…。
お雛様はしまうのが遅れると嫁ぐのも遅れると言いますが、「早くしまうと早くお嫁に行っちゃうのかも…じゃあもうちょっと出しておこうかな…」などと思ってしまいました。
この日お店のお財布売り場で急に「ぎゃはあは」と笑い、その後もお財布を旦那しゃんが見ている間ずっとげらげら笑っていました。
何がツボだったんだろうか…笑うと嬉しいけど、急だとびくっとしますなー。
急すぎてちょっと怖かったです。
で
この前の夜、娘が寝てる間に図書館で借りてきた離乳食の本を読みました。
本を丸ごと鵜呑みにはしないように、あくまでも知識として、参考に。
経験者からは「こんな程度のものでいいんだよ」と簡単に聞いていますが、凝る人は凝るんですねー…。
食卓への参加意義を高めるべく…というかまぁ単に食べてる時もお互い顔を見ていたほうがいいなと思って、私たちの食事時にベビーチェアに座らせ話しかけながら食べるようにしています。
そしたらもう興味津々でその様子を見て、昨夜はよだれを垂らしながら凝視していました。
親がおいしそうに食べているのを見せると自然に食欲がわいていいと聞いていたので雰囲気だけでも味わえばとも思っていたのですが、この調子だとスプーンでも差し出せば抵抗なくパクっと行くんじゃないかと思います。
お風呂上がりの湯ざましをスプーンで飲ませても違和感なさそうだったし…。
離乳食は今5か月からが推奨されています。
母乳がちょっと調子よくなってきたのでその矢先に離乳食が始まるなんてなんだか寂しいけれど、順調な発育を喜び、今をただだいじだいじにしていこうと思います。
でも本読みながら「ああもう歯が生えちゃう…こんなに大きくなっちゃう…」とかひとりで泣きました。
本は「ためになることが1冊に一個発見できたら十分」というお気楽読書をしておりますが、思いがけずその本で解消した疑問がひとつ。
『夜泣き』。
コーグヤーマはありがたいことに夜とても熟睡します。
でも大体の本に「4-5か月から夜泣きが始まる」と書いてあります。
書いてあることが本によってまちまちあるのならば「諸説あるんだな、(実例も著者も)人によって違うんだな」と思い、どれもほぼ同じであるならば「大多数はこうなんだな」と解釈しています。
そして育児書については「発達の順序としてこういうことが起きるからこういうことが現れるんだな」と考えながら読んでいます。
なので「今は夜とても熟睡しているけど、発育の状態によってはこれから夜泣きが始まるかもしれない」と考えていました。
けれど、「夜泣きってなんでするようになるの?」というのがずっと疑問でした。
今まではおなかがすいたから、おむつが気持ち悪いからで泣いて起きて、でもそれが解消されると眠い時は寝付きます。
何か怖いとか、口寂しいとかなら抱っこしたりおっぱいを吸わせたりで寝付きます。
わな?
しかし経験者の話に聞く「夜泣き」は、それでも泣きやまないから車に乗せてドライブするんだとか、この子の場合は夜中に布団の真ん中に立って大泣きするんだよーとか、そりゃもう不思議なワンダーランドです。
それはなぜ?? 何故にホワイ??
人に聞いても「なんでかねぇー」。
ま、原因わかったら夜泣き解消ですもんな。
それがまさか離乳食の本で氷解するとは思いませんでした。
離乳食の本とはいえメニューだけ載っているわけではなく、「こう発育する頃だからこういうものを与えるんですよ」「その時の行動(遊び食べ、好き嫌い)についてはこう対処するといいですよ」という本だったからよかったんですね。
私的解釈ですが、夜泣きする頃は自我の芽生え始める時、自発的にものを始める時、そしてそれを叱られ始める時だから、のようです。
やりたいのにできない、そしてこの頃から「それ触っちゃだめ、しちゃだめ」と言われ始め、そのイライラがうまく解消できないと寝付けなかったりしてうじゃうじゃぐちゃぐちゃでうぎゃーっ!!となっちゃうわけなのですな。
おおー、なるほどなるほどと思いました。
もちろんそれだけでは片付かない何かもいっぱいあるのでしょうが、「なんでこの頃に夜泣きが始まるのか」は「こういう発育状態になるからイライラしちゃうんだよ!寝れないんだよ!泣いちゃうんだよ!!」ということらしいと言うので納得いきました。
そしてつくづく、すべてのことが心の発育につながるのだ…と思いました。
離乳食の内容以外に、どうやってそれを挟んでかかわり合っていくか…それが育てると言うことなんだな…と。
でもそう考えると夜泣きって至極当然の行動なので、別に全然悪いことではないんだなと思えます。
自分の言い分が通らない葛藤!! すごくいい!! すごくいいじゃないか!!
最近はいやだとか嫌いとか叫んでる子見ると、「ちゃんと主張できるのはいいことだ!」と思います。
どうせ我慢なんてどこにでもついて回って、その内あきらめることも覚えるものさ!!
主張しないで「どうせ誰もわかってくれないんだし」と不信感抱え込んでる子のほうがわがままのように思える今日この頃です。
それにしても遊び食べかぁー。どうすればいいんだろなー。自分でも覚えてませんからねー。
でも確かに、みそ汁を手でバシャバシャした時の感触知ってるんですよね…。
具とか、味噌のつぶつぶの感触が思い出せます。
人様の話聞くに私はどうもとってもコーグヤーマにそーとー楽させてもらってるようなんですけれども、今後は今後のお楽しみー。
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